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【実機レビュー】激安3Dプリンター「Tina2S」を使ってみた!【初心者におすすめ】

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こんにちは、管理人のウノケンです。

今回は、

Entinaの家庭用FDM方式3Dプリンター「Tina2S」について徹底解説&実機レビュー

していきます。

「Tina2S」は、2万円台前半で購入できる激安3Dプリンター。3Dプリンター初心者でも手に取りやすい、圧倒的なコスパが魅力です。

とはいえ、

「格安機種がちゃんと使えるのか、ちょっと不安。。。」

という方も、少なくないでしょう。

そこで、「Age of 3DP」の方で実際に購入し、その実力を徹底調査!

  • 激安3Dプリンター「Tina2S」の特徴
  • 「Tina2S」でプリントできるモノのサイズやクオリティ
  • 実際に使ってみてわかった「Tina2S」のスゴいところ・気になるところ

について、徹底解説していきたいと思います!

この記事を書いているのはどんな人?

3Dプリンター関連メーカー勤務経験

3Dプリンター特許出願経験

3Dプリンター22機種・3Dスキャナー5機種の使用経験

3Dプリント品販売点数800個以上

YouTubeで毎日3Dプリンター関連動画(実機レビュー多数)をアップ中!

それでは見ていきましょう!


動画でレビューをチェックしたい方はこちら!

この記事の内容はYouTubeでも動画で解説しています。開封の様子など、動画ならではの内容も盛りだくさんの解説をお楽しみください!


「Tina2S」はEntinaWEEFUNの2社が販売しています。



Entina (WEEFUN)「Tina2S」の特徴

まずはじめに「Tina2S」の主な特徴をざっと把握しておきましょう。

激安FDM3Dプリンター「Tina2S」の特徴
  • 約2万円で買える激安3Dプリンター
  • 組み立て不要ですぐにプリント可能
  • 標準サイズをはるかに下回るコンパクトさ

ユニークな機種であるだけに、注目すべき特徴も多い「Tina2S」。順に詳しく確認していきましょう。

「特徴はいいから、はやく実機レビューが見たい!」

という方は該当箇所までジャンプしてください。

約2万円で買える激安3Dプリンター

クーポンやタイムセールを反映した価格はAmazonページをご覧ください!

「Tina2S」は、

約2万円で買える激安の3Dプリンター

です。

「Tina2S」は、日本のAmazonにおいて、

の2社から購入可能(2024年5月時点)。

購入タイミングにもよりますが、オレンジ色のWEEFUNが販売する製品が若干安く、約2.2万円で販売されています。

組み立て不要ですぐにプリント可能

配送されたダンボールから取り出した様子。組み立ては一切なし。

「Tina2S」は、

組み立て不要で、箱から取り出したらすぐにプリント可能

です。

配送時点の重量も5kgと非常に軽く、

「ダンボールを作業場所まで運ぶのが大変。。。」

といった不便さも一切ありません。

ちなみに、本体重量はたったの3kg。片手でも軽々持ち上げられるので、力持ちでない方であっても問題なく扱えるでしょう。

家庭用として一般的な「Ender-3 V3」の本体重量は7.8kg、「K1C」の本体重量は12.4kgです。

標準サイズをはるかに下回るコンパクトさ

超コンパクトな「Tina2S」(左)と、一般サイズの「Ender-3 V3」(右)

「Tina2S」の大きな魅力は、

家庭に起きやすい圧倒的なコンパクトさ

です。

上の画像を見るとわかるように、比較的コンパクトなサイズの「Ender-3 V3(右側)」と比べても、その差は歴然。

「3Dプリンターが気になっているけど、家に置く場所がない。。。」

と躊躇している方にとっては、大注目の1台です。



家庭用にピッタリ!「Tina2S」の実機レビュー!

特徴を把握できたところで、いよいよ

「Tina2S」の実機レビュー

を行っていきます。

超コンパクトな本体の外観チェック!

正面
側面
背面

すでに記載した通り、「Tina2S」には組み立て作業がほとんどありません。

開封して梱包材やビニール袋を取り外したら、上の画像のようなかわいらしい本体が姿を現します。

詳細な開封の様子は、上記のYouTubeレビュー動画で解説しています。

組み立て不要の「Tina2S」は、ダンボールのフタに手をかけてから、

  • 約3分で電源オン
  • 10分以内でプリント開始

することが可能です。

さらに、同梱のmicroSDにはスライス済み(=すぐにプリント可能)のデータが多数格納されています。このデータを使って、さっそく3Dプリントの様子を見ていきましょう!



【激遅】1時間48分で3DBenchy

まずは、恒例の#3DBenchyをプリントしていきます。

「Tina2S」にはテスト用にフィラメント(PLA/ホワイト)が100g付属。他社の3Dプリンターに比べて量が多く、別途フィラメントを購入せずともテストプリントを複数回実行することが可能です。

プリンターのローカルに保存されているデータによれば、なんと1時間48分で完成とのこと。昨今の爆速3Dプリンターは十数分で完成するものが多いですが、さすがは格安3Dプリンター。「Tina2S」の推奨プリントスピードは60mm/sで、数年前(2021年以前)のスタンダードレベルと同等だということは頭に入れておきましょう。

そんな「Tina2S」が、実際にプリントしているときの様子(音声あり/倍速なし)をご覧いただきましょう!

「と、止まって見えるぜ。。。!」

最大600mm/sの爆速3Dプリンターを何台も扱ってきた筆者。どうやら感覚がマヒしてきていたのかもしれません(たった数年前まではこれくらいの速度が一般的でした)。

さて、プリント品質はどうでしょうか?

船体に数多く見られる積層痕や、船室の枠付近には少々飛び出たフィラメントが目立ちます。また、枠の上側、オーバーハング部分の垂れ下がりも気になるところ。

このように、全体的にプリント品質は決して高くありません。近年は、4〜5万円という低価格帯の3Dプリンターでもはるかに高いクオリティの3DBenchyを十数分でプリントすることができます。

「Tina2S」の導入を考える場合には、プリント品質には目をつむる必要があるということは心得ておきましょう。

【楽しい】スライス済のテストモデルをいろいろプリント!

気を取り直して、「Tina2S」のテストモデルのプリントを続けていきます。

「Tina2S」には、豊富なスライス済モデルが10種類もあらかじめ用意されています。

その中から、クネクネとした動きが面白い「Flexi」系の2モデルをプリントしてみました。

3Dプリントなのに、組み立てさえ不要な動くおもちゃが作れてしまいます

このような「おもちゃ」系のプリントにおいては、

  • 高いプリント品質
  • 大きな造形サイズ

は必要ありません。コンパクトな「Tina2S」が活躍しやすいジャンルだと言えるでしょう。

【実践】格安なのに「スマホアプリ」からプリントできる!

続いて、「スマホアプリ」を使って、「Tina2S」からのプリントを実行していきます。

格安の2万円3Dプリンターであるにもかかわらず、Wi-Fi対応

  • PCソフト(スライサ)
  • スマホアプリ

との連携が可能な「Tina2S」。これは良い意味でちょっと驚きです。

さっそく、専用スマホアプリ「PoloPrint Cloud」をダウンロードし、無料でダウンロードできる3Dデータから、「Puppy(子犬)」をスライスし、3Dプリンターへ送信・3Dプリントしてみました。

シルクPLAを使うことで、かわいらしい子犬のフィギュアが完成。

子どもと一緒に作ったり、家族にプレゼントしてあげても喜ばれそうですね!

アプリ画面の詳細やプリントの様子は、上記のYouTubeレビュー動画で確認できます。


ここまで、「Tina2S」を使ったいくつかのプリント例を見てきました。

ここからは、

  • ココがすごい!
  • ココに注意!

というポイントについて深掘りしていきたいと思います!