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【Photon Mono M5s Pro/M5s/M5】14K&12Kの超高解像度・高速モデルを徹底解説!【光造形3Dプリンター】

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こんにちは、管理人のウノケンです。

今回は、2023年5月に発表されたAnycubic社の最新家庭用光造形方式3Dプリンター「Photon Mono M5s Pro」「Photon Mono M5s」「Photon Mono M5」について解説していきたいと思います。

Anycubicは光造形方式3Dプリンターとして、Photonシリーズを長く展開しています。「Photon」の名がつく3Dプリンターには、大きく分けて

  • Photon Mono XXX(LCDタイプ)
  • Photon M3 XXX(LCDタイプ)
  • Photon Ultra/D2(DLPタイプ)

の3系統が存在しており、今回はPhoton Mono系統に新しい2機種が追加される運びとなりました。

最新モデルの「Photon Mono M5s」「Photon Mono M5」にはいったいどのような特徴があるのでしょうか?

この記事を読んでわかること
  • 「Photon Mono M5s」「Photon Mono M5」の特徴は?
  • 「Photon Mono M5s」と「Photon Mono M5」の違いは?
  • 他のPhotonシリーズとの違いは?
  • 価格と販売状況は?

それでは見ていきましょう!

アップデート!

2024/01 最新機種「Photon Mono M5s Pro」が発表されました!(解説箇所へジャンプ



14Kになって新登場!「Photon Mono M5s Pro」の特徴は?

YouTubeでより詳しく解説しています!

2023年11月、Anycubicから「Photon Mono M5s Pro」についての情報が一部解禁、そして2024年1月に公式サイトにて詳細情報が公開されました。

一番の注目ポイントは、その14K解像度!13312×5120という圧倒的なピクセル数を実現しています。

さらに、ピクセルサイズは16.8um×24.8um。X方向の16.8umというサイズは、家庭用としては過去最小といって良いでしょう。

出典:Anycubic

その他にも、

  • エアヒーター&空気清浄機搭載
  • Resin Residue Detection(レジン残留物検知)機能搭載
  • Intelligent Release(剥離高さの自動調整によるプリント成功率・速度向上)機能搭載
  • 光均一性向上(80%→85%)

といった「Photon Mono M5s」にはない性能向上・追加機能搭載がなされています。

ついに「14K」の時代が到来。最高クラスの解像度を求める方は、要チェックです!

 



Anycubic 「Photon Mono M5s」の特徴

まずはじめに、Anycubic公式YouTubeの「Photon Mono M5s」紹介動画をご覧ください。1分ほどでざっと視覚的に特徴を確認することができます。

出典:YouTube「▶A video that takes you through all the features of the Anycubic Photon Mono M5s in detail!」

紹介動画も参考にしつつ、「Photon Mono M5s」の特徴をざっと把握しておきましょう。

新光造形3Dプリンター「Photon Mono M5s」の特徴
  • 初の12K&19umの超高解像度を実現!
  • 「3倍」高速な光造形3Dプリンター!
  • 初のレベリングフリー(レベリング不要)光造形3Dプリンター
  • モニタリング・検知機能が充実

「Photon Mono M5s」「Photon Mono M5」に共通する特徴として強調されているのは、ピクセル数12K(11520×5120)、ピクセルサイズ19umの圧倒的超高解像度です。

上位モデルの「Photon Mono M5s」は、家庭用光造形3Dプリンターとしては初のレベリングフリーを実現するなど、多数のスマートテクノロジーが搭載している点で非常に注目度の高い機種となっています。

それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

初の12K&19umの超高解像度を実現!

出典:Anycubic

繰り返しになりますが、「Photon Mono M5s」「Photon Mono M5」に共通する最大の特徴が、その圧倒的超高解像度です。

その実力を示す一例が上の引用画像。このLizardは、なんとホンモノではなく「Photon Mono M5s」で3Dプリントされたモノなのです。ホンモノと見間違えてしまいそうな驚きのリアル感が実現されていますね!

「Photon Mono M5s」「Photon Mono M5」の解像度スペック
  • ピクセル数:12K(11520×5120)
  • ピクセルサイズ:19um
  • スクリーンサイズ:10.1インチ(対角)

とくにピクセル数12K、ピクセルサイズ19umという値は、現状の家庭用光造形3Dプリンターの最高峰です。細かい構造の多いフィギュア等の3Dプリントはもちろん、宝飾品のような複雑形状の実現にも活躍することでしょう。

「3倍」高速な光造形3Dプリンター!

出典:Anycubic

「Photon Mono M5s」はプリントスピードも超優秀です。

  • 最大プリントスピード:190mm/h(出典:Twitter
  • 平均プリントスピード:105mm/h(High speed resin使用時)

というスペックで、通常の3Dプリンターよりも「3倍」高速であると主張されています。

実際のプリントスピードは使用するレジンやフィルムにも依存するため、あらゆる条件下で上記のスピードを実現できるわけではありません。とはいえ、ポテンシャルとしてかなり高速な3Dプリンターであることは間違いないでしょう。

 



初のレベリングフリー(レベリング不要)光造形3Dプリンター

出典:Anycubic

「Photon Mono M5s」の特徴としてさらに見逃せないのが、家庭用光造形3Dプリンターとして初搭載の”Leveling Free”、つまりレベリング不要機能です。FDM3Dプリンターで言うところのオートレベリング機能がついに光造形3Dプリンターにも実装されました。

上記の公式YouTubeを見るとわかるように、LCDスクリーン部分にスプリングが搭載されており、自動でレベリングが完了します。ついに毎回手動で行っていた光造形3Dプリンターのレベリング作業から解放されるようですね!

モニタリング・検知機能が充実

出典:Anycubic

「Photon Mono M5s」には、レベリングフリー以外にも多数のスマートテクノロジーが搭載されています。

  • オートデバイスチェック(スクリーンやモータの動作テスト)
  • レジン検知(レジンの量が十分かどうかをチェックし、レジン切れを防ぐ)
  • プリントステータス検知(プリント失敗の検出と原因分析)

レジンの量やプリントステータスの検知機能は、他の機種には見られないユニークかつ便利な特徴です。Anycubic App(アプリ)を通したモニタリングも可能で、機能面でも非常に利便性の高い一台となっています。



「Photon Mono M5s」と「Photon Mono M5」の違いは?

出典:YouTube「Anycubic New Release Livestream-Anycubic Photon Mono M5s & Kobra 2」

「Photon Mono M5」は高解像度に特化した機種となっています。「Photon Mono M5s」に搭載されている各種スマートテクノロジーを削ぎ落とした、廉価版モデルとの認識で良いでしょう。

  • Photon Mono M5s:豊富な機能をもつリッチ版
  • Photon Mono M5:高解像度に一点突破の廉価版

2つの選択肢があるのは、ユーザとしてうれしいポイントなのではないでしょうか?