【A1miniが40%OFF】Bambu Labが新生活セール実施中!【4/4まで】

【2025】Overtureのフィラメント一覧【3Dプリンター】

〜景品表示法に基づく表記:本サイトのコンテンツにはプロモーションが含まれている場合があります〜

こんにちは、管理人のウノケンです。

今回は、OvertureのFDM3Dプリンター用フィラメントについて解説していきます。

Overtureのフィラメント全種類を列挙し、それらの特徴について簡単に記載していきます。

最新情報も随時アップデートしていきます!

それでは見ていきましょう!



Overtureフィラメント一覧

まずはOvertureのフィラメントを一覧で確認しておきましょう。

フィラメント名PLAPLA ProfessionalシルクPLAマットPLAAIR PLACREAM PLASuper PLA PlusEasy NylonABSPETGTPUTPU High SpeedPC PROFESSIONALASA
イメージproduct imageproduct imageproduct imageproduct imageproduct imageproduct imageproduct imageproduct imageproduct imageproduct imageproduct imageproduct imageproduct image
メーカーOvertureOvertureOvertureOvertureOvertureOvertureOvertureOvertureOvertureOvertureOvertureOvertureOvertureOverture
価格(サンステラ)
価格(SK本舗)
価格(Amazon)
価格(海外ストア)
スクロールできます
スクロールできます
画像、スペックは各社公式ページより引用。記載のない項目は”-“で示している。

各フィラメントについて簡単に解説していきます。

PLA(ポリ乳酸、Polylactic acid)

解性プラスチックの1種で、トウモロコシなどの植物を原料として生産されることから、環境にやさしいフィラメントとされています。

PLAのメリットは以下の通りです。

  • 低価格
  • ABSよりも変形しにくく、プリント品質が高い
  • 生分解性プラスチックのため、環境にやさしい

扱いやすく、コスパも高いことから、初心者にも人気のスタンダードなフィラメントです。

一方、熱や衝撃への耐性はいまひとつです。機械的特性に際立った特徴を求めるのであれば、PLA以外のフィラメントも検討しましょう。

PLA Professional(PLA Plus)

「PLA Professional」は、強化版の「PLA」です。「PLA+」などと記載されている場合もあります。

通常のPLAと同等の剛性を備えながらも靭性が大幅に向上しており、通常のPLAの5倍の靭性を備えています(出典:Overture)。

通常の「PLA」の靭性に物足りなさを感じる人はぜひチェックしてみてください。

シルクPLA

「シルクPLA」は、その名の通りシルクのようななめらかな手触りと、光沢のある表面が特徴のフィラメントです。ゴールドやレインボーなど、キラキラと輝く色が豊富なラインナップになっています。

マットPLA

「マットPLA」は、光沢のないフィラメントです。光沢が特徴の「シルクPLA」とは対をなす存在に当たります。

「シルクPLA」ではない通常の「PLA」であっても、若干の光沢を感じるフィラメントが多いです。光の反射を抑えた質感を重視する用途では、「マットPLA」を選択すると良いでしょう。

AIR PLA

「AIR PLA」は、密度の低い軽量PLAです。通常のPLAと比べて約80%の密度になっています(出典:OVERTURE

発泡加工により、プリント品の重量が軽くなるという特徴があります。

CREAM PLA

「CREAM PLA」は、ツヤ感があり、加工がしやすいPLAフィラメントです。

光沢のある外観で、研磨や着色といった加工をしたい場合に適したフィラメントです。

Super PLA+ (Pro)

「Super PLA+」は、強化版のPLAフィラメントです。

通常のPLAに比べて

  • 機械的特性
  • 柔軟性
  • 靭性
  • 耐衝撃性

が向上しています。

Easy Nylon(ナイロン)

「Easy Nylon」は、いわゆるナイロン系のフィラメントです。他社のフィラメントにおける、「PA(ポリアミド)」や「CoPA」と類似のフィラメントと考えて良いでしょう。

ナイロンは、柔軟性がありながらも強靭で、耐薬品性や耐衝撃性にも優れる汎用性の高い材料です。その耐久性の高さから、ナイロン系フィラメントは、プロトタイプだけでなく各種産業の最終製品にも使用される実用性の高さを誇ります。

難点はその吸湿性の高さです。造形品質を保つためには、保管時の湿度管理やフィラメントドライヤーの使用を徹底しましょう。



ABS(アクリロニトリル-ブタジエン-スチレン、Acrylonitrile-Butadiene-Styrene)

「ABS(アクリロニトリル-ブタジエン-スチレン、Acrylonitrile-Butadiene-Styrene)」は汎用性の高いプラスチック材料で、私たちの日常で使われるあらゆるモノの原料となっています。

3DプリンターのフィラメントとしてもPLAと並んで広く使用されており、低コストながら機械的特性に優れています。頑丈さや耐熱性が要求されるような実用品のプリントに適したフィラメントと言えるでしょう。

難点は、PLAに比べて反りが発生しやすいところです。場合によってはエンクロージャ(3Dプリンターの周囲を覆うもの)を使って保温する必要があります。

PETG(グリコール変性ポリエチレンテレフタレート、Glycol modified polyethylene terephthalate)

「PETG(グリコール変性ポリエチレンテレフタレート、Glycol modified polyethylene terephthalate)」もユーザの多いフィラメントの1つです。

「PETG」の「PET」はペットボトルでおなじみのポリエチレンテレフタレートのことです。「G」がつく「PETG」はその派生で、より3Dプリントに適した特性をもっています。

ABSと同様に機械的特性に優れ、耐熱性も高いです。そのうえ収縮や反りも少なく、PLAとABSの両方の利点をもつと表現しているブランドもあるほどです(出典:Creality)。

難点は糸引きが生じやすい点です。フィラメントドライヤーを使うなどして、しっかり湿度対策をする必要があります。

TPU(熱可塑性ポリウレタン、Thermoplastic Polyurethane)

「TPU(熱可塑性ポリウレタン、Thermoplastic Polyurethane)」は、その弾力性に特徴のある素材です。スマホケースに使用されることが多く、なじみのある方もいることでしょう。

「PLA」「ABS」「PETG」のような、比較的硬い材料とは異なるゴムのような柔らかさが特徴で、耐摩耗性や耐衝撃性、柔軟性に優れた材料です。素材の性質が大きく異なるため、TPUを使いこなせるようになると3Dプリントの幅が大きく広がります。

難点は造形の難しさです。素材自体が柔らかいために、造形時に歪みが生じたり、ノズル詰まりが発生したりすることもしばしばです。プリントスピードの調整をするなどして適切なパラメータを見つける必要がある、中級者向けのフィラメントと言えるでしょう。

TPU High Speed

「TPU High Speed」は、高速プリントが可能なTPUです。

公式ページによれば、通常のTPUのプリントスピードに対して、最大5倍の速さでプリントが可能

その柔らかい材質のために、TPUは通常ゆっくりプリントせざるを得ません。一方で、大きいモノをプリントするときや、多くのモノをプリントしたいときは少しでもプリントスピードを速くしたいものです。TPUを使って長い時間プリントする方にはおすすめのTPUフィラメントです。

PC PROFESSIONAL

ASA(アクリロニトリル-スチレン-アクリレート、Acrylonitrile-Styrene-Acrylate)

「ASA(アクリロニトリル-スチレン-アクリレート、Acrylonitrile-Styrene-Acrylate)」は、ABSの親戚のような材料です。

ブタジエンの代わりにアクリレートが含まれており、ABSに比べて耐候性・耐紫外線性が高いという特徴があります。そのため、屋外で使用されるモノを作る際にはABSよりもASAを使用すると良いでしょう。



フィラメントの種類・選び方についてもっと知りたい方は…

他のブランドも含めて、

  • いつもなんとなく同じフィラメントを選んでしまっている
  • FDM3Dプリンター用のフィラメントにはどのような種類があるのか?
  • いつも使っているフィラメント以外のブランド・種類にも興味がある

という方は、フィラメントの種類と選び方について徹底解説した以下の記事をご覧ください。

他のブランドが展開するフィラメントについてより詳しく知りたい方は、個別に解説した以下のページもあわせてご参照ください。

タイトルとURLをコピーしました