【理系・時期別】東大大学院入試の難易度を下げる行動

こんにちは、unogram管理人のうのちゅ〜です。

今回は、東大大学院入試の難易度を下げるためにやるべき行動時期別に解説していきます。

時期は【学部1〜3年】【学部4年の4〜6月】【大学院入試直前】に分けて解説します。それぞれの時期ごとにしっかり取り組むべきことがあります。自分がもれなくできているかチェックしてみてください。

それでは見ていきましょう!



【理系・時期別】東大大学院入試の難易度を下げる行動

学部1〜3年

理系教養科目で基礎を身につける

言わずもがな、理系の教養科目はどの専攻に進むにしても必須の知識となります。線形代数や微積分、力学、電磁気学…高校で習った内容の延長と侮らず、しっかり学びましょう。これらの知識が本当に必要になってから学ぶのはなかなか大変です。

教養科目レベルの内容がそのまま入試に出ることはほとんどないですが、これらを基礎としてさらに進んだ内容が出題されます。土台をしっかり構築しておきましょう。

進学希望学部の関連講義を受講する

進学希望学部が決まっていない方はなるべく早い段階で絞り込みましょう

進学希望学部が決まったら、その学部の関連講義を受けることをおすすめします。どのような知識が必要となるのか知ることができますし、学年が上がってから学ぶ内容を噛み砕いた形で受講することができるため、導入として最適です。

また、進学希望学部が本当に自分に適しているのかを早めに判断できる点も、一種の大学院入試早期対策になるはずです。

[番外編]学部後期でアルバイトをしなくて良いように貯金しておく

番外編ですが、学部後期でアルバイトをしなくて済むように、大学1〜2年くらいの比較的時間のある時期にお金を貯めておくことをおすすめします。

学部4年になると、「研究室配属」と「大学院入試準備」というイベントが同時に訪れます。これらに集中して取り組むには、アルバイトをしてる場合ではありません。そのため、この時期にお金に困ることの無いようしっかり貯金しておくべきかと思います。



学部4年の4〜6月

大学院入試の過去問出題内容チェック

少なくとも学部4年になったら早いうちに大学院入試の過去問をチェックしておきましょう。これは、どのような分野が出題されるのか、複数の大問から選択する形式であればどの大問を選択するべきかなど把握しておくべきことがたくさんあるためです。

出題内容を把握したら、自身の得意不得意に合わせて勉強を開始しましょう。一度過去問を解いて、入試までにどの程度の勉強量を投下すれば余裕をもって合格できるかを見積もることもおすすめです。

面接がある場合は、どのような面接内容か、研究室の先輩などに聞いておきましょう。どのような点を面接で聞かれるのかを意識しながら自身の研究に取り組むことができます。

研究にも打ち込んで面接対策&入試直前期のための研究貯金

この時期は大学院入試対策に加えて研究にもしっかり打ち込みましょう。学部4年初期に研究にしっかり打ち込むと、大学院入試の難易度を下げる観点で2つのメリットがあります。

1つ目は、面接対策になる点です。面接では、「大学院に進む上で、この学生はしっかりと研究に向き合っているか」を問われます。研究そっちのけで大学院入試対策ばかりに気を取られていると、自身の研究について何も語れない危険性があるので注意しましょう。

2つ目は、大学院入試直前期に研究から距離を置くための「貯金」を作ることができる点です。大学院入試直前期はできるだけ入試対策に時間を割きたいものです。そのためには、直前期までにある程度研究を進めておく必要があります。

研究室によってどの程度研究を「一時放置」できるかは差があるかと思います。目安としては、「研究テーマの基礎知識が身についていること」「卒業論文執筆に至るまでの研究の道筋が把握できていること」「大学院でどんな研究をしたいかの見通しが立っていること」が重要かと思います。これらが語れるようになるにはある程度の研究室での取り組みが必要となるので、しっかり「貯金」しておきましょう。

大学院入試直前

研究からは一度距離を置いて大学院入試に集中する

「大学院入試はそこまで勉強しなくても受かる」と主張する人もいますが、私は賛成しかねます。

というのも、実際に大学院入試対策を怠った結果、不合格となり、慌てて就活して学部就職しなければならなくなった学生が身の回りにいたからです。仮にこのような結果になってしまったら悲惨です。自身の思い描いた将来のプランが大きく修正を迫られることになるからです。

大学院入試に確実に合格するためには、用心するに越したことはありません。4月〜6月の間どれくらい準備できたかにもよりますが、自身のない人は直前1ヶ月、自身のある人でも直前2週間程度は大学院入試に全力を尽くしましょう。

このような心構えで対策をしておけば、大学院入試の難易度が高く感じることはないでしょう。余裕をもって大学院入試に挑めるはずです。

大学院入試の準備は学部入学時には始まっている

今回は、東大大学院入試の難易度を下げるためにやるべき行動を時期別に解説してきました。学部4年生になってからはもちろんのこと、直前で慌てないためには学部1年生から基礎を積み上げていく必要があります。大学院入試の準備は学部入学直後から始まっているという心構えで教養科目や学部関連講義を受講していくようにしましょう。

そして、どんなに研究が好きな方でも、無事大学院での研究に進むために直前期は大学院入試に集中しましょうね。