Crealityから新機種登場!SPARKX i7 & Ender-3 V4ってどんな3Dプリンター?

SPARKX i7 & Ender-3 V4登場
〜景品表示法に基づく表記:本サイトのコンテンツにはプロモーションが含まれている場合があります〜

2026年3月、Crealityから2つの新機種「SPARKX i7」と「Ender-3 V4」が登場しました!

新たに初心者向けとしてリリースされた「SPARKX i7」と、伝統のEnder-3シリーズ後継となる「Ender-3 V4」。

それぞれ、どのようなスペックを持っているのでしょうか。

本記事では、それぞれの3Dプリンターが持つ特徴やスペックをわかりやすく解説していきます。

機種が気になっている方は、早速製品ページもチェックしてみてくださいね!

モデル名SPARKX i7 Color ComboEnder-3 V4
本体イメージ
メーカーCrealityCreality
価格(サンステラ)
-
-
価格(SK本舗)
-
-
価格(Amazon)
-
-
価格(海外ストア)
画像、スペックは各社公式ページより引用。記載のない項目は”-“で示している。
Age of 3DPアイコン画像
管理人:ウノケン
この記事を書いているのはどんな人?
  • 3Dプリンター関連メーカー勤務経験
  • 3Dプリンター特許出願経験
  • 3Dプリンター55機種・3Dスキャナー8機種の使用経験
  • 3Dプリント品販売点数1,000個以上
  • 3Dプリンター関連動画をYouTube投稿中!



Creality SPARKX i7の特徴:AI&新マルチカラーシステム搭載

出典:Creality

「SPARKX i7」は、AIが搭載されたCreality最新鋭の1台。

新しいマルチカラーシステム「CFS Lite」にも対応し、最大4色のシームレスなマルチカラープリントを実現します。

また、

箱から出して、最短5分で初プリントできる!

という、組み立て不要の手軽さも大きな魅力の「SPARKX i7」。

初心者にもおすすめできる3Dプリンターの特徴をより詳しく見ていきましょう。

組み立て不要!たった5分でプリント開始!

出典:Creality

冒頭でも述べたように、「SPARKX i7」では面倒な組み立ては一切不要!

開封からわずか5分でプリントを開始できる手軽さが大きな特徴です。

自動レベリング機能を搭載しているので、プリント開始前に必要な初期キャリブレーションも、ワンタップで完了するので初心者の方でも安心できるでしょう。

「SPARKX i7」は、初めての3Dプリンターとしてもおすすめできる1台です。

AIによるクリエーションと監視システム

出典:Creality

「SPARKX i7」には、Crealityの「CubeMe」機能という、写真をわずか数秒で3Dモデルに変換できるAI機能が搭載されています。

そのため、自分だけのオリジナルフィギュアを制作したり、友人への特別なプレゼントを3Dプリントでつくる楽しみ方も可能です。

さらに、内蔵のAIカメラ(720p・LEDライト搭載)がプリント中のスパゲッティ化や空中プリント、フィラメントの絡まりなどをリアルタイムで監視してくれます。

問題が発生した際には、すぐに警告を出してくれるため長時間のプリントでも比較的安心して実施できるでしょう。

CFS Lite対応でマルチカラープリントが可能

出典:Creality

「SPARKX i7」は、新しいマルチカラーシステム「CFS Lite」に対応。

最大4色のシームレスなマルチカラープリントが可能です。

「CFS Lite」では、シームレス&高速化されたプリントプロセスによって、フィラメントのゴミを最大50%削減できます。

昨今ではゴミゼロの3Dプリンターの登場も目立ちますが、まだまだ価格の面では導入しづらい時期が続くでしょう。

そんなタイミングでは、手の届きやすい価格帯で少しでも無駄なゴミを削減しながらマルチカラープリントを楽しめる点は、「SPARKX i7」の大きな魅力の1つといって良いでしょう。

1点だけ注意点をあげておくと、「CFS Lite」は複数台の接続ができません。

“最大でも4色までのプリントを楽しめる機種”であることは、念頭に置いておくべきでしょう。

また、「CFS Lite」は最大4色ですが、「CFS Mini」という最大2色のマルチカラーシステムとのコンボ(Autofill Combo)も存在します。

自身の用途に合わせて、選択してあげると良いでしょう。

洗練されたデザインと静音性

出典:Creality

「SPARKX i7」は、アルミ合金のシルバーな本体で、インテリアにも馴染むシックなデザイン性が魅力的です。

また、3Dプリントのステータスをリアルタイムで表示するRGBライトが搭載されています。

また、プリント音は「ページをめくる程度の静かさ」を実現しているとのこと。

超静音運転に加え、ライトオフができる“ナイトモード”もあるため、就寝中の3Dプリントも楽しめます。



Creality Ender-3 V4の特徴:高剛性フレームと最大16色のマルチカラー対応

出典:Creality

Creality定番シリーズである「Enderシリーズ」の最新作、ミニマルなサイズ感の「Ender-3 V4」が登場!

最大16色のマルチカラープリントに対応していたり、ダイキャストガントリーを採用した一体型フレーム構造により高剛性を実現していたりと、さまざまな進化が見られる当機種。

高い安定性と拡張性が光る3Dプリンター「Ender-3 V4」の進化を、より詳しく見ていきましょう。

一体型フレーム構造による高精度な3Dプリント

出典:Creality

「Ender-3 V4」は、継ぎ目のないダイキャストガントリーを採用した一体型フレーム構造が特徴。

これにより、ブレや揺れをしっかり抑制させる高剛性を実現し、安定した高精度な3Dプリントが可能です。

また「Input Shaping」機能が振動を自動補正し、レイヤーラインの目立たない滑らかな表面に仕上げます。

最大16色のマルチカラープリントに対応

出典:Creality

今回、「Enderシリーズ」としては初のマルチカラー対応となった「Ender-3 V4」。

「K2シリーズ」と同じマルチカラーシステム「CFS」を最大4台接続することで、最大16色ものマルチカラープリントを実現できます。

これまでよりも、さらに幅広い3Dプリントを楽しめる点は大きな魅力でしょう。

クイックスワップノズル方式と静音性

出典:Creality

「Ender-3 V4」は、マグネット式カバーを開けるだけで簡単にノズル交換ができる、クイックスワップノズル方式を採用しています。

ネジをいちいち外して止めて…という面倒なノズル交換の手間が省けます。

また、約47dBの静音設計で夜帯などの時間を問わず、いつでも快適に3Dプリントを楽しめる点も魅力の1つ。

とくに家族と一緒に暮らしている方にとっては、静音性もポイントの1つでしょう。



SPARKX i7とEnder-3 V4の違いは?スペック&価格を一覧で比較!

同時期に登場となった「SPARKX i7」と「Ender-3 V4」。

ユーザーからすると、

「SPARKX i7」と「Ender-3 V4」どっちを選べばいいの?

と迷ってしまう方も多いでしょう。

そこで、ここからは「SPARKX i7」と「Ender-3 V4」の主な違いを比較しながら、自分に合う3Dプリンターがどちらなのかを考えていきましょう。

まず、わかりやすい違いは、サイズ感です。

  • 「SPARKX i7」の造形サイズ:260 × 260 × 255 mm
  • 「Ender-3 V4」の造形サイズ:220 × 220 × 235 mm

「SPARKX i7」は、バスケットボール程度のサイズから精巧なミニチュアまで幅広いモデルの3Dプリントが可能なサイズ感。

本体重量は約9.12kgです。

対する「Ender-3 V4」は、「SPARKX i7」よりもコンパクトで本体重量も約6.8kgと軽量に設計されています。

次に、マルチカラー対応の点でも違いが見られます。

  • 「SPARKX i7」:「CFS Lite」対応/連結不可/最大4色
  • 「Ender-3 V4」:「CFS Lite」非対応/「CFS」最大4台まで連結可/最大16色

「SPARKX i7」では新しいマルチカラーシステムである「CFS Lite」に対応し、最大4色でのマルチカラープリントが可能です。

ただし、複数台の連結はできないため最大4色が限界となります。

一方「Ender-3 V4」は「CFS Lite」非対応である反面、「CFS」を最大4台まで接続できるため、最大16色ものマルチカラープリントを実現可能です。

サイズ感とマルチカラー対応の幅広さにおいて、大きな違いが見られる両機種。

どちらにしようか迷っている方は、検討材料の1つとして参考にしてみてください。

モデル名SPARKX i7 Color ComboEnder-3 V4
本体イメージ
メーカーCrealityCreality
価格(サンステラ)
-
-
価格(SK本舗)
-
-
価格(Amazon)
-
-
価格(海外ストア)
本体サイズ(LxWxH)[mm]470 x 423 x 456838 x 396 x 456
本体重量[kg]9.126.8
構造ベッドスリンガーベッドスリンガー
密閉××
ヒートチャンバー××
組み立て半組み立て済半組み立て済
造形サイズ(LxWxH)[mm]260 x 260 x 255220 x 220 x 235
最大スピード[mm/s]500500
推奨スピード[mm/s]
最大加速度[mm/s²]1000012000
最大押出流量[mm³/s]
最大ノズル温度[℃]300300
最大ヒートベッド温度[℃]100100
対応フィラメントPLA / PLA-Silk / PETG / TPU / PLA-CFHyper PLA / PLA, PETG, TPU 95A, ABS / ASA, PLA-CF, PA-CF
マルチカラーCFS lite
1台で4色
最大4色
CFS
1台で4色
最大16色
消費電力[W]400900
ディスプレイタッチ式タッチ式
Wi-Fi
内部ストレージ[GB]88
カメラ/リモートモニタリング
スライスソフトCreality PrintCreality Print
その他
出典公式サイト公式サイト
画像、スペックは各社公式ページより引用。記載のない項目は”-“で示している。



まとめ:SPARKX i7とEnder-3 V4がおすすめな人は?

Crealityから「SPARKX i7」と「Ender-3 V4」という新たな機種がリリースされ、早速購入を検討している方も少なくないでしょう。

最後に、より購入検討がしやすくなるよう、

SPARKX i7がおすすめな人は、どんな人?

Ender-3 V4を選んで間違いないかどうか確認したい…!

という方に向けて、それぞれの3Dプリンターが“おすすめな人”について紹介します。

「SPARKX i7」は、

  • より広い造形サイズ(260×260×255mm)を求め、AIカメラによる監視機能やインテリアに映えるRGBライト搭載のデザイン性を重視する方

に最適な1台です。

次に「Ender-3 V4」は、

  • 剛性の高いフレームで安定した出力を求める方や、将来的に最大16色の本格的なマルチカラープリントに挑戦したい方

におすすめの1台といえるでしょう。

ご自身の用途に合わせて、ぜひピッタリの1台を手に入れてくださいね!

タイトルとURLをコピーしました