【東大卒が語る】あなたの勉強がうまくいかない理由3選

こんにちは、unogram管理人のうのちゅ〜です。

今回はあなたの勉強がうまくいかない理由3選というテーマで、勉強をしていてもなかなか思うような成果が出ない場合、どんな理由が考えられるか検討していきます。

私は地方公立高校出身で塾ナシ、高3夏まで週6部活動に取り組みながら東大現役合格を達成しました。

受験勉強の過程で数々の試行錯誤を繰り返しましたし、大学入学後の勉強や研究においても、勉強に行き詰まったときの打開策を日常的に追求してきました。その中で見えてきた、勉強がうまくいかないときにはこんな理由があるというパターンを紹介していきます。

受験勉強に限らず、資格や仕事に関連する勉強にも置き換えて考えられる内容なのではないかと思います。

それでは見ていきましょう!



あなたの勉強がうまくいかない理由3選

勉強方法が間違っている

サッカーを上手くなるために、野球のバットをいくら振っても意味はありません。

勉強においても同様です。いくら時間をかけたり、努力したとしても、そのやり方が間違っていたら目標達成は遠のいてしまいます

せっかく時間や労力をかけるのであれば、最短ルートで行きたいですよね。最短ルートを見つけるために時間や手間をかけることは重要です。この手間をおろそかにしてしまうと、結局時間がかかってしまいます。振り返ってみると、こんな経験したことあるなという方も多いのではないでしょうか?

勉強方法の検討、選んだ勉強方法を継続した時の効果の確認を怠らないようにしましょう

要チェック
  • その勉強方法は正しいやり方?
  • その勉強方法で十分な効果が出ている?

マイルストーンを置いていない

1年後のTOEICで800点を目標に勉強を開始したとしましょう。半年後、模擬試験で何点取っていれば良いでしょうか?1ヶ月後、問題集の何%を完ぺきにしておけば良いでしょうか?

早い段階から、目標までの各ステップのマイルストーンを置いておくことは重要です。11ヶ月後の模擬試験で600点しか取れていないようでは、残りの1ヶ月で200点UPさせることは至難の技です。

マイルストーンを置いておくメリットは、計画をちょこちょこ修正していける点です。その時々のマイルストーンと自分の現状を比較して、勉強量を増やしたほうが良いのか、あるいは勉強方法を見直したほうが良いのかといった、スピード修正・方向修正をしやすくなります。

夏休みの宿題は最後の数日まで確認すらしていなかった方は注意が必要です。世の中の勉強は小中学校の宿題ほど易しいものではありません。計画を立てる・マイルストーンを置く習慣をつけていきましょう。

最初は、どのように見積もってマイルストーンを置けば良いのか、置いたマイルストーンと現状からどう修正していけば良いのか、判断が難しいかもしれません。「1週間で本を一冊読む」といった簡単な目標で練習していきましょう。1週間で読み切るためには3日間でどこまで読んでいればよいか、1日でどれくらい進んでいればよいか、というように読み始める前にマイルストーンを置いて、日数が経過するごとに修正を重ねて、1週間で1冊の本を読み終えてみましょう。

要チェック
  • 勉強開始前に適切なマイルストーンを置いている?
  • マイルストーンと現状の比較・修正をその都度実行できている?



目標・ゴールが明確になっていない

目標・ゴールが明確になっていないと勉強は思うようにうまくいきません。いくら勉強方法を吟味しても、マイルストーンの設定・修正をこなしていても、その目標・ゴールが明確でなければ徒労に終わってしまいます

勉強がうまくいかない理由として、「目標・ゴールが明確になっていない」ことは意外と盲点です。なぜなら、できていると思い込んでいる人が多いからです。ざっくりとした目標・ゴールを把握することはできていてもダメで、可能な限り(必要なだけ)明確にする必要があるのです

例えば、東大に合格することを目標に勉強をするとします。「東大に合格する」ことは明確な目標とは言えません。東大の理科一類なのか、理科二類なのか、理科三類なのか、さらに明確にしなければ、その合格ラインを誤ってしまうこともありえます。では「東大の理科一塁に合格する」という目標が明確かというと、これでも物足りません。「一次試験(共通試験)で何点取って、二次試験で何点取って東大の理科一塁に合格する」とした方がさらに目標が明確になり、それぞれの試験に向けた対策をどれくらいの割合で勉強すれば良いのかが見えてきます。

「どこまで明確にすれば良いか?」はその目標によりますし、人それぞれな部分もあるので一概には言えません。また、上記の「東大合格」の例でも、さらにどの教科で何点取って…と考えていくこともでき、キリがありません。

1つ言えることとしては、「勉強がうまくいかないな…」と思っている人は、もう一段階目標を明確にしてみましょう。「TOEICで800点取る」という目標でうまくいかないのであれば、「リスニングで○○点取って、リーディングで××点取る」といった目標の立て方をすると、行き詰まっていた部分が一段階クリアになるはずです。

要チェック
  • 目標・ゴールは十分に明確?
  • 行き詰まったときに、目標・ゴールをもう一段階明確にしている?

勉強がうまくいかない時は、一度立ち止まって振り返ろう

今回はあなたの勉強がうまくいかない理由3選というテーマで、勉強をしていてもなかなか成果が出ない理由について紹介してきました。

正しい手段・正しい中間ステップ・正しい最終目標は、どれも勉強を進めていく上で欠かせません。普段なかなか勉強の成果が出ないという方はこの3つが正しいものか、一度立ち止まって振り返ってみましょう。

自分だけでは正しいかどうか判断できないという方は、その道の先輩を見つけてアドバイスを受けてみてください。一度その道を通ったことがある人の教えは大変参考になります。どっちに行ったら危ないよ、こっちは近道だよ、ということを教えてくれるので、あなたの勉強をスムーズに進める強い味方となってくれるでしょう。