【Kobra Neo】大人気!Anycubicの高コスパ3Dプリンターを徹底解説!

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こんにちは、管理人のウノケンです。

今回は、Anycubicの家庭用FDM方式3Dプリンター「Kobra Neo」について解説していきたいと思います。

2022年から発売がはじまったAnycubic社のFDM方式3DプリンターラインナップであるKobraシリーズ。「Kobra Neo」はその5機種目にあたります。

発売から1年近くが経過するにも関わらず、当メディアの人気3Dプリンターランキング」において、毎月のように上位にランクインする「Kobra Neo」。その人気の秘密に迫っていきたいと思います!

この記事を読んでわかること
  • 「Kobra Neo」の特徴は?
  • 他のKobraシリーズとの違いは?
  • 販売時期についての情報は?

それでは見ていきましょう!



Anycubic 「Kobra Neo」の特徴

まずはじめに「Kobra Neo」の特徴をざっと把握しておきましょう。

大人気3Dプリンター「Kobra Neo」の特徴
  • ダイレクトドライブ式エクストルーダ採用
  • プラットフォームにPEIコート磁気ばね鋼を採用
  • 実勢2万円台の低価格を実現

上記の特徴は、どれも他のKobraシリーズ3Dプリンターとの違いを表す重要なポイントです。それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

ダイレクトドライブ式エクストルーダ採用

「Kobra Neo」はダイレクトドライブ式エクストルーダを採用しています。

ダイレクトドライブ式を採用するメリットはいくつかありますが、ここではAnycubic公式が強調している点をピックアップしてみましょう。

ダイレクトドライブ式のメリット
  • フィラメントを取り替えやすい
  • フィラメントをより効率的かつ正確に供給できる

Kobraシリーズは機種によって採用しているエクストルーダの方式が異なるので注意が必要です。

Kobraシリーズ各種が採用しているエクストルーダの種類
  • ダイレクトドライブ式・・・「Kobra」「Kobra Neo」「Kobra 2」
  • ボーデン式・・・「Kobra Go」「Kobra Plus」「Kobra Max」

「Kobra Neo」は、同じくダイレクトドライブ方式を採用する「Kobra」「Kobra 2」と造形サイズも同じとなっています。

それでは、いったいどのような点に違いがあるのでしょうか?残りの特徴についても引き続きチェックしていきましょう。



プラットフォームにPEIコート磁気ばね鋼を採用

出展:Anycubic

「Kobra Neo」は、プラットフォーム(造形物がプリントされていく土台)に「PEIコートされた磁気ばね鋼」を採用しています。最近のFDM3Dプリンターとしてはすっかり一般的になった人気のヒートベッドで、以下のような性質を備えています。

「PEIコート磁気ばね鋼」プラットフォームの特徴
  • グニャッと折り曲げられるため、造形物を取り外しやすい
  • キズや劣化への耐性がある
  • マグネット式なので、本体への付け外しがしやすい

1度使い始めたらガラスベッドやPEIコートなしには戻れない、非常に優秀なプラットフォームと言って良いでしょう。

実勢2万円台の低価格を実現

「Kobra Neo」が人気である理由の1つは、実勢2万円台という価格にあります(2023年8月時点)。ここまで見てきたような特徴に加え、もちろん家庭用3Dプリンターとして最低限の性能を標準搭載している3Dプリンターであることから、「Kobra Neo」はかなりコスパの良い機種として支持を集めています。

ちなみに、同じダイレクトドライブ方式を採用し、造形サイズも変わらない「Kobra」や「Kobra 2」の実勢価格は3万円台となっています(2023年8月時点)。「Kobra Neo」との主な違いは、タッチスクリーンの有無や最大プリントスピードに注目すると良いでしょう。

Kobra NeoKobraKobra 2
スクリーンノブ式タッチ式タッチ式
最大プリントスピード100mm/s100mm/s250mm/s

詳細スペックについては後述する比較表もご確認ください。



「Kobra Neo」のスペック一覧!【Kobraシリーズ比較】

「Kobra Neo」の詳細スペックについて比較していきます。

参考として、他のKobraシリーズのスペックもあわせて記載しています。どのような違いがあるか確認しておきましょう。

モデル名Kobra NeoKobraKobra GoKobra PlusKobra MaxKobra 2
本体イメージproduct imageproduct image
メーカーAnycubicAnycubicAnycubicAnycubicAnycubicAnycubic
本体サイズ(LxWxH)[mm]445 x 443 x 490430 x 486 x 486445 x 443 x 490560 x 546 x 605715 x 665 x 720440 x 435 x 486
造形サイズ(LxWxH)[mm]220 x 220 x 250220 x 220 x 250220 x 220 x 250300 x 300 x 350400 x 400 x 450220 x 220 x 250
エクストルーダダイレクトダイレクトボーデンボーデンボーデンダイレクト
プリントスピード[mm/s]100100100100100300
最大ノズル温度[℃]260260260260260260
最大ヒートベッド温度[℃]11011011010090110
組み立て半組み立て済半組み立て済要組み立て半組み立て済半組み立て済半組み立て済
プラットフォームPEIばね鋼PEIばね鋼PEIばね鋼カーボランダムガラスカーボランダムガラスPEIばね鋼
オートレベリング
フィラメントセンサ×××
停電時自動回復印刷
密閉××××××
ディスプレイノブ式タッチ式ノブ式タッチ式タッチ式タッチ式
デュアルZ軸×××
データ入力SDカードSDカードSDカードSDカードSDカードmicroSDカード
本体重量[kg]-7.5711168.4
スライスソフトCuraCura
Repetier-Host
simplify3D
-Cura
Repetier-Host
simplify3D
Cura
Repetier-Host
simplify3D
AnycubicSlicer
PrusaSlicer
Cura
その他デュアル斜め支柱最大プリントスピードはファームウェアアップデート後の値
出典公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
画像、スペックは各社公式ページより引用。記載のない項目は”-“で示している。

一覧表で比較してみると、各モデルの微妙な違いがわかりますね。

実勢価格としては、「Kobra Neo」はKobraシリーズ最安クラスです。他の機種との性能差と価格差を十分考慮して、最適な3Dプリンターを選択すると良いでしょう。



まとめ:コスパ重視ならおすすめの「Kobra Neo」!

今回は、Anycubic Kobraシリーズの大人気モデル「Kobra Neo」について解説しました。

ダイレクトドライブ採用、PEIコート磁気ばね鋼を標準搭載していながら、実勢2万円台という高コスパモデルの「Kobra Neo」。人気の秘密が理解できたのではないでしょうか?

今回紹介した他のKobraシリーズ各種との違いもしっかり確認したうえで、好みの3Dプリンターを選んでみてくださいね!

本記事で解説した【Kobra Neo】が気になる方はこちらをチェック!