こんにちは、管理人のウノケンです。
今回は、
SOVOLのFDM3Dプリンターについて徹底解説
していきたいと思います。
SOVOLは、FDM方式の3Dプリンターやフィラメント、フィラメント乾燥機を展開する中国の3Dプリンターブランドです。水色と黒色の特徴的なデザインで、見覚えのある方も少なくないでしょう。
SV08 Max・SV06 Plus ACE・Zeroを加え、標準サイズと大型機、開放型と密閉構成を比較します。M1Dは予約販売機として別枠で紹介し、既存のSV08/SV06 ACEや旧SVシリーズの資料も残します。
「あまり聞いたこと無いけど、SOVOLの3Dプリンターってどんな感じ?」
というSOVOL初心者の方が、
についてしっかり理解できる記事となっています。ぜひ最後までご覧ください。

それでは見ていきましょう!
2026年10月1日更新。現行ラインナップの比較にSV08 Max・SV06 Plus ACE・Zeroを追加し、予約販売のM1Dを別枠で整理しました。SV06 ACEの詳細も確認できます。
3Dプリンターブランド「SOVOL」とは


はじめに、
SOVOLとはどんな3Dプリンターブランドなのか
その特徴について確認しておきましょう。
FDM方式3Dプリンターを多数展開


SOVOLは
FDM方式3Dプリンターに特化した3Dプリンターブランド
です。公式ページにおいて、光造形3Dプリンターの記載はありません。
SOVOLの現行機は、標準サイズのSV06 ACE、大型のSV06 Plus ACE・SV08・SV08 Max、小型のZero、複数ヘッドのM1Dに分かれます。
現在はSVシリーズ以外のZeroとM1Dもあります。SV08 Maxは大型CoreXY、Zeroは小型CoreXY、M1DはIDEXとツール交換を組み合わせた別系統です。
SV08は350×350×345mmの大型CoreXY、SV06 ACEは220×220×250mmの標準サイズです。
単色のPLA・PETGを中心に、作りたい物の大きさで選べます。
| モデル名 | SV08 | SV06 ACE |
|---|---|---|
| 本体イメージ | ![]() | ![]() |
| メーカー | SOVOL | SOVOL |
| 価格(サンステラ) | - | - |
| 価格(SK本舗) | - | - |
| 価格(Amazon) | ||
| 価格(公式ストア・海外販売条件は別) | - | - |
| 本体サイズ(LxWxH)[mm] | 550 × 537 × 575 | - × - × - |
| 本体重量[kg] | 17.7 | - |
| 構造 | CoreXY | ベッドスリンガー |
| 密閉 | 標準開放型/囲いはオプション | 開放型 |
| 庫内加熱[℃] | - | - |
| 組み立て | 要組み立て | 半組み立て済 |
| 造形サイズ(LxWxH)[mm] | 350 × 350 × 345 | 220 × 220 × 250 |
| 最大造形スピード[mm/s] | 700 | 600 |
| 推奨スピード[mm/s] | - | - |
| 最大加速度[mm/s²] | 40000 | 20000 |
| 最大押出流量[mm³/s] | - | - |
| 最大ノズル温度[℃] | 300 | 300 |
| 最大ヒートベッド温度[℃] | 100 | 100 |
| 対応フィラメント | - | PLA/PETG/TPU/PVA(仕様表) |
| マルチカラー | 標準は単色 | 標準は単色 |
| 消費電力[W] | - | - |
| ディスプレイ | ノブ式 | 4.3インチタッチ |
| Wi-Fi | - | 2.4GHz・WPA2(WPA3非対応) |
| 内部ストレージ[GB] | - | - |
| カメラ/リモートモニタリング | - | - |
| スライスソフト | OrcaSlicer Cura PrusaSlicer Simplify3d | OrcaSlicer |
| その他 | LED搭載 カメラ搭載 リモート制御機能 | カメラ・リモート監視。停電復帰は公式仕様でNon |
| 出典 | 仕様・販売情報:SV08の購入先(2026年10月1日確認) | 仕様・販売情報:SV06 ACEの購入先(2026年10月1日確認) |
色とりどりのフィラメントも取扱中

FDM3Dプリンターを多数取り扱うことに伴い、
材料であるフィラメントも展開
しています。
SOVOLはPLA系に加えてPETG系フィラメントも展開しています。
実用品ならPETG、装飾や小物ならPLA系から選ぶと分かりやすいでしょう。
も多数取り扱っています。
フィラメント乾燥機やレーザー彫刻機といった周辺機器も

その他にも、SOVOLはFDM3Dプリンターに関連する
フィラメント乾燥機や、レーザー彫刻機といった定番の周辺機器も販売
しています。
フィラメント乾燥機は日本のAmazonでも手頃な価格で販売されており、なじみ深い方も少なくないのではないでしょうか?
【2026】SOVOLの現行候補と予約販売機を比較


| 機種 | 造形領域 | 機構・筐体 | 位置づけ |
|---|---|---|---|
| SV06 ACE | 220×220×250mm | 開放型ベッドスリンガー | 標準サイズ・PLA/PETG中心 |
| SV06 Plus ACE | 300×300×350mm | 開放型ベッドスリンガー | 大きめの造形・旧Plusとは別世代 |
| SV08 | 350×350×345mm | CoreXY、囲いはオプション | 中大型・既存SV08 |
| SV08 Max | 500mm角/囲い付きは高さ450mm | CoreXY、ヒーター別売 | 大型向け・電源と作業余裕を確認 |
| Zero | 152.4×152.4×152.5mm | 囲い付き小型CoreXY | 小物用・公式在庫を確認 |
| M1D(予約) | 単ヘッド300×300×350mm/7ヘッド240×300×350mm | IDEX+ツール交換 | Essential/Advancedを区別 |
大きな部品を一度に作りたいならSV08 Max、手頃な大型機ならSV06 Plus ACE、小物中心ならZeroが候補です。
以下の新機種の数値はメーカー公表仕様です。
SV08 Max:500mm角の大物用CoreXY

SV08 Maxは、500×500×500mmの大きな部品や小道具を分割せずに作りたい人向けのCoreXY機です。
囲いキットを付けると高さは450mmになります。
ノズル上限300℃・ベッド100℃で、庫内ヒーターは囲いとは別売です。
SV08 Maxの本体は700×710×750mmで、これとは別にスプールホルダーや保守作業のスペースが必要です。
ベッドだけで1300Wと案内されているため、大型の丈夫な設置台と電源容量を確保することが導入の条件になります。
日本の100Vで使える購入構成は、注文先への確認が必要です。
SV06 Plus ACE:300×300×350mmの大型開放型

SV06 Plus ACEは、300×300×350mmの造形領域を持つ開放型機です。
大きめのPLA・PETGの実用品を、庫内加熱機より低い予算で作りたい人に向いています。
Klipper・全自動レベリング・Wi-Fi・カメラを備え、最大速度500mm/s・加速度15000mm/s²、ノズル300℃・ベッド100℃です。
SV06 Plus ACEの材料仕様はPLA・PETG・TPU・PVAで、庫内ヒーターと停電復帰はありません。
長時間の大物プリント中に停電すると再開できない点が、使い方を考えるうえでの注意点です。
Zero:小物向けの囲い付きCoreXY

Zeroは、152.4×152.4×152.5mmの小物を作るための囲い付きCoreXY機です。
大型のSV08系を置く必要がない人に向いています。
メーカー公表の最大速度は1200mm/s、ノズル350℃・ベッド120℃ですが、標準の能動庫内加熱は仕様から確認できません。
2026年10月1日時点で、ZeroのUS倉庫選択肢は在庫なしでした。
今すぐ必要な方には、国内販売される小型機も候補になります。
SV08 Max・SV06 Plus ACE・Zeroのスペック比較



SV08 Max・SV06 Plus ACE・Zeroのメーカー公表仕様をまとめました。
「未確認」はメーカー資料から判断できなかった項目です。
| モデル名 | SV08 Max | SV06 Plus ACE | Zero |
|---|---|---|---|
| 本体イメージ | ![]() | ![]() | ![]() |
| メーカー | SOVOL | SOVOL | SOVOL |
| 価格(サンステラ) | 未確認 | 未確認 | 未確認 |
| 価格(SK本舗) | 未確認 | 未確認 | 未確認 |
| 価格(Amazon) | 未確認 | 未確認 | 未確認 |
| 価格(公式) | 国内販売価格:未確認 | 国内販売価格:未確認 | 国内販売価格:未確認 |
| 本体サイズ(LxWxH)[mm] | 700 × 710 × 750(ホルダー除く) | 510 × 575 × 710(画面・ホルダー含む) | 345 × 420 × 475 |
| 本体重量[kg] | 未確認 | 未確認 | 未確認 |
| 構造 | CoreXY | ベッドスリンガー | CoreXY |
| 密閉 | 標準開放型/囲いキットは別構成 | 開放型 | 囲い付き |
| 庫内加熱[℃] | ヒーター別売・標準搭載ではない | 標準ヒーターなし | 能動庫内加熱は確認できず |
| 組み立て | 未確認 | 一部組立(画面・ホルダー等) | 組立済み本体 |
| 造形サイズ(LxWxH)[mm] | 500 × 500 × 500/囲い付きは500 × 500 × 450 | 300 × 300 × 350 | 152.4 × 152.4 × 152.5 |
| 最大造形スピード[mm/s] | 700 | 500 | 1200 |
| 推奨スピード[mm/s] | 未確認 | 未確認 | 未確認 |
| 最大加速度[mm/s²] | 40000 | 15000 | 40000 |
| 最大押出流量[mm³/s] | 50 | 未確認 | 最大50 |
| 最大ノズル温度[℃] | 300 | 300 | 350 |
| 最大ヒートベッド温度[℃] | 100 | 100 | 120 |
| 対応フィラメント | PLA/PETG/TPU等。ABS・ASA・PA・PC等は囲い・乾燥・材料条件を確認 | PLA/PETG/TPU/PVA(仕様表) | PLA/PETG/TPU/PETG-CF/ABS/ASA/PA/PC。乾燥・材料条件を確認 |
| マルチカラー | 標準は単色 | 標準は単色 | 標準は単色 |
| 消費電力[W] | ベッド1300Wの記載(本体合計とは区別) | 500(公式電源仕様) | 電源150W/24Vの記載(ACベッド含む総消費は未確認) |
| ディスプレイ | 未確認 | 4.3インチタッチ | 未確認 |
| Wi-Fi | 2.4/5GHz、Ethernet対応 | 2.4GHz・WPA2(WPA3非対応) | 2.4GHz・WPA2、Ethernet(WPA3非対応) |
| 内部ストレージ[GB] | 8 eMMC | 8 eMMC | 8 eMMC |
| カメラ/リモートモニタリング | 内蔵1280 × 720、Obico対応 | 内蔵カメラ・リモート監視 | 内蔵 |
| スライスソフト | OrcaSlicer | OrcaSlicer、PrusaSlicer/Cura対応 | OrcaSlicer |
| その他 | 渦電流センサー、補助フィーダー、絡み・詰まり検知。Klipper | 全自動レベリング、Klipper、OTA。停電復帰は仕様表でNone | 渦電流+圧力検知、OTA、停電復帰。確認したUS選択肢はSold out |
| 出典 | 公式仕様(2026年10月1日確認) | 公式仕様(2026年10月1日確認) | 公式仕様(2026年10月1日確認) |
M1D:IDEX+7ツールの予約販売機

M1Dは、固定1ヘッドと交換式6ヘッドを組み合わせるIDEX+ツール交換機です。
多色・多材料と、同じ部品を2個作るコピー造形を1台で使い分けたい人向けの予約販売機です。
2026年10月1日時点の発送目安は11月下旬〜12月中旬で、日本での到着日は別途案内が必要です。
| 構成・モード | 造形領域・条件 |
|---|---|
| 単ヘッド/右側6ツール切替 | 300×300×350mm |
| 左右7ヘッド使用 | 240×300×350mm |
| コピー | 178×300×350mm × 2 |
| ミラー | 138×300×350mm × 2 |
| Essential | 開放型・能動庫内加熱なし |
| Advanced | 囲い・加熱モジュール付き、最大60℃庫内加熱 |
| ノズル/ベッド上限 | 300℃/100℃(公式の110V・220V条件) |
| 国内購入 | 100V対応、送料・保証・セット内容・発送時期を販売元へ確認 |
7ヘッドを使う多色造形の領域は240×300×350mmで、単ヘッド時の300mm幅より狭くなります。
ツール交換は色切替時の大量パージを減らす仕組みで、ノズル拭き取りやプライムタワーの材料まで不要になるわけではありません。
複数ヘッド機の使い勝手を知りたい方には、Creator 5 Pro・Snapmaker U1・Prusa XLを実機で比較した以下の記事もおすすめです。
大型機の設置・電源と保守


SOVOLの大型機は、設置や組み立てに加え、ベルト調整・ノズル交換などの保守にも取り組む前提で選ぶとよいでしょう。
特にM1Dの公式入力電圧は115〜240Vで、日本の100Vは記載範囲外です。
100V対応の案内を得るまでは、国内の家庭用電源で使える機種として購入しないでください。
SV08 Maxと他社の大型機を見比べたい方には、材料・造形サイズ・設置スペースから候補を整理した以下の記事もおすすめです。
SOVOLの既存SVシリーズ比較・従来機資料


ここからはSV08・SV06 ACEと従来のSVシリーズを紹介します。
SV07・SV07 Plus・SV06・SV06 Plus・SV04は従来世代です。
まずは、各3Dプリンターのスペックを一覧表で見てみましょう。
| モデル名 | SV08 | SV07 | SV07 Plus | SV06 | SV06 ACE | SV06 Plus | SV04 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 本体イメージ | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| メーカー | SOVOL | SOVOL | SOVOL | SOVOL | SOVOL | SOVOL | SOVOL |
| 価格(サンステラ) | - | - | - | - | - | - | - |
| 価格(SK本舗) | - | - | - | - | - | - | - |
| 価格(Amazon) | - | ||||||
| 価格(海外ストア) | - | - | - | - | - | - | - |
| 本体サイズ(LxWxH)[mm] | 550 x 537 x 575 | 460 x 457 x 625 | 632 x 532 x 735 | 496.94 x 387.9 x 610.91 | - | 538 x 488 x 707 | 653 x 625 x 803 |
| 本体重量[kg] | 17.7 | - | - | 9 | - | 13.97 | 15 |
| 構造 | ベッドスリンガー | ||||||
| 密閉 | ×(オプション) | × | × | × | × | × | × |
| ヒートチャンバー | |||||||
| 組み立て | 要組み立て | - | 半組み立て済 | - | 半組み立て済 | - | - |
| 造形サイズ(LxWxH)[mm] | 350 x 350 x 345 | 220 x 220 x 250 | 300 x 300 x 350 | 220 x 220 x 250 | 220 x 220 x 250 | 300 x 300 x 340 | 300 x 300 x 400 |
| 最大スピード[mm/s] | 700 | 500 | 500 | 150 | 600 | 150 | 120 |
| 推奨スピード[mm/s] | |||||||
| 最大加速度[mm/s²] | |||||||
| 最大押出流量[mm³/s] | |||||||
| 最大ノズル温度[℃] | 300 | 300 | 300 | 300 | 300 | 300 | 260 |
| 最大ヒートベッド温度[℃] | 100 | 100 | 100 | 100 | - | 100 | 100 |
| 対応フィラメント | |||||||
| マルチカラー | |||||||
| 消費電力[W] | |||||||
| ディスプレイ | ノブ式 | タッチ式 | タッチ式 | ノブ式 | タッチ式 | タッチ式 | タッチ式 |
| Wi-Fi | |||||||
| 内部ストレージ[GB] | |||||||
| カメラ/リモートモニタリング | |||||||
| スライスソフト | OrcaSlicer Cura PrusaSlicer Simplify3d | - | - | - | OrcaSlicer | - | - |
| その他 | LED搭載 カメラ搭載 リモート制御機能 | ノズルLED搭載 | ノズルLED搭載 | カメラ・LED搭載 | デュアルエクストルーダ | ||
| 出典 | SOVOL公式製品仕様 | SOVOL公式製品仕様 | SOVOL公式製品仕様 | SOVOL公式製品仕様 | SOVOL公式製品仕様 | SOVOL公式製品仕様 | SOVOL公式製品仕様 |
一覧にしてみると、各モデルの違いや共通点が見えてきますね。
各モデルにどのような特徴があるのか、ここからは詳細を確認していきましょう!
【SV08】爆速700mm/s・40000mm/s²の衝撃CoreXY
2024年にリリースされた、SOVOL初のCoreXY3Dプリンター「SV08」。
その特性を生かし、
という、段違いの速さを実現しています。
その他、
という際立った特徴も備える注目の3Dプリンターでもあります。
注意点として、
であることは押さえておきましょう。
【SV07】Klipper搭載!最大500mm/sの高速3Dプリンター
2023年に登場した「SV07」。
Klipperファームウェアを搭載し、最大プリントスピードは500mm/sに到達(推奨値は250mm/s)。タッチスクリーンも一新され、STLファイルのプレビューも可能になっています。
その他、興味深い多数のアップデートもなされています。上記の公式YouTube動画(約1分30秒)で「SV07」の魅力をざっと確認しておきましょう。
後述する他のSOVOL製3Dプリンターや、他ブランドの機種と比較した場合の、「SV07」の特徴的な点をまとめておきます。
昨今流行りの高速3Dプリントを低価格で実現した「SV07」。日本のAmazonではクーポン込みで45,000円というお手頃価格となっています(2023年9月時点)。
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【SV07 Plus】造形サイズが300×300×350mm³になって新登場
2023年8月に登場したSOVOLの最新3Dプリンター「SV07 Plus」。
プリントスピードや最大ノズル温度といった基本機能はそのままに、
「SV07」の造形サイズが220×220×250mm³→300×300×350mm³にアップグレード
したモデルとなっています。
造形サイズ以外で変更された機能はとくに見当たらないので、
といった選択基準で良いでしょう。
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従来のフィラメントは高速3Dプリンターに対応していない場合が多いです。「CREALITY Hyperシリーズ PLA」のような対応フィラメントを用意しておきましょう!
【SV06】オートレベリング・300℃ノズル搭載のエントリーモデル
2022年後半に登場した「SV06」。エントリーモデルとしては十分な機能性を備えた3Dプリンターです。主な注目ポイントは以下の通りです。
エントリーモデルとして必要な機能は基本的にそろっていると思って良いでしょう。ただし、ノブ式でモノクロの旧来型ディスプレイを採用している点、フィラメント切れ検知センサーが搭載されていない点には注意しましょう。
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【SV06 ACE】爆速&カメラ搭載&WiFi対応になって再登場!
2024年11月に登場した「SV06 ACE」。スタンダードサイズのベッドスリンガータイプ「SV06」が大幅に強化されて再登場となりました。
アップグレードされた主な注目ポイントは以下の通りです。
2年前に登場した「SV06」はすでに販売終了となっていましたが、現代的な高速化・Wi-Fi対応といったアップグレードを経て、完全に生まれ変わった「SV06 ACE」。
SV06 ACEは、標準サイズのPLA・PETGを高速にプリントしたい人の候補です。
全自動レベリング・Wi-Fi・カメラがあり、旧SV06から調整と監視の手間を減らしています。
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【SV06 Plus】造形サイズやプリントスピードがアップグレード!
「SV06 Plus」は、「SV06」にいくつかのアップデートが加えられた3Dプリンターです。主な相違点を確認してみましょう。
| SV06 Plus | SV06 | |
|---|---|---|
| 造形サイズ | 300×300×340mm | 220×220×250mm |
| プリントスピード(推奨値) | 150mm/s | 80mm/s |
| スクリーン | タッチ式 | ノブ式 |
| フィラメント切れ検知センサー | ○ | × |
「SV06」には搭載されていなかった「タッチ式カラーディスプレイ」や「フィラメント切れ検知センサー」が搭載されたことで、エントリーモデルとして不足のない機種にアップグレードされた印象の「SV06 Plus」。タッチ式スクリーンはダークモードに切り替えられる点も興味深いですね。
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【SV04】デュアルデクストルーダー搭載でマルチカラー対応!
2つのエクストルーダーを持つ、家庭用としては異色の3Dプリンター「SV04」。2つのフィラメントを同時に使用することが可能で、マルチカラー・マルチマテリアルの3Dプリントに対応しています。
2つのエクストルーダーを搭載したことで、以下の4つのプリントモードを使い分けることができます。
- Dual Mode:2つの異なるフィラメントを使って、1つのモデルを3Dプリント
- Single Mode:1つのフィラメントのみを使って、1つのモデルを3Dプリント
- Mirror Mode:2つのフィラメントを使って、2つの鏡面対称なモデルを3Dプリント
- Duplicate Mode:2つのフィラメントを使って、2つの同一モデルを3Dプリント
それぞれのモードにおいて、実際にどのようにプリントが行われるのか気になる方は、ぜひ上記の公式YouTubeをご覧ください。
まとめ:スペックを比較してSOVOLの3Dプリンターを導入しよう


小物から大型部品まで、SOVOLは作りたい物の大きさとヘッド方式から選べます。
SV06 ACE・Plus ACEは停電復帰がないため、長時間の造形を多く行う方はこの違いも選択のポイントになります。
現在の候補は冒頭の用途別比較に、従来SVシリーズの仕様は下の表にまとめています。
PLA・PETG中心の標準サイズならSV06 ACE、安価な大型機ならPlus ACE、大型CoreXYならSV08・SV08 Max、小物ならZeroが候補です。
複数ヘッドの多色・多材料を重視する場合はM1Dですが、予約機なので急ぎの導入には向きません。
| モデル名 | SV08 | SV07 | SV07 Plus | SV06 | SV06 ACE | SV06 Plus | SV04 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 本体イメージ | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| メーカー | SOVOL | SOVOL | SOVOL | SOVOL | SOVOL | SOVOL | SOVOL |
| 価格(サンステラ) | - | - | - | - | - | - | - |
| 価格(SK本舗) | - | - | - | - | - | - | - |
| 価格(Amazon) | - | ||||||
| 価格(海外ストア) | - | - | - | - | - | - | - |
| 本体サイズ(LxWxH)[mm] | 550 x 537 x 575 | 460 x 457 x 625 | 632 x 532 x 735 | 496.94 x 387.9 x 610.91 | - | 538 x 488 x 707 | 653 x 625 x 803 |
| 本体重量[kg] | 17.7 | - | - | 9 | - | 13.97 | 15 |
| 構造 | ベッドスリンガー | ||||||
| 密閉 | ×(オプション) | × | × | × | × | × | × |
| ヒートチャンバー | |||||||
| 組み立て | 要組み立て | - | 半組み立て済 | - | 半組み立て済 | - | - |
| 造形サイズ(LxWxH)[mm] | 350 x 350 x 345 | 220 x 220 x 250 | 300 x 300 x 350 | 220 x 220 x 250 | 220 x 220 x 250 | 300 x 300 x 340 | 300 x 300 x 400 |
| 最大スピード[mm/s] | 700 | 500 | 500 | 150 | 600 | 150 | 120 |
| 推奨スピード[mm/s] | |||||||
| 最大加速度[mm/s²] | |||||||
| 最大押出流量[mm³/s] | |||||||
| 最大ノズル温度[℃] | 300 | 300 | 300 | 300 | 300 | 300 | 260 |
| 最大ヒートベッド温度[℃] | 100 | 100 | 100 | 100 | - | 100 | 100 |
| 対応フィラメント | |||||||
| マルチカラー | |||||||
| 消費電力[W] | |||||||
| ディスプレイ | ノブ式 | タッチ式 | タッチ式 | ノブ式 | タッチ式 | タッチ式 | タッチ式 |
| Wi-Fi | |||||||
| 内部ストレージ[GB] | |||||||
| カメラ/リモートモニタリング | |||||||
| スライスソフト | OrcaSlicer Cura PrusaSlicer Simplify3d | - | - | - | OrcaSlicer | - | - |
| その他 | LED搭載 カメラ搭載 リモート制御機能 | ノズルLED搭載 | ノズルLED搭載 | カメラ・LED搭載 | デュアルエクストルーダ | ||
| 出典 | SOVOL公式製品仕様 | SOVOL公式製品仕様 | SOVOL公式製品仕様 | SOVOL公式製品仕様 | SOVOL公式製品仕様 | SOVOL公式製品仕様 | SOVOL公式製品仕様 |

























