【2021年版】Fusion360おすすめ参考書【初心者〜中級者向け】

こんにちは、unogram管理人のうのちゅ〜です。

今回は、Fusion360の最新おすすめ参考書を紹介していきます。

Autodesk社のFusion360は、実質無償ながら高品質・高機能で多くのユーザに愛用されている3DCADソフトです。企業で導入されている例も多く、これから3DCADを始めたい個人の方にもおすすめです。

以下では、Fusion360の初心者〜中級者におすすめの参考書をピックアップしています。各参考書で取り上げられている事例についてもあわせて紹介しているので、ご自身の用途にあった書籍を選ぶ際の参考にしてみてください。

それでは見ていきましょう!



【2021年版】Fusion360おすすめ参考書

Fusion 360 マスターズガイド ベーシック編

Fusion360を使用するために必須のコマンドの基本操作と設計のコツについて学べる初心者向けの一冊。

著者の小原さんは日本人初のAutodesk Fusion360ユーザー試験合格者、藤村さんはAutodesk社でFusion 360ビジネスを取りまとめるマネージャーというFusion360の第一人者による書籍。Fusion360をはじめるならこの一冊は外せないでしょう。

ペン立てやロボット、ミニ四駆のような題材を使って、以下のような内容について学ぶことができます。

  • ソリッドモデリング
  • サーフェスモデリング
  • フォームモデリング
  • アセンブリ
  • アニメーション
  • 図面の作成

また、その他にも以下のような特徴があります。

  • 素材データをダウンロードできる
  • 作成プロセスを動画で確認できる
  • 3Dプリントまでの流れ(モデリング、3Dプリンタ本体の購入や造形サービス)について解説されている
こんな方におすすめ!
  • Fusion360初心者
  • 3DCADの基礎から学びたい
  • 3Dプリンタのためのモデリングをしたい



Fusion360操作ガイド(2021年版)

ベーシック編

2014年から開催されている「スリプリ Autodesk Fusion 360 CAD セミナー」から生まれた本書。毎年のように改訂版が出版され、最新のFusion360に対応した内容となっています。

「ベーシック編」である本書では、以下の内容について学べます。スマートフォンスタンドやドアストッパーといった身近な題材を扱っています。

  • スケッチの作成
  • レンダリング
  • データの管理・共有方法
  • 3Dプリンタ用データの作成・出力

以下、本書の特徴をまとめます。

  • 最新のFusion360に対応
  • 解答付きの課題を使って学習できる
  • 9割以上の満足度を誇る人気セミナーから生まれた書籍
こんな方におすすめ!
  • Fusion360初心者
  • 最新のFusion360に対応した書籍で学びたい
  • 課題をこなしながら学習を進めたい

アドバンス編

「アドバンス編」では「ベーシック編」の知識を前提としています。作業平面やフォームの編集についてより深く学びたい初級〜中級者におすすめの書籍です。

こんな方におすすめ!
  • Fusion360初級〜中級者
  • 「ベーシック編」の内容をマスターし、次のステップに進みたい
  • 複雑な形状のモデリング・レンダリングについて学びたい

スーパーアドバンス編

さらに進んだ内容について学びたい方のための「スーパーアドバンス編」では、複数の部品から構成される組み立て部品の設計スキャンデータの活用について学ぶことができます。「ミニドローン」や「腕輪」といった複雑な形状をもつ題材を扱っており、アニメーションについても解説されています。

Fusion360の一通りの操作をマスターし終え、より実践的な技術に習熟したい中級者向けの書籍です。

こんな方におすすめ!
  • Fusion360中級者
  • Fusion360の基礎的な操作は一通りマスターしている
  • 実践的な技術への理解を深めたい



番外編:CAM・切削加工編 1・2

「CAM・切削加工編」では、CAM機能の基本的な操作卓上CNCの基本的な使い方について学ぶことができます。「ベーシック編」「アドバンス編」「スーパーアドバンス編」の知識を前提とした、比較的高度な内容になっています。Fusion360による3DCADモデリング習熟し、CAMや切削加工の現場で活用したい場合にはこちらに進みましょう。

こんな方におすすめ!
  • Fusion360中級者以上
  • 「スーパーアドバンス編」までで学んだ内容をCAM・切削加工に活用したい