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大型家庭用3Dプリンターおすすめ3選【高さ30cm以上】【高コスパ】

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こんにちは、管理人のウノケンです。

今回は、高さ30cm以上のモデルをプリントできるおすすめの大型3Dプリンターについて解説していきます。

はじめに質問です。

Q. 一般的な家庭用3Dプリンターを使って、どれくらいの大きさの造形物が得られるでしょうか?

3Dプリンターを一度も使ったことがない人にはイメージがつきにくいですよね。

すでに使用している方でも、もう少し大きいモデルをプリントしたいけど、どれくらいの大きさのモデルを、どれくらいの価格の3Dプリンターでプリントできるのか、意外にわからない方も多いでしょう。

そこで、今回はスタンダードな造形サイズからは少し外れた、大型の家庭用3Dプリンターについて紹介していきます。詳細は後述しますが、「大型」として「造形可能高さ30cm以上」を基準としています。また、FDM方式と光造形方式のそれぞれで実現できる造形サイズは若干異なるため、個別に紹介していきます。

大型造形可能な3Dプリンターは価格が高くなりがちです。今回は家庭での使用を想定し、比較的手頃な値段で入手できる高コスパな3Dプリンターをピックアップしていきます。

 

この記事を書いているのはどんな人?

3Dプリンター関連メーカー勤務経験

3Dプリンター特許出願経験

3Dプリンター22機種・3Dスキャナー5機種の使用経験

3Dプリント品販売点数800個以上

YouTubeで毎日3Dプリンター関連動画(実機レビュー多数)をアップ中!

それでは見ていきましょう!



はじめに:家庭用3Dプリンターで作れる大きさとは?本体価格は?

出典:phrozen

はじめに、スタンダードな家庭用3Dプリンターでつくれる造形サイズについて確認しておきましょう。

FDM方式と光造形方式のそれぞれについて解説していきます。

スタンダードな【FDM方式】3Dプリンターで作れる造形サイズ

FDM(熱溶解積層法)は、フィラメントを熱で溶かしながら積み上げていく方式です。下から積み上げていく方式のため、比較的高さのある構造も作りやすいです。

また、造形領域が密閉されていないタイプのほうが、一般的に造形サイズを大きくすることが可能です。反対に、密閉型は筐体内部に造形領域を収める必要があるため、造形可能サイズは小さい傾向にあります。

スタンダードなFDM方式3Dプリンターについて、例を挙げて見てみましょう。

【密閉なし】Creality「Ender-3 S1 Pro」

まずは、密閉されていないタイプの例として、Creality「Ender-3 S1 Pro」をピックアップします。こちらは人気のCreality Ender-3シリーズのハイエンドモデルです。

造形サイズ(幅×奥行き×高さ)[cm]:22×22×27

造形可能高さは27cmです。「Ender-3 S1 Pro」のみならず、人気の高いEnder-3シリーズのほとんどが造形可能高さ27cm以下となっています。

【密閉型】QIDI TECH「X-Smart 3」

密閉型のFDM方式3Dプリンターについても確認しておきましょう。2023年最新の低価格密閉型の例として、QIDI TECH「X-Smart 3」を取り上げます。

造形サイズ(幅×奥行き×高さ)[cm]:17.5×18×17

造形可能高さは17cmです。造形領域全体を箱で囲う必要があるため、密閉なしのモデルと比べると、造形サイズはやや小さい傾向にあります。

FDM方式造形サイズの特徴まとめ
  • 下から上に積み上げていく造形方式のため、比較的高さのある構造もつくりやすい
  • 密閉型よりも密閉なしのタイプのほうが高さを出しやすい
  • 造形可能高さ30cm以下がスタンダード



スタンダードな【光造形方式】3Dプリンターで作れる造形サイズ

続いて、光造形方式について見ていきましょう。

FDM方式と大きく異なる点の1つが、プラットフォームに吊り下げる形で造形されていくところです。家庭用3Dプリンターのスケールではそこまで大きな問題にはなりませんが、下から上に積み上げるFDM方式に比べると、高さを出しにくい傾向にあります。

また、レジンを使用することから、光造形方式3Dプリンターはほぼ例外なく密閉型です。この点は造形サイズを大きくしにくい要因の1つと言えるでしょう。

【密閉型】ELEGOO「Mars 3 Pro」

光造形方式についても、スタンダードな造形サイズを確認しておきましょう。こちらも人気の高いELEGOO Marsシリーズから、「Mars 3 Pro」をピックアップします。

造形サイズ(幅×奥行き×高さ)[cm]:14.343 x 8.96 x 17.5

造形高さは17.5cmです。このように、スタンダードな家庭用光造形3Dプリンターは、造形高さが20cm以下の場合も少なくありません。

FDM方式よりもひと回り小さく、光造形方式は高さ20cm前後の造形サイズが一般的と言ってよいでしょう。

FDM方式造形サイズの特徴まとめ
  • 密閉型かつプラットフォームから吊り下げる造形方式のため、高さを出しにくい
  • 造形可能高さ20cm前後がスタンダード



【FDM】高コスパ大型家庭用3Dプリンターおすすめ3選

ここまで、FDM方式・光造形方式それぞれの家庭用3Dプリンターに関して、そのスタンダードな造形サイズについて確認してきました。

ここからは、スタンダードな造形サイズよりもひと回り大きい、高さ30cm以上の高コスパ3Dプリンターを紹介していきます。

FDM方式・光造形方式のそれぞれについて、おすすめ3選をピックアップしています。

大型3Dプリンターは、機種によっては価格が数十万円に及ぶものも少なくありません。そのため、保証やサポートのある「SK本舗」等の代理店を介した購入がおすすめです。

【高さ30cm】Creality「K1 Max」

まずはじめに紹介するのは、Creality「K1 Max」です。

「K1 Max」は、密閉型であるにも関わらず、高さ30cmの造形が可能です。

密閉型による造形時の安定性・安全性に加え、充実した造形サイズを実現したおすすめの3Dプリンターです。

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【高さ48cm】ELEGOO「Neptune 4 Max」

続いて紹介するのは、ELEGOO「Neptune 4 Max」です。

2023年9月にリリースされた、人気のELEGOO「Neptuneシリーズ」最新の大型モデル。造形サイズは圧巻の42 x 42 x 48cm。並の3Dプリンター本体が収まってしまいそうな巨大サイズとなっています。

例えば、Creality「Ender-3」は「本体サイズ」が44 x 44 x 46.5cmです。

「Neptune 4 Max」の魅力は造形サイズだけではありません。最大500mm/sというプリントスピードを実現しており、大型3Dモデルでも比較的短い時間でプリントすることが可能です。

「とにかく大きなモノを、できるだけ速く3Dプリントしたいんだ!」

という方にとっては、非常に有力な選択肢となるでしょう。

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【高さ50cm】Anycubic「Kobra 2 Max」

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出典