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Anycubic Photon最新機種Mono X 6K/Mono 4Kについて解説!

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こんにちは、管理人のウノケンです。

今回は、Anycubic社の家庭用光造形3DプリンターPhotonシリーズの最新機種Photon Mono X 6K / Photon Mono 4Kについて解説していきたいと思います。

Anycubic社はFDM(FFF)方式の3Dプリンターも販売する家庭用3Dプリンターの有名企業で、手頃な価格と高い品質で人気を博しています。

そんなAnycubicから、Photonシリーズの最新モデルPhoton Mono X 6KとPhoton Mono 4Kが登場しました。Anycubicならではの手頃な価格はそのままに、様々な面で性能が向上している2つのモデルについて徹底解説していきます!

それでは見ていきましょう!



Photon Mono X 6K / Mono 4Kの特徴は?現行モデルと徹底比較!

Mono Xの後継機種!Anycubic Photon Mono X 6K

出典:YouTube「Anycubic Photon Mono X 6K 3D Printer Released」

最初に登場するのは、Photon Mono Xの後継機種であるPhoton Mono X 6K

まずはこの2つの機種のスペック比較表を確認していきましょう。注目スペックは太文字で記載しています。

モデル名Photon Mono XPhoton Mono X 6K
本体イメージproduct image
メーカーAnycubicAnycubic
本体サイズ(LxWxH)[mm]290 x 270 x 475290 x 270 x 475
造形サイズ(LxWxH)[mm]192 x 120 x 245197 x 122 x 245
Z軸精度[mm]0.01-
積層ピッチ[mm]0.01-0.15-
ピクセルサイズ[mm]0.050.034
ピクセル数(XY)3840 x 24005760 x 3600
プリントスピード[mm/h]Max 60Max 80
データ入力USBUSB/LAN
本体重量[kg]10.7511
スライスソフトPhoton workshop-
その他
出典公式サイト公式サイト
画像、スペックは各社公式ページより引用。記載のない項目は”-“で示している。

なんといっても目を引くのはそのピクセル数。XY面内で5760×3600の6Kという圧倒的な数値となっています。

ピクセル数が4Kから6Kに増えたにも関わらず、造形サイズには大きな変化がありません。これは、ピクセルサイズ(解像度(XY))が0.050mm→0.034mmへと小さくなっているためです。ピクセルサイズが小さくなると、より細かい構造を形作ることができるようになります。

一方、ピクセル数が50umのままであれば、6Kのピクセル数によって、より大きな造形サイズが実現できたことになります。表を見てわかるように、造形サイズ自体にはほとんど変化がなく、「大型の3Dモデルを作りたい!」という方にとっては残念なお知らせになるでしょう。今回のバージョンアップは、造形サイズアップではなく、より細かい3D構造の造形が可能になったことがポイントです。

今までの光造形3Dプリンターよりも細かいところまで、そこそこ大きいサイズでプリントしたい!」という方にはこれ以上ない3Dプリンターであると言えるでしょう。

ここがポイント!
  • ピクセル数増(4K→6K)
  • XY解像度向上(0.050mm→0.034mm)
  • プリントスピード高速化(Max 60mm/h→80mm/h)



Monoの後継機種!Anycubic Photon Mono 4K

出典:YouTube「Anycubic Photon Mono 4K 3D Printer Released」

続いて紹介するのはPhoton Monoの後継機種であるPhoton Mono 4K

この2つの機種のスペック比較表を確認していきましょう。注目スペックは太文字で記載しています。

モデル名Photon MonoPhoton Mono 4K
本体イメージproduct image
メーカーAnycubicAnycubic
本体サイズ(LxWxH)[mm]227 x 222 x 383227 x 222 x 383
造形サイズ(LxWxH)[mm]130 x 80 x 165132 x 80 x 165
Z軸精度[mm]0.010.01
積層ピッチ[mm]0.01-0.150.01-0.15
ピクセルサイズ[mm]0.0510.035
ピクセル数(XY)2560 x 16203840 x 2400
プリントスピード[mm/h]Max 50Max 50
データ入力USBUSB
本体重量[kg]4.54.3
スライスソフトPhoton workshopPhoton Workshop
その他
出典公式サイト公式サイト
画像、スペックは各社公式ページより引用。記載のない項目は”-“で示している。

こちらもポイントは解像度。Photon Monoが2K(2560×1620)であったのに対し、新モデルPhoton Mono 4Kはその名の通り4K(3840×2400)となっています。

そして、こちらもさきほどのPhoton Mono XとPhoton Mono X 6Kの違いと同様に、ピクセルサイズ(解像度(XY))が0.051mm→0.035mmへと小さくなっています。これにより、Photon Mono X 6K同様、より細かい造形が可能になります。ピクセルサイズの縮小傾向は光造形3Dプリンターのトレンドと言えるかもしれません。

また、やはり造形サイズにはほとんど変化がありません。こちらも、ピクセル数が増えた一方で、ピクセルサイズが縮小したためです。Photon Mono X→Photon X 6Kのバージョンアップ同様、造形サイズはそのままに、より細部まで細かく3D形状を造形できるというところがポイントと言えるでしょう。

ここがポイント!
  • ピクセル数増(2K→4K)
  • XY解像度向上(0.051mm→0.035mm)



Anycubic Photonシリーズ一覧!スペックから価格まで一斉比較!

最後に、現行機種から最新モデルまで、Anycubic Photonシリーズのスペック・価格について一覧で確認してみましょう。

モデル名Photon Mono SEPhoton MonoPhoton Mono 4KPhoton Mono XPhoton Mono X 6K
本体イメージproduct imageproduct image
メーカーAnycubicAnycubicAnycubicAnycubicAnycubic
本体サイズ(LxWxH)[mm]220 x 200 x 400227 x 222 x 383227 x 222 x 383290 x 270 x 475290 x 270 x 475
造形サイズ(LxWxH)[mm]130 x 78 x 160130 x 80 x 165132 x 80 x 165192 x 120 x 245197 x 122 x 245
Z軸精度[mm]0.010.010.010.01-
積層ピッチ[mm]0.01-0.150.01-0.150.01-0.150.01-0.15-
ピクセルサイズ[mm]0.0510.0510.0350.050.034
ピクセル数(XY)2560 x 16202560 x 16203840 x 24003840 x 24005760 x 3600
プリントスピード[mm/h]Max 80Max 50Max 50Max 60Max 80
データ入力USBUSBUSBUSBUSB/LAN
本体重量[kg]8.24.54.310.7511
スライスソフトPhoton workshopPhoton workshopPhoton WorkshopPhoton workshop-
その他
出典公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
画像、スペックは各社公式ページより引用。記載のない項目は”-“で示している。

価格・サイズ・解像度といった様々な条件によって、選ぶべきモデルは人それぞれです。

ぜひ一覧表を参考に、好みのモデルを探してみてください!



おわりに:最新モデルがついに販売開始!

今回は、Anycubic社の家庭用光造形3DプリンターPhotonシリーズの最新機種Photon Mono X 6K / Photon Mono 4Kについて解説しました。

最後に、最新モデルの販売時期情報を紹介して締めくくりたいと思います。

今か今かと待ち望んでいたAnycubic Photon Mono X 6K / Photon Mono 4Kも、ついにAmazonや楽天にて販売が開始されたようです(2022年3月現在)。

「最新スペックの家庭用光造形3Dプリンターを使ってみたい!!」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

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もう少しお手頃な過去モデルをお探しの方は、Anycubic Photonシリーズを徹底比較した以下の記事をご参照ください。