【地方公立出身の闇?】塾ナシ東大現役合格してツラかったこと3選

こんにちは、unogram管理人のうのちゅ〜です。

今回は【地方公立出身の闇?】塾ナシ東大現役合格してツラかったこと3選について紹介していきます。

私は地方公立高校出身で塾ナシ、高3夏まで週6部活動に取り組みながら東大現役合格を達成しました。しかしながら、東大に入ってみて、「都会育ちの東大生は違うな…」「塾・予備校行ってれば良かったかな…」「これなら1年くらい浪人しても良かったかも…」と思うことが多々ありました。もちろん、総合的に見れば後悔はないのですし、私の努力ではどうにもならなかった部分もあるのですが、このような経験談がこれから東大を志す地方公立高校生の方の参考になれば幸いです。

それでは見ていきましょう!



地方公立高校生が塾ナシ東大現役合格してツラかったこと3選

(当然ながら)同級生の知能レベルが高い

当たり前ですが、飛び抜けて頭が良い人が多いです。自分と似たタイプで、努力で合格を勝ち取ったんだろうなという人も一定数いるのですが、東大の入試問題程度は軽くこなしてしまうレベルの同級生がゴロゴロいました。

入学して最初の数ヶ月の間は、同クラ(おなくらと呼びます)との間で入試の二次試験の出来についての話になったりするのですが、自分とのレベルの違いに驚かされました。東大の二次試験は60%程度で合格が可能ですが、理系教科は満点近く取っている同クラが何人もいて、「こんな人達の間で今後やっていけるのだろうか…」と心のなかで頭を抱えたものです。

浪人した方には怒られてしまうかもしれませんが、「浪人してもう一年くらい高校レベルの内容はしっかり身につけておけば良かったな…」と何度考えたかわかりません。

著名な私立高校・塾・予備校ネタについていけない

これは私が無知だっただけかもしれませんが、当時の私は首都圏の著名な塾や都内の有名進学校の名前はほとんど知りませんでした。駿台や河合塾、東進の名前くらいは知っていましたが、有名な授業や講師の話は知りませんでしたし、テツリョクカイやさぴっくすなど聞いたこともありませんでした。

有名私立に関してはさらにひどく、知っていたのは開成と灘くらいのもの。毎年多くの東大合格者を輩出しているツクコマやアザブ、シブマク出身などと言われても、「え、そこ出身てスゴイの?笑」みたいな反応しかできませんでした。御三家やら女子御三家と聞いても、「きっと徳川かポケモンの話でもしているのだろう」と思ったものです。

地方公立から東大に入学が決まった方は、そのあたりのネタについてググっておくと恥をかかないで済むかと思いますヨ…



お金持ちが多い

東大に進学する学生の多くは、都会の私立高校出身者であったり、地方出身でも裕福で教育熱心な親のもとで育った学生が多いのでしょう。周囲の友人にはお金持ちが多かったように思います。

中でも一番衝撃だったのは、友人Aの住居です。友人Aは地方出身でしたが、親が開業医で金銭的に何不自由なく暮らしてきたようです。彼が住んでいたのは、都内の3LDKのマンション、しかも一人暮らしです。賃貸でもなく、親から買い与えられたというから驚きです。何度かお邪魔させてもらいましたが、無駄に豪華なロビーと高層階からの眺めに、「これが格差社会か…」と思わざるを得ませんでした…

極めて平凡な地方の家庭で育った自分の周りにはそこまでのお金持ちは少なかったこともあり、進学当初は周囲の金銭感覚に慣れるまでかなり時間がかかったものです…

地方公立とは世界が違う(から面白い)

高校卒業当時がまだまだ世間知らずで、学問的にも高校レベルだったこともありますが、東大に入って、「世間にはこんなに頭が良い人がゴロゴロいるのか」と感じたり、予備校や私学という教育・受験産業の世界について多くを知ることになりました。ツラかったと感じたことも多いですが、それ以上に今まで知らなかった新しいことを知り、世界が広がった良い経験だったと感じています。

もちろん周囲にも一定数の地方公立出身者がいるので、肩身が狭いばかりではありません。いろいろなバックグラウンドをもった人が集まる面白い学校という意味でも、受験を頑張る価値があります。ぜひ挑戦してみてください。