Kindle Paperwhiteのメリット&デメリット5選【タブレットと比較】

こんにちは、unogram管理人のうのちゅ〜です。

今回はKindle Paperwhiteのメリット&デメリットを5つずつ紹介していきます。筆者はFire HD 8を長く電子書籍リーダーとして使用してきました。この経験からタブレットを使った読書との比較という観点でお伝えしていきます。あくまでも筆者の主観ですが、Kindle Paperwhiteには多くのメリットがありながらも、デメリットも少なくない印象です。この記事が購入を迷っている方の参考になれば幸いです!

それでは見ていきましょう!



はじめに:比較するKindle PaperwhiteとFire HD 8

はじめに、筆者が使用してきたKindle PaperwhiteとFire HD 8は以下の通りです。

以下の記事は、基本的にこれらを比較しています。

※筆者所有のFire HD 8は既にAmazonにて取り扱いが終了している第7世代です。

Kindle Paperwhiteのメリット5選

軽く持ちやすい

Kindle Paperwhiteは重量が軽く、サイズがコンパクトです。一般的な文庫本程度で、ストレスなく長時間でも読書できます。

Fire HD 8は画面が大きい点は良かったのですが、そこそこの重さとサイズがあることから、長時間の片手持ちには適していませんでした。

以下に両者のサイズと重量の比較表を掲載します。特に目を引くのは重量で、wifiモデルであればKindle paperwhiteはFire HD 8(第7世代)の半分以下です。

Kindle PaperwhiteFire HD 8(第7世代)
サイズ167 mm x 116 mm x 8.18 mm214 x 128 x 9.7mm
重量wifi:182g / wifi + 無料 4G:191g369g
参考:Amazon公式より

目に優しい

Kindle paperwhiteを使ったことのない方は、「読書のためだけにタブレットみたいなもの?をもう一台持つなんて…」とか、「機能が制限されたタブレットでしょ?」と思っているかもしれません。

私も使用する前はそう思っていたのですが、大違いでした。長時間画面を見ていても全くと言っていいほど目が疲れないのです。これは、一日中パソコンやスマホを見ている現代人にとっては大きなメリットです。ただでさえ疲れた目をこれ以上酷使せずに読書することができるのです。

ちなみに公式サイトでは以下のように紹介されています。

マットなe-inkスクリーンはタブレットやスマートフォンのスクリーンと違って、明るい陽射しの中でもまぶしい光の反射はなく、本物の紙のような読み心地。

引用:Amazon Kindle paperwhite

このe-inkスクリーンと呼ばれるものが通常のスマホやタブレットのスクリーンとは全く違い、快適な読書体験を作り出しています。

防水機能&光の反射なしでどこでも読める

Kindle paperwhiteは防水機能付きで、公式サイトでも謳われているように、入浴時間の読書も可能です。忙しい現代人でも入浴時間を活用して読書の時間を捻出することができます。

Fire HD 8には防水機能がなく、タブレット用防水ケースを使用する必要がありました。非常に読みづらく煩わしかったため、今では快適に入浴時間でも読書することができています。

また、Kindle paperwhiteのスクリーンは光の反射を気にせず読書することができます。Fire HD 8では、スクリーンからの反射によって眩しかったり、自身の姿が写ったりして読みづらくなるという問題がありました。あまり押し出される特徴ではありませんが、個人的にはこの点も非常に気に入っています。

気が散らず読書に集中できる

Kindle paperwhiteでは、基本的には読書しかできません。しかし、これはデメリットではないのです。なぜなら、スマホやタブレットを使っているときのように通知を気にしたり、無意識の内に読書からSNS巡回に入ってしまうことを防ぐことができるからです。

あらゆるものに手が届いてしまう現代だからこそ、意識的に誘惑や利便性を遠ざける必要があります。ともすれば切れてしまう読書への集中を保つ上で、Kindle paperwhiteで読書をするというのは有力な手段なのではないかと思います。

充電が長持ち

充電に関して、Amazon公式サイトには以下のような記載があります。

明るさ設定10、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で数週間利用可能。ワイヤレス接続およびライトの使用によって利用できる時間は異なります。

引用:Amazon Kindle paperwhite

著者の場合、ワイヤレス接続をオンにしていたり、1日の読書時間が長くなる場合もあるためか、体感としては数週間は難しいように感じています。しかしながら、1〜2日で充電が切れてしまうタブレットやスマホに比べて大幅に充電がもつのは確かです。充電を気にせず何日も読書できるのは非常に便利です。



Kindle Paperwhiteのデメリット5選

ここからは、Kindle Paperwhiteを使っていて、少し不便だなと感じる点を紹介していきます。メリットばかりではないので、購入前にデメリットについても把握しておきましょう。

応答が遅い

近年のハイスペックなスマホ・タブレットに慣れた現代人からすると、Kindle Paperwhiteの応答は少し遅いと感じるのではないかと思います。単語を調べたい時やハイライトしたいと思って文字を長押しする時や、画面の遷移時にはちょっと気になります。

また、e-inkスクリーンを使っているため、画面遷移時には通常のスマホ・タブレットの液晶パネルとは少し違った挙動を見せます(画面がチラつくようなイメージです)。使い慣れてしまえばそこまで気になりませんが、このあたりが改善されるとより良いデバイスだと感じられることでしょう。

カラーの本でもモノクロ(グレースケール)表示

e-inkスクリーンでは、カラー表示はできません。公式サイトでは、以下のように記載されています。

Kindle電子書籍リーダーのディスプレイは、カラーではなく16階調グレースケール表示です。

引用:Amazon Kindle paperwhite

当然ながら、Fire HD 8ではカラーの本はフルカラー表示されていたので、このあたりは物足りなく感じます。

ハイライトが1色になってしまう

グレースケール表示しかできないKindle Paperwhiteでは、当然ながらハイライトしても色分けすることができません。著者環境では、Kindle Paperwhiteでハイライトした部分を他のデバイス(Fire HD 8等)で確認すると、黄色マーカーでハイライトされていました。

個人的にはこの点が一番の欠点だと思っています。Fire HD 8を使うときは、読書の過程で重要度に応じた色分けをしているため、これができないKindle Paperwhiteには少しがっかりしました。

画面が小さい

Kindle Paperwhiteのディスプレイは6インチです。8インチのFire HD 8もそこまで大きい方ではありませんが、iPad等を使用している方からすればかなり小さく感じられるかと思います。

とはいえ、一般的なスマホよりは十分大きいですし、文字領域は文庫本とはほとんど変わらないサイズです。

Kindleアプリとは使い勝手が異なる

Kindle Paperwhiteの操作は、他の環境におけるKindleアプリとは少し異なっています。筆者が気になる点は以下の2点です。

  • 目次の位置
  • 読書ナビゲーションツールバーを表示させるためのタップ位置
    • Kindle Paperwhiteでは画面上部のみで、中央部などをタップしてもページが移動してしまいます。

筆者としては、同じKindleを称する両者でも使用が異なるのは少し不便に感じます。



まとめ:メリット・デメリットを理解して購入するか検討しよう

今回は、Fire HD 8とKindle Paperwhiteを長年使用してきた筆者の視点から、Kindle Paperwhiteのメリット&デメリットをタブレットと比較しながら5つずつ紹介してきました。

あくまでも筆者の主観ですが、優れた読書デバイスであるKindle Paperwhiteには少なからずデメリットも存在します。メリット・デメリットを把握して、自身の読書スタイルに合っているかどうかを踏まえた上で購入を検討されることをおすすめします!