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みんなが買っている!人気3Dプリンターランキング!【2025年9月】

〜景品表示法に基づく表記:本サイトのコンテンツにはプロモーションが含まれている場合があります〜

こんにちは、管理人のウノケンです。

この記事では、日本最大級の家庭用3Dプリンター専門メディア「Age of 3DP」経由で購入された3Dプリンターから、どの機種が人気なのかランキング形式で紹介していきます。

毎月のように新機種が登場する3Dプリンター業界。

  • いったいどの機種が本当に人気なのでしょうか?
  • 他の人はどの機種を選んでいるのでしょうか?

本企画では、実際に購入されたデータを集計し、みんなが買っている人気の3Dプリンターを公開していきます!

大型セール「Amazonプライム感謝祭」を控えた2025年9月。

いったいどの3Dプリンターに人気が集まったのでしょうか?

それでは見ていきましょう!

「Age of 3DP」の人気ランキングがパワーアップ⤴

「Age of 3DP」のYouTubeチャンネルでは、動画でもランキング解説しています!



光造形3Dプリンター人気ランキング【2025年9月】

さっそくどの3Dプリンターが人気なのかチェックしていきましょう!

今月はいったいどの3Dプリンターがランクインしているのでしょうか??

まずは「光造形」人気ランキングです!

ELEGOOの小型最新機種「Mars 5 Ultra」が1位にランクイン。

その特徴は、

  • チルトリリース機能による高速プリント
  • AIカメラによるモニタリング・検出機能
  • 9K&18um高解像度(Marsシリーズ最大)

といった、家庭用小型機種として最先端の種々の機能。

Age of 3DPでは、「Mars 5 Ultra」の実機レビュー動画&記事を公開しています。

初心者にもオススメの最新光造形3Dプリンターがもつ最新機能をぜひチェックしてみてください。

ELEGOO「Saturn 4 Ultra 16K」が2位にランクイン。

基本機能は「Saturn 4 Ultra」から継続で、

  • 16K(15120×6230)超高解像度
  • レジンタンク加熱機能
  • AIカメラにLED追加
  • ビルドプレートに滑り防止構造追加
  • Wi-Fi内蔵化(外付け不要)

などなど、解像度にとどまらない新機能も多数追加。

Age of 3DPでは、「Saturn 4 Ultra 16K」の実機レビュー動画記事を公開しています。

先代機種「Saturn 4 Ultra」との違いがよく分かる実機レビューをチェックしてみてください。

ELEGOO「Mars 4 Ultra」が3位にランクイン。

型落ちながら手頃な価格になったこともあり、長きにわたって人気を保っています。

特徴は、

  • 9K高解像度(Marsシリーズ最大)
  • 18umの超微小ピクセルサイズ(家庭用最小クラス)
  • Wi-Fi対応&ACFフィルム搭載(「Mars 4」にはない機能)

などが挙げられます。

Age of 3DPでは、「Mars 4 Ultra」の実機レビュー動画&記事を公開しています。

ぜひチェックしてみてください。

各ランクイン機種のスペックと価格についても一覧でチェックしておきましょう。

モデル名Mars 5 UltraSaturn 4 Ultra 16KMars 4 Ultra
本体イメージproduct image
メーカーELEGOOELEGOOELEGOO
価格(サンステラ)
-
-
-
価格(SK本舗)
¥52,800 (2025-10-16 04:07 時点)
¥79,800 (2025-10-16 08:21 時点)
-
価格(Amazon)
¥54,599 (2025-10-16 04:08 時点)
¥96,999 (2025-10-16 04:15 時点)
¥42,299 (2025-10-16 02:46 時点)
価格(海外ストア)
¥41,039 (2025-10-16 04:07 時点)
¥78,999 (2025-10-16 04:15 時点)
¥34,999 (2025-10-16 02:46 時点)
本体サイズ(LxWxH)[mm]260 x 268 x 451.5327.4 x 329.2 x 548227 x 227 x 443.5
造形サイズ(LxWxH)[mm]153.36 x 77.76 x 165211.68 x 118.37 x 220156.36 x 77.76 x 165
Z軸精度[mm]0.020.020.02
積層ピッチ[mm]0.01-0.20.01-0.20.01-0.2
ピクセルサイズ[mm]0.0180.014 x 0.0190.018
ピクセル数(XY)8520 x 432015120 x 62308520 x 4320
プリントスピード[mm/h]Max 150Max 150Max 150
データ入力USB
Wi-Fi
USB
Wi-Fi
USB
Wi-Fi
本体重量[kg]8.816.17
スライスソフトChituBoxSatelLite
ChituBox
ChituBox
Voxeldance Tango
その他チルトリリース
AIカメラ搭載
ドリップトレー付属
オートレベリング
メカニカルセンサー搭載
チルトリリース
LED付きAIカメラ
レジンタンク加熱機能
ドリップトレー付属
オートレベリング
メカニカルセンサー搭載
フリップ式カバー
空気清浄機付き
Linux OS搭載
RAM4GB内蔵
4点レベリング
ACFフィルム使用
出典公式サイト公式サイト公式サイト
画像、スペックは各社公式ページより引用。記載のない項目は”-“で示している。



FDM3Dプリンター人気ランキング【2025年9月】

続いて、「FDM」人気ランキングも見ていきましょう!

QIDI「Q2 Combo」が初登場1位にランクイン!

家庭ユーザー向けに設計されたエントリーレベルの最新フラッグシップ3Dプリンターに注目が集まっています。

  • QIDI Boxがセットでマルチカラーに対応
  • 最大370℃ノズルで高性能材料も使用可能
  • 前機種Plus4よりもコンパクト&低価格で家庭用に最適

という、プロフェッショナルグレードの機能とユーザーフレンドリーな操作性を兼ね備えた1台です。

初心者からカーボンファイバー複合材料を使用するプロフェッショナルまで、幅広いユーザーにとっての選択肢となるでしょう。

そんな「Q2 Combo」の実態は、実機3DBenchyプリント動画&記事で解説しています。

早速確認して、手軽&高性能なプリンティングをぜひ体験してみてください!

Bambu Lab「A1 mini」が2位にランクイン。

先月から順位を1つ落としながらも、引き続き強さを見せました。

  • 最大プリントスピード500mm/s
  • 初心者でも安心の小型&組み立てほぼゼロ
  • 「AMS lite」併用でマルチカラー対応可能

という優秀な1台。

現状の家庭用3Dプリンターを語る上で欠かせない本機種。

初心者〜中級者が選ぶ3Dプリンターとしては間違いなく第一の選択肢だと言えるでしょう。

そんな「はじめての3Dプリンター」にも最適なコスパ最強3Dプリンターの性能は、実機レビュー動画&記事で解説しています。

家庭用3Dプリンターの最新トレンドをしっかり確認しておきましょう!

Bambu Lab「A1 Combo」が3位にランクイン。

「A1 Combo」は、2位の「A1 mini」と並ぶBambu Labの人気エントリーモデルです。

「A1 mini」との主な違いは、

  • 造形サイズが大きい(1辺256mm)
  • ABS対応のヒートベッド最大温度
  • 「AMS lite」を本体上部に配置可能

であるところ。

コンパクトさが強みの「A1 mini」に対して、Z軸が2本&本体上部への設置オプションも存在する「A1」。

よりはじめての「マルチカラー」3Dプリンターとしての導入に親和性の高い1台でしょう。

そんな「A1 Combo」の実態は、実機レビュー動画&記事で解説しています。

ぜひ導入の参考にしてみてください。

ELEGOO「Centauri Carbon」が4位にランクイン。

同社初のCoreXY3Dプリンターで、そのコスパに大きな注目が集まっています。

  • 最大500mm/s&最大20000mm/s²
  • 後日マルチカラー対応予定のCoreXYタイプ

という昨今流行りのスタイルで、かつ

  • 開封から10分で電源オン
  • カメラ&LED搭載
  • カーボンファイバー系フィラメントに対応

という使い勝手と汎用性もしっかり押さえた1台。

そんなコスパが光る「Centauri Carbon」の実態は、さっそく実機レビュー動画&記事で解説しています。

さらなる「コスパ」を求める方は、同時発表となった“密閉なし”タイプ「Centauri」とのスペック比較動画もチェックしてみてください。

Creality「Hi Combo」が5位にランクイン。

  • マルチカラー対応ベッドスリンガー
  • 最大16色への拡張性
  • カメラ搭載をはじめとする使い勝手向上

といった、初めてのマルチカラーに最適な1台となっています。

「Hi Combo」については、記事&動画で実機レビューを公開中

注目機種の実態を徹底解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

各ランクイン機種のスペックと価格についても一覧でチェックしておきましょう。

モデル名Q2 ComboA1 miniA1 ComboCentauri CarbonHi Combo
本体イメージproduct imageproduct imageproduct image
メーカーQIDI TECHBambu LabBambu LabELEGOOCreality
価格(サンステラ)
-
¥29,800 (2025-10-16 14:30 時点)
¥79,800 (2025-10-16 05:52 時点)
-
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価格(SK本舗)
-
-
¥79,800 (2025-10-16 05:52 時点)
¥60,000 (2025-10-16 04:11 時点)
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価格(Amazon)
-
¥48,800 (2025-10-16 11:14 時点)
¥99,000 (2025-10-16 02:46 時点)
¥75,999 (2025-10-16 02:46 時点)
-
価格(海外ストア)
¥29,800 (2025-10-16 14:30 時点)
¥79,800 (2025-10-16 05:52 時点)
¥57,999 (2025-10-16 04:30 時点)
本体サイズ(LxWxH)[mm]402 x 438 x 494347 x 315 x 365385 x 410 x 430398 x 404 x 490409 x 392 x 477
本体重量[kg]18.15.59.917.519.14
構造CoreXYベッドスリンガーベッドスリンガーCoreXYベッドスリンガー
密閉×××
ヒートチャンバー65××××
組み立て組み立て済み組み立て済み半組み立て済組み立て済み半組み立て済
造形サイズ(LxWxH)[mm]270 x 270 x 256180 x 180 x 180256 x 256 x 256256 x 256 x 256260 x 260 x 300
最大スピード[mm/s]600500500500500
推奨スピード[mm/s]---250300
最大加速度[mm/s²]2000010000100002000012000
最大押出流量[mm³/s]-282832-
最大ノズル温度[℃]370300300320300
最大ヒートベッド温度[℃]12080100110100
対応フィラメントPLA、ABS、ASA、PETG、TPU、PA、PC、カーボン/ガラス繊維強化樹脂などPLA, PETG, TPU, PVAPLA, PETG, TPU, PVAPLA, PETG, TPU, ABS, ASA, PLA-CF, PETG-CF, ABS-CF, ASA-CF, PET-CF, PA-CF, PET, PC, PAHyper-PLA/PLA/PETG/ABS/PLA-CF
マルチカラーQIDI Box
1台で4色
最大16色
×AMS lite
1台で4色
最大4色
2025Q3対応予定CFS
1台で4色
最大16色
消費電力[W]350W+280W150350350390
ディスプレイタッチ式タッチ式タッチ式タッチ式タッチ式
Wi-Fi
内部ストレージ[GB]32××8
カメラ/リモートモニタリング
スライスソフトQIDI Studio
PrusaSlicer
Orca Slicer
Bambu Studio
(PrusaSlicer)
(Cura)
(Superslicer)
Bambu Studio
(PrusaSlicer)
(Cura)
(Superslicer)
ELEGOO Slicer
Orca
Cura
Creality Print
その他3-in-1エアフィルター:
G3プレフィルター + H12 HEPA + ココナッツシェル活性炭
エアフィルター搭載
出典公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
画像、スペックは各社公式ページより引用。記載のない項目は”-“で示している。



まとめ 〜来月の人気3Dプリンターはどれだ!?〜

2025年9月の人気ランキングは以下の通りでした。

光造形FDM
第1位Mars 5 UltraQ2 Combo
第2位Saturn 4 Ultra 16KA1 mini
第3位Mars 4 UltraA1 Combo
  • 「Q2 Combo」が初登場1位
  • 「A1 mini」の人気に陰り?それとも?

そんな9月となりましたね。

さて、10月はいったいどの3Dプリンターが選ばれるのでしょうか?

あなたも「Age of 3DP」のコンテンツを駆使して、ぜひお気に入りの3Dプリンターを探してみてくださいね!

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