こんにちは、管理人のウノケンです。
今回は、FLASHFORGEの家庭用FDM3Dプリンターについて徹底解説していきたいと思います。
FLASHFORGEは、家庭向けから業務向けまで展開する3Dプリンターブランドです。
家庭・個人制作では、単色の5M系、多色のAD5X、独立ヘッドのCreator 5系から選べます。
同じシリーズでも、家庭用と業務用が混在するFLASHFORGEの3Dプリンター。「いったいどの3Dプリンターが家庭用なの??」と戸惑う人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、FLASHFORGEの「家庭用」FDM方式3Dプリンターにフォーカスし、日本で販売されている機種を中心に特徴の解説・スペック比較をしていきたいと思います!
それでは見ていきましょう!
【2026】FLASHFORGEの現行家庭向け候補を比較



| 候補 | 造形領域 | 多色方式 | 筐体・庫内加熱 | 用途 |
|---|---|---|---|---|
| Adventurer 5M | 220mm角 | 標準単色 | 標準開放型・庫内加熱なし | PLA・PETG中心で初期費用を抑える |
| Adventurer 5M Pro | 220mm角 | 標準単色 | 密閉型・庫内ヒーターなし | 密閉筐体・カメラ・フィルターを重視 |
| AD5X | 220mm角 | IFSで最大4色・単一ノズル | 標準開放型・庫内加熱なし | コンパクトな多色機、材料ロスも考慮 |
| Creator 5 | 256mm角 | 独立4ツールヘッド | 開放型・庫内加熱なし | ツール交換で多色・異材料を使う |
| Creator 5 Pro | 256mm角 | 独立4ツールヘッド | 密閉型・最大65℃庫内加熱 | 反りやすい材料と多材料造形を検討 |
国内公式の家庭・初めての方向け一覧を中心に比較しています。Creator4SやGuider3 Ultraなど業務向けの大型機は、価格・設置・保守条件が大きく異なるため本記事の主な家庭向け候補には含めていません。
Adventurer 5M/5M Pro:単色のCoreXY機を筐体で選ぶ


5Mと5M Proは220×220×220mmのCoreXY機です。国内公式の最高ノズル温度は280℃、最高ベッド温度は110℃。造形速度は最大300mm/s、最高移動速度は600mm/sと別々に案内されているため、すべての印刷を600mm/sで行えるという比較は避けましょう。
5Mは標準開放型、5M Proは密閉型で内蔵カメラとHEPA13+活性炭の内部/外部循環フィルターを備えます。5M Proにはアクティブ庫内ヒーターがありません。密閉・フィルターがあっても換気や材料の指定条件は必要です。
5M系は標準単色です。AD5XのIFSを買い足して同じ4色機にできるとは限りません。機種別の対応部品・ファームウェア・スライサーを確認し、組み立てやオプション込みの費用で比べましょう。
AD5X:IFSで4色プリントするコンパクトなCoreXY機

AD5Xは220×220×220mmの開放型CoreXY機で、IFSによる最大4色の材料切替に対応します。ノズルは1本のため、切替時のパージ・材料ロス・造形時間を見込む必要があります。IFSは能動乾燥機ではなく、露出するフィラメントの湿気対策とスプールの置き場所も確認します。
国内公式は最高ノズル温度300℃、ベッド110℃、造形速度最大300mm/s・移動速度最大600mm/sを掲載しています。TPUは単色推奨で、TPU・PLA-CF・PETG-CFには0.6/0.8mmノズルを推奨しています。TPU 95Aへの対応だけで、一般のTPUをPLAと自動多材料切替できるとは判断しないでください。
5Mに別売エンクロージャーを追加すると囲い付きで使えますが、庫内ヒーターは付きません。
反りやすい材料で庫内を加熱したい場合は、Creator 5 Proが選択肢です。
AD5Xの4色プリントや設置のしやすさは、以下の実機レビューで詳しく紹介しています。
Creator 5/Creator 5 Pro:独立4ツールヘッドの多材料機

Creator 5とCreator 5 Proは、256×256×256mmの造形領域と4つの独立ツールヘッドを持つツールチェンジャーです。最大4色/4材料を使え、単一ノズルでフィラメントを切り替えるAD5Xとは方式が異なります。切替パージを減らせますが、サポート・プライムタワー・失敗造形などを含む材料消費がゼロになるわけではありません。
両機の最高ノズル温度は320℃、ベッド120℃。Creator 5は開放型で庫内ヒーターなし、Proは密閉型・最大65℃庫内加熱・HEPA13+活性炭・自動循環を備えます。異材料を組み合わせる場合は、温度・密着性・乾燥条件を揃えたうえで、各ツールの設定とオフセット校正を確認してください。
本体のチューブ・ホルダーを含む寸法はCreator 5が520×443×710mm、Proが520×443×722mmです。扉やスプール交換の作業余裕も必要。国内公式は造形速度最大300mm/sと移動速度最大600mm/sを分けて掲載しています。
Creator 5 Proの使用感は、Snapmaker U1・Prusa XLとの実機比較記事で紹介しています。
庫内ヒーターのない開放型Creator 5とは、筐体と材料条件が異なります。
複数ヘッド機の使い勝手を比べたい方には、Creator 5 Pro・Snapmaker U1・Prusa XLを実機で比較した以下の記事もおすすめです。
単色・多色・高温材料から選ぶ



FlashPrint・Orca-Flashforge・OrcaSlicer・Flash Studio Desktopは、対応機種と機能が同一ではありません。各機種の最新サポートページで、本体ファームウェアと対応ソフト・プロファイルを確認します。旧機種のソフト対応を現行機へ一括で当てはめないようにしましょう。
単色なら本体単体、多色ならIFSや独立ヘッドを備える機種が選択肢です。
用途を決めてから商品カードを見ると、必要なセットを選びやすくなります。
従来機資料:2023年のFLASHFORGE家庭用FDM一覧



以下の8機種は2023年当時の家庭向けラインナップです。
現行5M・AD5X・Creator 5系と比べる際の世代別資料として紹介します。
従来のFLASHFORGEは、コンパクトなAdventurer、2ヘッドのCreator、大型のGuider、入門用のFinderを展開していました。
各モデルにどのような特徴があるのか、詳細を確認していきましょう!
コンパクトな密閉型モデル【Adventurer 3】

| モデル名 | Adventurer 3 |
|---|---|
| 本体イメージ | ![]() |
| メーカー | FLASHFORGE |
| 価格(サンステラ) | - |
| 価格(SK本舗) | - |
| 価格(Amazon) | - |
| 価格(海外ストア) | - |
| 本体サイズ(LxWxH)[mm] | 388 x 340 x 405 |
| 本体重量[kg] | 9 |
| 構造 | |
| 密閉 | ○ |
| ヒートチャンバー | |
| 組み立て | 組み立て済み |
| 造形サイズ(LxWxH)[mm] | 150 x 150 x 150 |
| 最大スピード[mm/s] | 100 |
| 推奨スピード[mm/s] | |
| 最大加速度[mm/s²] | |
| 最大押出流量[mm³/s] | |
| 最大ノズル温度[℃] | 240 |
| 最大ヒートベッド温度[℃] | 100 |
| 対応フィラメント | |
| マルチカラー | |
| 消費電力[W] | |
| ディスプレイ | タッチ式 |
| Wi-Fi | |
| 内部ストレージ[GB] | |
| カメラ/リモートモニタリング | |
| スライスソフト | FlashPrint |
| その他 | カメラ搭載 内部ストレージ(8GB) |
| 出典 | FLASHFORGE公式製品仕様 |
「Adventurer 3」は、FLASHFORGEの3Dプリンターの中では小型モデルにあたります。
造形サイズは150×150×150[mm]です。密閉型の3Dプリンターということもあり、Creality「Ender-3」(造形サイズ:220×220×250[mm])などに比べてもかなりコンパクトな印象です。
「Ender-3」のような格安機種との違いは、密閉型である点だけではありません。Wi-Fiによるデータ転送やクラウドプリントが可能というインターフェース面の充実に加え、8GBのストレージやモニタリング用のカメラも搭載しています。
コンパクトかつ操作性の高いモデルのため、家庭使用との相性が非常に良いモデルです。
ガラスビルドプレート採用モデル【Adventurer 3 Pro】

| モデル名 | Adventurer 3 Pro |
|---|---|
| 本体イメージ | ![]() |
| メーカー | FLASHFORGE |
| 価格(サンステラ) | - |
| 価格(SK本舗) | - |
| 価格(Amazon) | |
| 価格(海外ストア) | - |
| 本体サイズ(LxWxH)[mm] | 388 x 340 x 405 |
| 本体重量[kg] | 9 |
| 構造 | |
| 密閉 | ○ |
| ヒートチャンバー | |
| 組み立て | 組み立て済み |
| 造形サイズ(LxWxH)[mm] | 150 x 150 x 150 |
| 最大スピード[mm/s] | 100 |
| 推奨スピード[mm/s] | |
| 最大加速度[mm/s²] | |
| 最大押出流量[mm³/s] | |
| 最大ノズル温度[℃] | 240 |
| 最大ヒートベッド温度[℃] | 100 |
| 対応フィラメント | |
| マルチカラー | |
| 消費電力[W] | |
| ディスプレイ | タッチ式 |
| Wi-Fi | |
| 内部ストレージ[GB] | |
| カメラ/リモートモニタリング | |
| スライスソフト | FlashPrint |
| その他 | カメラ搭載 内部ストレージ(8GB) |
| 出典 | FLASHFORGE公式製品仕様 |
「Adventurer 3 Pro」は、「Adventurer 3」のマイナーアップデート版です。
違いは「Pro」がガラスビルドプレート(ヒートベッド)になっている点くらいで、造形サイズ等は変わりません。
造形サイズが拡大【Adventurer 4】

| モデル名 | Adventurer 4 |
|---|---|
| 本体イメージ | ![]() |
| メーカー | FLASHFORGE |
| 価格(サンステラ) | - |
| 価格(SK本舗) | - |
| 価格(Amazon) | |
| 価格(海外ストア) | - |
| 本体サイズ(LxWxH)[mm] | 500 x 470 x 540 |
| 本体重量[kg] | 22 |
| 構造 | |
| 密閉 | ○ |
| ヒートチャンバー | |
| 組み立て | 組み立て済み |
| 造形サイズ(LxWxH)[mm] | 220 x 200 x 250 |
| 最大スピード[mm/s] | 150 |
| 推奨スピード[mm/s] | |
| 最大加速度[mm/s²] | |
| 最大押出流量[mm³/s] | |
| 最大ノズル温度[℃] | 240 |
| 最大ヒートベッド温度[℃] | 110 |
| 対応フィラメント | |
| マルチカラー | |
| 消費電力[W] | |
| ディスプレイ | タッチ式 |
| Wi-Fi | |
| 内部ストレージ[GB] | |
| カメラ/リモートモニタリング | |
| スライスソフト | FlashPrint Cura Slic3r |
| その他 | カメラ搭載 内部ストレージ(8GB) エアフィルタ搭載 |
| 出典 | FLASHFORGE公式製品仕様 |
Adventurer 4は、Adventurer 3から造形領域が大きくなった従来機です。
現行では220mm角の5M系や256mm角のCreator 5系も候補になります。
密閉型モデルにも関わらず、造形サイズが220×200×250[mm]に拡大。密閉なしモデルのCreality「Ender-3」などとほとんど変わらない造形サイズとなっています。
内蔵ストレージやモニタリング用のカメラは「Adventurer 3」に引き続いて搭載されています。さらにY軸がデュアルロッド(精度の高い2本構成)、エアフィルタ搭載といった進化も見せています。
オプション削減の廉価版【Adventurer 4 Lite】

| モデル名 | Adventurer 4 Lite |
|---|---|
| 本体イメージ | ![]() |
| メーカー | FLASHFORGE |
| 価格(サンステラ) | - |
| 価格(SK本舗) | - |
| 価格(Amazon) | - |
| 価格(海外ストア) | - |
| 本体サイズ(LxWxH)[mm] | 500 x 470 x 540 |
| 本体重量[kg] | 22 |
| 構造 | |
| 密閉 | ○ |
| ヒートチャンバー | |
| 組み立て | 組み立て済み |
| 造形サイズ(LxWxH)[mm] | 220 x 200 x 250 |
| 最大スピード[mm/s] | 150 |
| 推奨スピード[mm/s] | |
| 最大加速度[mm/s²] | |
| 最大押出流量[mm³/s] | |
| 最大ノズル温度[℃] | 240 |
| 最大ヒートベッド温度[℃] | 110 |
| 対応フィラメント | |
| マルチカラー | |
| 消費電力[W] | |
| ディスプレイ | タッチ式 |
| Wi-Fi | |
| 内部ストレージ[GB] | |
| カメラ/リモートモニタリング | |
| スライスソフト | FlashPrint Cura Slic3r |
| その他 | 内部ストレージ(8GB) |
| 出典 | FLASHFORGE公式製品仕様 |
「Adventurer 4 Lite」は、「Adventurer 4」の廉価版です。
主な違いは、
- プラットフォームがガラスビルドプレート(無印はアルミベースのマグネット式)
- モニタリング用カメラなし
- エアフィルタなし
となっています。
独立式デュアルエクストルーダ搭載モデル【Creator Pro 2】

| モデル名 | Creator Pro 2 |
|---|---|
| 本体イメージ | ![]() |
| メーカー | FLASHFORGE |
| 価格(サンステラ) | - |
| 価格(SK本舗) | - |
| 価格(Amazon) | - |
| 価格(海外ストア) | - |
| 本体サイズ(LxWxH)[mm] | 526 x 360 x 403 |
| 本体重量[kg] | 14.8 |
| 構造 | |
| 密閉 | ○ |
| ヒートチャンバー | |
| 組み立て | 組み立て済み |
| 造形サイズ(LxWxH)[mm] | 200 x 148 x 150 |
| 最大スピード[mm/s] | 200 |
| 推奨スピード[mm/s] | |
| 最大加速度[mm/s²] | |
| 最大押出流量[mm³/s] | |
| 最大ノズル温度[℃] | 240 |
| 最大ヒートベッド温度[℃] | 120 |
| 対応フィラメント | |
| マルチカラー | |
| 消費電力[W] | |
| ディスプレイ | タッチ式 |
| Wi-Fi | |
| 内部ストレージ[GB] | |
| カメラ/リモートモニタリング | |
| スライスソフト | FlashPrint |
| その他 | |
| 出典 | FLASHFORGE公式製品仕様 |
「Creator Pro 2」の最大の魅力は、家庭用3Dプリンターとしては珍しく独立式デュアルヘッド(2つのエクストルーダ)を搭載している点です。デュアルエクストルーダは1つのX軸上に存在しており、2種類の材料を交互に使用したり、同時に複数のモノを3Dプリントすることが可能です。
もちろん密閉型(デスクトップタイプ)で、庫内温度を安定させることができます。造形サイズは200×148×150[mm]となっており、「Adventurer 3」より少し幅が大きいくらいのサイズ感です。
家庭用FDM3Dプリンターで上記のようなハイレベルな3Dプリントを実現したいと考えている方は、ぜひチェックしてみてください。
密閉型なのに造形サイズ大【Guider 2】

| モデル名 | Guider 2 |
|---|---|
| 本体イメージ | ![]() |
| メーカー | FLASHFORGE |
| 価格(サンステラ) | - |
| 価格(SK本舗) | - |
| 価格(Amazon) | |
| 価格(海外ストア) | - |
| 本体サイズ(LxWxH)[mm] | 550 x 490 x 570 |
| 本体重量[kg] | 30 |
| 構造 | |
| 密閉 | ○ |
| ヒートチャンバー | |
| 組み立て | 組み立て済み |
| 造形サイズ(LxWxH)[mm] | 280 x 250 x 300 |
| 最大スピード[mm/s] | 100 |
| 推奨スピード[mm/s] | |
| 最大加速度[mm/s²] | |
| 最大押出流量[mm³/s] | |
| 最大ノズル温度[℃] | 240 |
| 最大ヒートベッド温度[℃] | 120 |
| 対応フィラメント | |
| マルチカラー | |
| 消費電力[W] | |
| ディスプレイ | タッチ式 |
| Wi-Fi | |
| 内部ストレージ[GB] | |
| カメラ/リモートモニタリング | |
| スライスソフト | FlashPrint |
| その他 | 内部ストレージ(4GB) |
| 出典 | FLASHFORGE公式製品仕様 |
Guider 2は280×250×300mmの密閉型だった従来機です。
大型・業務用途の現行機を探す場合はGuider3系が後継候補になります。
剛性の高い金属フレームを使用することで、造形の安定性も高いです。家庭でハイクオリティかつ大ボリュームの3Dプリントを実現したい方はぜひチェックしておきましょう。
「Guider 2」がさらにアップグレード【Guider 2s】

| モデル名 | Guider 2s |
|---|---|
| 本体イメージ | ![]() |
| メーカー | FLASHFORGE |
| 価格(サンステラ) | - |
| 価格(SK本舗) | - |
| 価格(Amazon) | - |
| 価格(海外ストア) | - |
| 本体サイズ(LxWxH)[mm] | 550 x 490 x 570 |
| 本体重量[kg] | 30 |
| 構造 | |
| 密閉 | ○ |
| ヒートチャンバー | |
| 組み立て | 組み立て済み |
| 造形サイズ(LxWxH)[mm] | 280 x 250 x 300 |
| 最大スピード[mm/s] | 100 |
| 推奨スピード[mm/s] | |
| 最大加速度[mm/s²] | |
| 最大押出流量[mm³/s] | |
| 最大ノズル温度[℃] | 300 |
| 最大ヒートベッド温度[℃] | 120 |
| 対応フィラメント | |
| マルチカラー | |
| 消費電力[W] | |
| ディスプレイ | タッチ式 |
| Wi-Fi | |
| 内部ストレージ[GB] | |
| カメラ/リモートモニタリング | |
| スライスソフト | FlashPrint |
| その他 | カメラ搭載 内部ストレージ(8GB) エアフィルタ搭載 |
| 出典 | FLASHFORGE公式製品仕様 |
「Guider 2s」は、「Guider 2」のアップグレード版です。
「Guider 2」との主な違いは以下のとおりです。
- ノズル最大温度高(300℃)
- 内蔵カメラ搭載
- エアフィルタ搭載
高コスパエントリーモデル【Finder 3】

| モデル名 | Finder 3 |
|---|---|
| 本体イメージ | ![]() |
| メーカー | FLASHFORGE |
| 価格(サンステラ) | - |
| 価格(SK本舗) | - |
| 価格(Amazon) | - |
| 価格(海外ストア) | - |
| 本体サイズ(LxWxH)[mm] | 406 x 416 x 469 |
| 本体重量[kg] | - |
| 構造 | |
| 密閉 | × |
| ヒートチャンバー | |
| 組み立て | 組み立て済み |
| 造形サイズ(LxWxH)[mm] | 190 x 195 x 200 |
| 最大スピード[mm/s] | 180 |
| 推奨スピード[mm/s] | |
| 最大加速度[mm/s²] | |
| 最大押出流量[mm³/s] | |
| 最大ノズル温度[℃] | 260 |
| 最大ヒートベッド温度[℃] | 110 |
| 対応フィラメント | |
| マルチカラー | |
| 消費電力[W] | |
| ディスプレイ | タッチ式 |
| Wi-Fi | |
| 内部ストレージ[GB] | |
| カメラ/リモートモニタリング | |
| スライスソフト | - |
| その他 | 内部ストレージあり |
| 出典 | FLASHFORGE公式製品仕様 |
Finder 3は従来の開放型エントリー機です。
現行5Mは単色のCoreXY、AD5Xは4色対応で、入門機としての選択肢が広がっています。
エクストルーダにはダイレクトドライブ式、プラットフォームはPEIマグネット鋼板(ガラスプラットフォームに付け外し可能)、さらにはデュアルZ軸を採用しています。このあたりは昨今の優秀な家庭用FDM3Dプリンターと似たものを感じますね。
なお、「Finder 3」は組み立て済みのボックスタイプではあるものの、前と横、上の4面は壁がなく空洞です。この点は上述のAdventurer、Creator、Guiderシリーズとの大きな違いと言えるでしょう。
まとめ:スペックを比較してFLASHFORGEの3Dプリンターを導入しよう



単色・価格重視なら5M、密閉筐体・カメラ・フィルターを重視するなら5M Pro、コンパクトな4色機ならAD5Xがおすすめの候補です。
独立ヘッドで多材料を使うならCreator 5系、庫内加熱も必要ならCreator 5 Proを選びます。
以下は従来のAdventurer 3・4、Creator Pro 2、Guider 2系、Finder 3の仕様比較です。
現行5M・AD5X・Creator 5系は、冒頭の比較表に掲載しています。
| モデル名 | Adventurer 3 | Adventurer 3 Pro | Adventurer 4 | Adventurer 4 Lite | Creator Pro 2 | Guider 2 | Guider 2s | Finder 3 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 本体イメージ | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| メーカー | FLASHFORGE | FLASHFORGE | FLASHFORGE | FLASHFORGE | FLASHFORGE | FLASHFORGE | FLASHFORGE | FLASHFORGE |
| 価格(サンステラ) | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 価格(SK本舗) | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 価格(Amazon) | - | - | - | - | - | |||
| 価格(海外ストア) | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 本体サイズ(LxWxH)[mm] | 388 x 340 x 405 | 388 x 340 x 405 | 500 x 470 x 540 | 500 x 470 x 540 | 526 x 360 x 403 | 550 x 490 x 570 | 550 x 490 x 570 | 406 x 416 x 469 |
| 本体重量[kg] | 9 | 9 | 22 | 22 | 14.8 | 30 | 30 | - |
| 構造 | ||||||||
| 密閉 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
| ヒートチャンバー | ||||||||
| 組み立て | 組み立て済み | 組み立て済み | 組み立て済み | 組み立て済み | 組み立て済み | 組み立て済み | 組み立て済み | 組み立て済み |
| 造形サイズ(LxWxH)[mm] | 150 x 150 x 150 | 150 x 150 x 150 | 220 x 200 x 250 | 220 x 200 x 250 | 200 x 148 x 150 | 280 x 250 x 300 | 280 x 250 x 300 | 190 x 195 x 200 |
| 最大スピード[mm/s] | 100 | 100 | 150 | 150 | 200 | 100 | 100 | 180 |
| 推奨スピード[mm/s] | ||||||||
| 最大加速度[mm/s²] | ||||||||
| 最大押出流量[mm³/s] | ||||||||
| 最大ノズル温度[℃] | 240 | 240 | 240 | 240 | 240 | 240 | 300 | 260 |
| 最大ヒートベッド温度[℃] | 100 | 100 | 110 | 110 | 120 | 120 | 120 | 110 |
| 対応フィラメント | ||||||||
| マルチカラー | ||||||||
| 消費電力[W] | ||||||||
| ディスプレイ | タッチ式 | タッチ式 | タッチ式 | タッチ式 | タッチ式 | タッチ式 | タッチ式 | タッチ式 |
| Wi-Fi | ||||||||
| 内部ストレージ[GB] | ||||||||
| カメラ/リモートモニタリング | ||||||||
| スライスソフト | FlashPrint | FlashPrint | FlashPrint Cura Slic3r | FlashPrint Cura Slic3r | FlashPrint | FlashPrint | FlashPrint | - |
| その他 | カメラ搭載 内部ストレージ(8GB) | カメラ搭載 内部ストレージ(8GB) | カメラ搭載 内部ストレージ(8GB) エアフィルタ搭載 | 内部ストレージ(8GB) | 内部ストレージ(4GB) | カメラ搭載 内部ストレージ(8GB) エアフィルタ搭載 | 内部ストレージあり | |
| 出典 | FLASHFORGE公式製品仕様 | FLASHFORGE公式製品仕様 | FLASHFORGE公式製品仕様 | FLASHFORGE公式製品仕様 | FLASHFORGE公式製品仕様 | FLASHFORGE公式製品仕様 | FLASHFORGE公式製品仕様 | FLASHFORGE公式製品仕様 |
一覧にしてみると、各モデルの違いや共通点が見えてきますね。
FLASHFORGEのような産業用3Dプリンター界で有名な3Dプリンターブランドの中には、家庭用のラインナップも展開しているブランドが多数存在します。「Age of 3DP」でも随時アップデートしていくので、優秀な機種の登場を見逃さないよう引き続きウォッチしていきましょう!
他ブランドの3Dプリンターとスペックを比較してみたい方は、ぜひ比較ツールも使用してみてくださいね!




















