QIDI Q2Cはどんな3Dプリンター?Q2との違い・価格・Comboの選び方を解説

QIDI Q2C:Q2との違いと密閉CoreXYの選び方
〜景品表示法に基づく表記:本サイトのコンテンツにはプロモーションが含まれている場合があります〜
Age of 3DP 限定クーポン 5%OFF
Ageof3DP5OFF

このコードで 5%OFF

QIDI公式クーポン|お一人さま1回限り・QIDI公式ストアのみ
▶ 下のボタンから公式ストアへ進み、購入手続き画面でコードを入力

このコードでQIDI公式ストアへ →

こんにちは、管理人のウノケンです。

今回は、QIDIの密閉型CoreXY 3Dプリンター「Q2C」の特徴と、上位モデルQ2との違いを解説していきます。

Q2Cは、Q2と同じ270×270×256mmの造形サイズや最大370℃のノズルを備えつつ、庫内ヒーターなどを省いて価格を抑えたモデルです。

この記事では、次の3点を整理していきます。

  • Q2Cで残っている機能と、Q2から省かれた機能
  • QIDI BOXを追加した多色・複数材料プリントの利点と注意点
  • 単体とComboの価格の比べ方、Q2へ予算を増やす意味

先に結論をお伝えすると、PLA・PETGを中心に単色で使うならQ2C、ABS・ASAの大きな部品や標準カメラを重視するならQ2が比較の出発点です。

ぜひ最後まで読んで、導入の参考にしてみてください!

モデル名Q2CQ2C ComboQ2Q2 Combo
本体イメージ
メーカーQIDI TECHQIDI TECHQIDI TECHQIDI TECH
価格(サンステラ)
-
-
-
-
価格(SK本舗)
-
-
-
-
価格(Amazon)
¥55,999
(2026/10/04 14:14 時点)
-
¥72,999
(2026/10/04 14:05 時点)
-
価格(海外ストア)
¥55,999
(2026-10-04 15:40 時点)
¥87,999
(2026-10-04 21:35 時点)
¥72,999
(2026-10-04 15:40 時点)
¥93,999
(2026-10-04 22:55 時点)
画像、スペックは各社公式ページより引用。記載のない項目は”-“で示している。
Age of 3DPアイコン画像
管理人:ウノケン
この記事を書いているのはどんな人?
  • 3Dプリンター関連メーカー勤務経験
  • 3Dプリンター特許出願経験
  • 3Dプリンター60機種・3Dスキャナー10機種の使用経験
  • 3Dプリント品販売点数1,000個以上
  • 3Dプリンター関連動画をYouTubeで投稿中!



Age of 3DP ラボメンバーPlus価格比較も、トラブル相談も!
3Dプリンター関連サポートWebツールが使い放題!

QIDI Q2Cとは?Q2の造形サイズを受け継ぐ密閉型CoreXY機

QIDI Q2Cの公式製品画像
QIDI Q2C(出典:QIDI公式ストア)

Q2Cは、四方を囲った箱型の筐体に、CoreXY方式の駆動機構を組み合わせたFDM方式の3Dプリンターです。

造形サイズは270×270×256mmで、Q2より小さくなっているわけではありません。

本体外形もQ2と同じ402×438×494mmで、本体重量はQ2の18.1kgに対してQ2Cは16.9kgです。

置き場所を考える際は、この外形に加えて、扉の開閉、背面の配線やフィラメント供給、上蓋を外すための余裕も確保しましょう。

QIDI BOXを上に載せる場合はさらに高さが必要になるため、本体だけが収まる棚で判断しないことが大切です。

筆者がQ2をレビューした際の騒音は、高速プリント時に扉を開けた状態で60dB前後、扉を閉めたABSのプリントで50dB程度でした。

外形と駆動方式が共通のQ2Cでも、作業部屋やリビングに置けるかを考える際の目安になります。

270mm角の造形サイズと、ロードセル式の自動レベリング

Q2Cの公式造形サイズ図:幅270mm、奥行270mm、高さ256mm
Q2Cの造形領域を示す公式図(出典:QIDI公式ストア)

270mm角のベッドは、小物をまとめて並べる用途にも、収納ケースや治具のような面積を使う部品にも活かせるサイズです。

ただし、スカートやブリムなどの密着補助、サポート、複数モデルの間隔を含めて配置するため、部品自体に使える領域は設定によって変わります。

また、筆者がレビューしたQ2には左手前にプリントできない領域があり、そこを避けて1層のシートを配置すると、横幅は最大で約258mmでした。

Q2Cも同じ270×270×256mmの表記なので、ベッドいっぱいの部品を作る予定がある場合は、スライサー上で配置を試してからモデルの寸法を決めましょう。

ノズルがプレートに接触するQ2Cの自動レベリング機構の公式図
ホットエンドにロードセルを内蔵したレベリング機構の公式図(出典:QIDI公式ストア)

自動レベリングには、ホットエンドに内蔵したロードセルセンサーを使い、ノズルがプレートに触れる位置を検出する方式を採用しています。

別の位置にあるプローブとノズルの高さの差を調整する手間を抑える仕組みですが、初層の密着にはプレートの清掃や材料に合うベッド温度も関わります。

同じロードセル式レベリングのQ2では、造形エリアいっぱいに1層だけのシートをプリントしても、初層に目立つ欠陥はありませんでした。

なお、公称600mm/sはヘッドの最大移動速度、20,000mm/s²は最大加速度で、すべてのモデルをその速度で造形できるという意味ではありません。

参考として、同じCoreXY構成のQ2では3DBenchyが約22分で完了し、FDMtestでもブリッジは問題なく、オーバーハングは15°の部分以外はきれいに仕上がりました。

一方、最も狭い隙間のピンはくっついていたため、はめ合い部品ではクリアランスを少し広めに設計しておくと安心です。

最大370℃ノズルでも、材料選びは庫内温度とセットで考える

Q2Cの高温対応ホットエンドの公式構造画像
最大370℃に対応するホットエンドの公式図(出典:QIDI公式ストア)

ノズルの最高温度は370℃、ヒートベッドは120℃で、標準ノズル径は0.4mmです。

公式仕様には焼き入れ鋼製のデュアルギアやバイメタルノズルも記載されており、高温材料や繊維入り材料を視野に入れた構成になっています。

対応フィラメント欄にはPLA・PETG・TPUに加えてABS・ASA・PA・PC、炭素繊維やガラス繊維で強化した材料が並びますが、最高ノズル温度だけで、それらを同じように扱いやすいとは判断できません。

ABS・ASAの大きな部品では、冷えた部分と温かい部分の収縮差が反りの原因になるため、ノズルで溶かせることに加えて、庫内を温める機能が選び方のポイントになります。

Q2CとQ2の違い:省かれたのは庫内ヒーター・標準カメラ・フィルター

Q2CとQ2の庫内ヒーター・カメラ・エアフィルターの搭載差を示す比較図
Q2CとQ2の主な機能差を示す説明図(出典:Q2C公式・Q2公式の仕様・価格をもとに作成)

公式仕様で大きく異なるのは、庫内加熱と監視・フィルターの構成です。

項目Q2CQ2
造形サイズ270×270×256mm270×270×256mm
ノズル/ベッド最高温度370℃/120℃370℃/120℃
庫内ヒーターなし最大65℃の独立加熱
カメラオプション標準搭載・タイムラプス対応
AIカメラ検知なしあり
エアフィルターオプション3-in-1フィルターを標準搭載
本体重量16.9kg18.1kg

Q2Cのオプションカメラは監視・タイムラプス用で、公式仕様のAIカメラ検知は「なし」です。

カメラでプリントの様子を見たい場合と、AIによる検知機能も使いたい場合では、選ぶ構成が変わります。

なお、筆者がQ2をレビューした2025年11月時点では、AIの失敗検知が問題のないプリントを一時停止させ、モデル表面に薄いスジが残ったことがありました。

当時の精度では常に頼れる機能ではなかったため、Q2CとQ2で迷う場合は、AI検知の有無よりも庫内ヒーターが必要かどうかを先に判断するのがおすすめです。

また、Q2のフィルター搭載も換気が不要になるという意味ではなく、設置環境や材料に応じた換気は引き続き必要です。

Q2のABS・ASA作例から分かる、庫内ヒーターを選ぶ意味

上位モデルQ2の実機レビューでプリントしたABS製の大きな箱
筆者がQ2の庫内加熱を使ってプリントしたABSの作例

筆者がQ2を使ったレビューでは、奥行方向にほぼベッドいっぱいのABS製の箱を、反りなくプリントできました。

ASAの作例でも、チャンバーを加熱して反りや剥がれなくプリントを完了しており、これらはヒーターを備えたQ2で確認した結果です。

Q2Cも密閉筐体なので周囲からの風を受けにくくできますが、庫内を指定温度まで積極的に温めるヒーターは搭載していません。

ABS・ASAを使う場合でも、小さな部品とベッドいっぱいの箱では反りの起こりやすさが変わるため、大きな部品を継続して作りたいならQ2の加熱機能に予算を割く意味があります。

反対に、PLA・PETGが中心なら、その庫内ヒーターを使う場面が少ないため、Q2Cの価格を抑えた構成が用途に合いやすいでしょう。

PLAでは、庫内に熱がこもるとフィラメントが供給経路で軟らかくなり、供給不良につながる場合があります。

実際にQ2で上蓋を半分開け、BOX用ライザーの側面も一部開けてPLAをプリントしたところ、庫内温度は開始時の27℃から途中で38℃付近まで上がり、前扉も開けて続行しました。

筐体の扉や上蓋は熱を逃がすためにも使うため、PLA中心の設置では、扉の前と上蓋を外せる上方向に余裕を取りましょう。

Q2で試した材料ごとの作例や、本体・BOXの使い勝手を詳しく知りたい方には、以下の実機レビューが参考になります。

動画では、Q2の庫内加熱を使った作例とQIDI BOXの動きを確認できます。

【QIDI Q2 Combo】10万円以下で買える超コスパマルチカラー3Dプリンターは本当に「買い」なのか?激安なのに65℃乾燥機能&65℃ヒートチャンバー&370℃ノズル搭載機を徹底実機レビュー!



Q2C Comboなら4色化できる!QIDI BOXの乾燥機能と使い方の注意点

QIDI Q2C Comboの公式製品画像
QIDI Q2C Combo(出典:QIDI公式ストア)

Q2Cの単体は1種類のフィラメントを供給して使う構成で、Q2C ComboはQIDI BOXを組み合わせたセットです。

BOX 1台には4本のフィラメントをセットでき、1本のノズルへ順に送り込むことで4色のマルチカラープリントに対応します。

最大16色という公式の説明は、BOXを4台連結する拡張構成のことで、通常のCombo 1セットだけで16色使えるわけではありません。

Q2C単体を後から4色化する場合は、公式ストアのQIDI BOXで互換性の選択肢を「Q2C」にします。

接続にはBOX Hub、信号ケーブル、フィラメントを通すPTFEチューブを使い、BOXを2台以上つなぐ場合は別売の拡張キットが必要です。

Q2・Q2C用とPlus4用では信号端子が異なり、Q2・Q2C側は5ピン、Plus4側は4ピンなので、Plus4用ケーブルは流用できません。

筆者がQ2 Comboを導入した際は、BOXの取り付けに合わせて、パージシュートの板金やノズルクリーナー、フィラメントチューブ、フィラメントセンサーの交換作業が必要でした。

ノズルクリーナーを専用品に交換していなかったときはプリント序盤にレイヤーシフトが起きたため、BOXを取り付ける際は手順書にある交換部品を1つずつ確認しましょう。

また、BOXは本体上のライザーに載せる構造で、ねじなどで固定されるわけではないため、設置後にぶつけたり上に物を置いたりしないよう注意が必要です。

65℃のBOX乾燥と、Q2の65℃庫内加熱は別の機能

筆者がQ2 Comboレビューで使ったQIDI BOXと4本のフィラメント
Q2 Comboレビュー時に使用したQIDI BOXの実機

QIDI BOXは最大65℃の加熱乾燥に対応し、プリントしながらフィラメントを乾燥させられることを特徴としています。

ここで温めているのはフィラメントが入ったBOXの内部で、Q2Cの造形庫内ではありません。

そのため、BOXを付けたQ2C Comboでも、Q2のような庫内ヒーターが追加されるわけではない点は押さえておきましょう。

Q2 Comboのレビューでは、BOX背面の換気口を閉じたまま乾燥してBOX内部が結露したことがあったため、乾燥時は換気口の開閉も確認してください。

筆者のQ2 Comboレビューでは、PET-CFと専用サポート材を切り替え、サポートを外しやすくする用途も試しました。

一方、そのときのPET-CFでは引き戻しを手で助ける必要があり、専用サポート材がHub内で折れたこともありました。

BOXはスプールを回転させながら引き戻しも行うため、供給抵抗が大きいスプールや、曲げると折れやすいフィラメントでは給材がつまずく要因になります。

公式の対応スプール寸法は幅50〜72mm・直径195〜202mmで、紙製スプールにはアダプターリングが推奨されています。

乾燥温度・時間も材料ごとに異なり、65℃のBOX乾燥だけで、どの吸湿した材料も十分に乾かせるとは限りません。

メーカーは現在のBOX操作説明でも、取り出し操作後にフィラメントの端が絡まる場合があるため、巻き直しや保管前に整えるよう案内しています。

QIDI BOXの材料対応表ではTPU 64Dは対応、一般的なTPUとTPU 95Aは非対応です。

TPU 95AなどBOX非対応の材料は、BOXを通さず外部スプールからプリンターへ供給し、単色で使います。

QIDIのTPUガイドでは、第三者製TPUを0.4mmノズルで使う場合に「Generic TPU95A」プリセットを選び、最大体積速度を低めに設定する手順を案内しています。

さらに、単一ノズルで色や材料を切り替える方式では、前のフィラメントを押し出すパージが必要で、造形時間と廃材が増えます。

Q2 Comboで4色のPLAを使い、同じモデルを5つ並べたプリントでは、198回の切り替えでもフィラメントのロード・アンロードのエラーは起きませんでした。

ただし、1回の色替えにはプレートを離れてから戻るまで約2分30秒かかり、パージで出た廃材は約60gと、モデル1体分の約70gに近い量でした。

スライサーの予想時間約32時間に対して実際は約35時間かかったため、多色プリントでは表示より時間に余裕を見ておくと安心です。

多色化が必須でなければ、まず単体で単色の部品を作る使い方も、費用と運用の手間を抑える選択肢です。

Q2C・Q2C Comboの価格:上位Q2と単体・Combo同士で比べる

上位モデルQ2の上に載せたQIDI BOX
上位モデルQ2の上に載せたQIDI BOX

Q2CとQ2は、単体同士・Combo同士で比べると、価格差で何が加わるのかがわかりやすくなります。

モデル名Q2CQ2Q2C ComboQ2 Combo
本体イメージ
メーカーQIDI TECHQIDI TECHQIDI TECHQIDI TECH
価格(サンステラ)
-
-
-
-
価格(SK本舗)
-
-
-
-
価格(Amazon)
¥55,999
(2026/10/04 14:14 時点)
¥72,999
(2026/10/04 14:05 時点)
-
-
価格(海外ストア)
¥55,999
(2026-10-04 15:40 時点)
¥72,999
(2026-10-04 15:40 時点)
¥87,999
(2026-10-04 21:35 時点)
¥93,999
(2026-10-04 22:55 時点)
画像、スペックは各社公式ページより引用。記載のない項目は”-“で示している。

単体同士では、Q2を選ぶと庫内ヒーター・標準カメラ・3-in-1フィルターが加わります。

Combo同士では、どちらにもQIDI BOXが付属するため、価格差で選ぶのは本体側の庫内ヒーター・カメラ・フィルターになります。

なお、Polar Cooler付きのセットは、通常の単体・Comboとは別の構成です。

最初からBOXを使い、さらにカメラやフィルターを付けたいなら、Q2Cへオプションを追加する前に、標準搭載のQ2 Comboを比較する価値があります。

反対に、単色のPLA・PETGを中心に使い、標準カメラも不要なら、Q2C単体の価格差をフィラメントや必要な周辺機材へ回しやすくなります。

本体のみを選ぶ方はQ2C単体、4色化も一緒に導入する方はQ2C Comboのカードから、購入対象を選んでください。

多色化に加えて庫内ヒーター・標準カメラ・フィルターも使いたい方は、Q2 Comboが候補になります。



Q2CとQ2のフルスペック比較表

Q2C・Q2の単体とCombo、計4構成のBOX付属と庫内ヒーターの有無を示す図
下の比較表に並ぶ4つの購入構成を示す説明図(出典:Q2C公式・Q2公式の仕様・価格をもとに作成)

単体とComboを分けて、造形サイズ・温度・カメラ・価格などを比較できます。

表の「マルチカラー×」は単体の購入構成を表しており、QIDI BOXを追加できないという意味ではありません。

Q2Cのエアフィルターはオプション、AIカメラ検知は非搭載です。

消費電力欄のQ2C 350WとQ2 350W+280Wはプリンター本体の定格仕様で、BOXを含めたセット全体の実測消費電力ではありません。

モデル名Q2CQ2Q2C ComboQ2 Combo
本体イメージ
メーカーQIDI TECHQIDI TECHQIDI TECHQIDI TECH
価格(サンステラ)
-
-
-
-
価格(SK本舗)
-
-
-
-
価格(Amazon)
¥55,999
(2026/10/04 14:14 時点)
¥72,999
(2026/10/04 14:05 時点)
-
-
価格(海外ストア)
¥55,999
(2026-10-04 15:40 時点)
¥72,999
(2026-10-04 15:40 時点)
¥87,999
(2026-10-04 21:35 時点)
¥93,999
(2026-10-04 22:55 時点)
本体サイズ(LxWxH)[mm]402 x 438 x 494402 x 438 x 494402 x 438 x 494402 x 438 x 494
本体重量[kg]16.918.116.918.1
構造CoreXYCoreXYCoreXYCoreXY
密閉○○○○
ヒートチャンバー×65×65
組み立て組み立て済み組み立て済み組み立て済み組み立て済み
造形サイズ(LxWxH)[mm]270 x 270 x 256270 x 270 x 256270 x 270 x 256270 x 270 x 256
最大スピード[mm/s]600600600600
推奨スピード[mm/s]--
最大加速度[mm/s²]20000200002000020000
最大押出流量[mm³/s]----
最大ノズル温度[℃]370370370370
最大ヒートベッド温度[℃]120120120120
対応フィラメントPLA、ABS、ASA、PETG、TPU、PA、PC、炭素/ガラス繊維強化ポリマーなどPLA、ABS、ASA、PETG、TPU、PA、PC、カーボン/ガラス繊維強化樹脂などPLA、ABS、ASA、PETG、TPU、PA、PC、炭素/ガラス繊維強化ポリマーなどPLA、ABS、ASA、PETG、TPU、PA、PC、カーボン/ガラス繊維強化樹脂など
マルチカラー××QIDI Box
1台で4色
最大16色
QIDI Box
1台で4色
最大16色
消費電力[W]350350W+280W350350W+280W
ディスプレイ4.3インチ タッチスクリーンタッチ式4.3インチ タッチスクリーンタッチ式
Wi-Fi○○○○
内部ストレージ[GB]32323232
カメラ/リモートモニタリングオプション○オプション○
スライスソフトQIDI Studio
PrusaSlicer
Orca Slicer
QIDI Studio
PrusaSlicer
Orca Slicer
QIDI Studio
PrusaSlicer
Orca Slicer
QIDI Studio
PrusaSlicer
Orca Slicer
その他3-in-1エアフィルター:
G3プレフィルター + H12 HEPA + ココナッツシェル活性炭
3-in-1エアフィルター:
G3プレフィルター + H12 HEPA + ココナッツシェル活性炭
出典公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
画像、スペックは各社公式ページより引用。記載のない項目は”-“で示している。

より大きな造形サイズが必要な方は、Plus5やMax4を含む全機種比較も参考にしてみてください。

まとめ:Q2CはPLA・PETG中心で、初期費用を抑えたい人の候補

QIDI Q2Cの公式製品画像
QIDI Q2C(出典:QIDI公式ストア)

Q2Cの強みは、Q2と同じ270mm角の造形サイズ、CoreXY機構、ロードセル式レベリングを、機能を絞った価格で導入できることです。

  • PLA・PETGの単色造形が中心で、庫内ヒーターや標準カメラが不要 → Q2C単体
  • 4色化とBOX乾燥を使いたい → Q2C Combo(カメラやフィルターも必要ならQ2 Comboも比較)
  • ABS・ASAの大きな部品など、庫内加熱を積極的に使いたい → Q2

Q2のレビューで作った大きなABS・ASAの作例でも、庫内加熱が材料選びを広げる機能として役立ちました。

一方、BOXは導入時の部品交換や、硬い材料での引き戻しに手間がかかったため、多色化は「実際に使う予定があるか」で単体とComboを選び分けるのがおすすめです。

筆者としては、Q2Cは「使う材料と必要な機能を絞って、価格を抑える」選び方に合うモデルと考えます。

とくにComboを検討している方は、Q2 Comboとの価格差で庫内ヒーターと標準カメラ・フィルターが加わることを踏まえて選ぶと、用途に合う1台を見つけやすいでしょう。

ABS・ASAの大きな部品や標準カメラも重視するなら、Q2 Comboの構成はこちらです。

Age of 3DP 限定クーポン 5%OFF
Ageof3DP5OFF

このコードで 5%OFF

QIDI公式クーポン|お一人さま1回限り・QIDI公式ストアのみ
▶ 下のボタンから公式ストアへ進み、購入手続き画面でコードを入力

このコードでQIDI公式ストアへ →
タイトルとURLをコピーしました