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【実機レビュー】高コスパ14K光造形Creality HALOT-MAGE Sはどんな3Dプリンター?徹底解説!【HALOT-MAGEと比較】

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こんにちは、管理人のウノケンです。

今回は、

Crealityの家庭用光造形方式3Dプリンター「HALOT-MAGE S」について解説&実機レビュー

していきたいと思います。

2024年に登場したCrealityの最新光造形3Dプリンター、「HALOT-MAGE S」。

  • 2023年からリリースされている「HALOT-MAGEシリーズ」の1台
  • 「HALOT-MAGE」「HALOT-MAGE Pro」の後継機種

となっています。

そんな「HALOT-MAGE S」とは、いったいどのような3Dプリンターなのでしょうか?

今回、Creality様より実機をご提供いただきましたので、

  • HALOT-MAGE S」実機の使用感
  • HALOT-MAGE S」のスゴいところ・気になるところ
  • 旧機種「HALOT-MAGE」「HALOT-MAGE Pro」との違い

について、徹底レビューしていきたいと思います!

この記事を書いているのはどんな人?

3Dプリンター関連メーカー勤務経験

3Dプリンター特許出願経験

3Dプリンター28機種・3Dスキャナー6機種の使用経験

3Dプリント品販売点数800個以上

YouTubeで毎日3Dプリンター関連動画(実機レビュー多数)をアップ中!

それでは見ていきましょう!

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動画でレビューをチェックしたい方はこちら!

この記事の内容はYouTubeでも動画で解説しています。開封の様子など、動画ならではの内容も盛りだくさんの解説をお楽しみください!




Creality「HALOT-MAGE S」の特徴

実機レビューに入る前に、

「HALOT-MAGE S」の特徴について確認

しておきましょう。

「特徴はいいから実機レビューが見たい!」

という方は該当箇所までジャンプしてください。

光造形3DプリンターCreality「HALOT-MAGE S」の特徴
  • 14K(13320×5120)超高解像度
  • 最大150mm/hの高速プリント(Dynax+モード×"Pictor"フィルム)
  • 定着しやすく取り外しやすいビルドプレートを採用

主な項目について、それぞれ確認していきましょう。

14K(13320×5120)超高解像度

出典:Creality

HALOT-MAGE S」がもつ一番の特徴が、

14Kの超高解像度

です。

  • ピクセル数:長辺13320・短辺5120
  • ピクセルサイズ:16.8×24.8um

の超高精細な液晶ディスプレイを搭載しています。

2023年に登場した「HALOT-MAGE」「HALOT-MAGE Pro」はどちらも8K。1年で飛躍的に解像度が向上したことになります。

この解像度は、他社の家庭用光造形と比べても、現時点で入手できる機種の解像度としては最高クラスの1台です。

細かい造形をどの程度表現できるのか?実際のプリント結果を後半で紹介(データ出典:Printables

記事の後半では、細かい構造の多い3Dモデルをいろいろプリントしていきます。そのクオリティをチェックしていきましょう。

最大150mm/hの高速プリント(Dynax+モード×"Pictor"フィルム)

出典:Creality

もう1つの目玉機能が、

最大150mm/hの高速プリント

です。

  • 正確かつ安定した高トルクのz軸モーター
  • 硬化レジンが35%スムーズに剥がれる"Pictor"フィルム

上記の2つが高速プリントに貢献している模様。

デフォルトでは"Pictor"フィルムが搭載されている
予備としてFEPフィルムも封入されている

"Pictor"フィルムという名前は聞き慣れませんが、上の画像のような白っぽい表面をもち、一般的にはACFと呼ばれるタイプの高速プリント対応フィルムかと思われます。

定着しやすく取り外しやすいビルドプレートを採用

表面にレーザー刻印が施されたビルドプレート。プリント後の取り外しやすさは必見。

その他、

  • ビルドプレート
  • 消臭用エアフィルター

といった基本的なパーツにも改善が施されているようです。

とくに、レーザー刻印入りのビルドプレートは非常に使い勝手が良い印象を受けました。

  • プリント中にはプリント品が外れにくく
  • プリント後はプリント品を取り外しやすい

特徴を備えています。

ビルドプレートからプリント品を取り外す様子については、実機レビュー動画にて紹介しています。

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Creality「HALOT-MAGE S」の実機レビュー!

縦長の段ボールに立った状態で梱包されている
梱包を解いた「HALOT-MAGE S」

さて、ここまでは「HALOT-MAGE S」の特徴について解説してきました。ここからは、

「実際に使ってみてどうなのか?」

について、実機レビューしていきたいと思います!

開封!

段ボール内部
外部の梱包材を取り除いた様子

HALOT-MAGE S」を開封し、中身を確認していきましょう。

ダンボールを開けると、3Dプリンター本体がすっぽり収まっています。

フリップアップ式カバー内部は緩衝材が詰められている
緩衝材を取り除いた様子

フリップアップ式のカバーを開けると、装置内部を満たす緩衝材とともに、

  • 電源コード
  • 排気ホース
  • 小物類

が収納されています。

緩衝材内部に封入された同梱品。上記の他、ACアダプタと排気ホース、予備FEPフィルム、レベリングカードが同梱される

「小物類」の詳細は上の画像の通り。基本的な工具類や消耗品がそろっていて、材料であるレジンさえ別途用意すれば、3Dプリントを開始することができます。

以下に3Dプリンター本体以外の同梱品リストを記載しておきます。

  • 取扱説明書
  • アフターセールスカード
  • USBメモリー
  • グリース
  • 予備FEPフィルム
  • レベリングカード
  • Chitubox Pro体験ライセンス
  • スクレーパー(プラ・金属)
  • ろ紙(数枚)
  • 六角レンチ
  • 排気ホース
  • ACアダプタ



3Dプリント実行!高解像度3Dプリンターの実力は?

開封&セッティングの詳細は「実機レビュー動画」を見ていただくとして、お待ちかねの3Dプリントを開始していきます!

テストデータ「Caedes」をプリント!

まずは、同梱のUSBに保存されていた、サンプルモデルをプリントしていきます。

サンプルの1つ目は、「Caedes」。

レジンには、Chitu Systems「水洗いレジン(ロックグレー)」を使用していきます。

約5時間半で完成。ゲームに出てきそうな剣と盾をもったキャラクターが、分離した土台と一緒にプリントされています。

サポートを外して洗浄したものがこちら。

細部までデザインされた、躍動感のあるフィギュアが姿を表しました。

盾や衣服の装飾、細かい鎖のような飾りまで、クッキリ表現されています。

14Kの精度を味わうのにもピッタリのサンプルデータですね。

YouTubeのレビュー動画では、より詳細にプリント品のクオリティをチェックしています。

テストデータ「Berserker」をプリント!

もうひとつのサンプルデータは、「Berserker」。

これまた、サポート設定済みがありがたい、複雑な形状のフィギュアです。

約7時間でプリント完了。

こちらも、高解像度3Dプリンターにぴったりの3Dモデル。

衣服の装飾や、剣、矢といった細かい部分はもちろんのこと、編み込んだ髪の再現度は、素晴らしいの一言

これぞ、14K超高解像度のなせる技ではないでしょうか?

テストモデル「AmeraLabs town」

続いて、光造形3Dプリンターの性能を測るテストモデルをプリントしていきます。

さまざまな構造をもつ、街のような3Dモデル「AmeraLabs town」。

引き続き、Chitu Systems「水洗いレジン(ロックグレー)」を使用。スライスソフト「chitubox」の「HALOT-MAGE S」プリセット(Dynaxプロファイル)を使用していきます。

一般的なレジンと基本的なスライス設定を使って、どの程度のプリント品質が実現できるのか?を確認してみましょう。

プリント結果は上の通り。

目立った特徴として、右手の細いピラー構造(画像1枚目)に関しては、一番細い列以外は問題なし。露光時間やレジンの種類にもよりますが、1番細い列のプリントには、パラメータを詰める必要があるでしょう。

後ろ側のスリット状の構造(画像2枚目)は、最も細いところ以外は潰れずに表現できています。

注意したいのは、2枚目の画像にうっすらと見られる縦筋。これはおそらく、ACFフィルムによく見られる特徴と同一のものでしょう。幸い、HALOT-MAGE S」にはFEPフィルムが同梱されているため、気になる方は張り替えてもOKです。

テストモデルの品質は「実機レビュー動画」で詳しく観察することができます。



高解像度フィギュアをプリント!

顔のヒゲやシワ、帽子の革っぽさ、衣服の細かい装飾の再現度は圧巻

引き続き、14K解像度の実力をチェックしていきます。

肌や装飾の質感までリアルな胸像(3Dデータ:Printables(@BenDansie_84596))をプリント。

高さ135mmの上記3Dモデルのプリントには、chituboxのプリセットに記録されている2つのモードのうち、高速な「Dynaxプロファイル」で約6時間を要しました。

2つのサンプルモデルとは異なる首から上だけの3Dモデル。顔の各パーツやシワ、立派なヒゲのディテールから、衣服・帽子の細かい装飾・質感まで、高いレベルで表現されていることが伝わるかと思います。

光造形はツルッとした表面も得意な一方で、このモデルのように、細かな凹凸のあるリアルな表面を実現できるのも14K超高解像度の真骨頂でしょう。

最大プリントスピードで「エッフェル塔」をプリント!

「Dynax+モード」かつ「露光時間1.6s(高速プリント時の推奨値)」でプリントする様子

解像度以外の面にも目を向けていきます。推奨スライスパラメータ(付属のUSB内にPDFあり。ただし、レイヤー厚さ0.05mmのみ)を用いて、150mmの高さに設定した「エッフェル塔」をプリントしていきます。

冒頭で紹介した特徴の通りであれば、0.2mmのレイヤー厚さで1時間のプリント時間になるはずです。

付属のPDFに記載の高速プリント設定でも、150mmの高さのエッフェル塔のプリント時間(スライスソフト表示)が1時間を超える

しかしながら、スライスソフト「HALOT BOX」に表示されたスライス結果は、推定プリント時間が1時間18分。どうやら推奨設定の通りでも、150mm/hのプリントスピードには達しないようです。

そのうえ、短い露光時間で0.2mmのレイヤー厚さ設定はリスキーです。推奨露光時間が1.5〜2.0秒の「SK本舗 水洗い10Kレジン スノーホワイト」を使用したところ、早々にプリント失敗してしまいました。

おとなしく0.05mmに設定しなおして再トライ。レイヤー数が4倍になることから、プリント時間も6時間超えの長丁場に。

レイヤー厚さが0.05mmになったこともあり、先端付近の細かい「×印」のような構造もつぶれることなく表現されています。期せずして、優れた解像度を再確認することとなりました。

高速プリントを実現するには、0.2mmという比較的分厚いレイヤー厚さに適した長めの露光時間と、その他のスライスパラメータの組み合わせをユーザー側で「実験」して見出す必要があるようです。



使ってみてわかった!「HALOT-MAGE S」のココがすごい!

ここからは、

実際に使ってみて感じたCreality「HALOT-MAGE S」のスゴいところ

について紹介していきたいと思います。商品ページに記載の内容だけではわかりにくい「実感」をお伝えしていきます!

14K高解像度がスゴい【テストモデルですぐに体感できる】

HALOT-MAGE S」を実際に使ってみて改めて実感したのが、

14K超高解像度の表現力

です。

ここまで多くのプリント例を見てきて、その実力を感じることができたでしょう。フィギュアはもちろんのこと、エッフェル塔のような構造物、ミニチュア、模型のような領域でも大いに活躍してくれることでしょう。

加えて、「HALOT-MAGE S」には、「Caedes」「Berserker」の2つのサポート設定済み・スライス済みデータが付属しています。初心者の方であっても、購入・セットアップ後すぐに"14K"の解像度を体感できるのは、うれしいポイントですね。

Z軸の上下動が速い【高速プリントだけじゃない】

地味ながら好印象だったのが、

Z軸の高速・安定動作

です。

上の動画は、早送りなしの実際のスピード。レベリング後や、プリント完了後の原点復帰速度、プリント中の上下動(特に、高速なDynax+モード)が、非常にクイックです。

スムーズに動いてくれるので、作業中の「ちょっとした待ち時間」が発生しない快適さを実感することでしょう。

スマホでプリントの状況確認ができる【別売カメラ接続も検討】

スマホからプリントの進捗・完了等をチェックできる

HALOT-MAGE S」のソフトウェア面も、家庭用の光造形機としては比較的先行している印象を受けました。Wi-Fi対応はもちろんのこと、

クラウド・スマホアプリとの連携

により、プリント作業の効率が向上しています。

  • スライス済みデータをクラウド保存→いつでも3Dプリンター側でDL・プリント可能
  • スマホ上でプリントの進捗・完了の確認

が可能です。完了通知や、外出先からのプリント進行状況チェックは、アプリ連携のメリットでしょう。

別売オプションにはなりますが、FDM機にも使用可能なNebulaカメラを併用することで、リモートモニタリングも可能になります。プリントエラーが発生していないか?など、視覚的に状況確認をしたい場合は、1台用意しておくと便利でしょう。

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使ってみてわかった!「HALOT-MAGE S」のココに注意!

最後に、

実際に使ってみて、個人的に気になった点

についても紹介していきます。人によって好みも異なりますので、選択する際の参考にしてみてください。

プリントスピードはスライス設定次第

「エッフェル塔」の項目で確認したように、「プリントスピード」はスライス設定次第です。とくに、Crealityの提供する推奨設定では「最大150mm/h」に到達しない点には注意しましょう。

より高速なプリントを実現するには、

  • 高速対応(露光時間短)レジンの使用
  • ユーザー側のスライスパラメータ最適化

が必須になります。

スライサは純正HALOT BOX推奨?

「chituboxに表示される予想プリント時間」と「プリントに要する実際の時間」に大幅なズレ

使用するスライスソフトにはいくつかの選択肢がある「HALOT-MAGE S」。

知名度の高いスライスソフトである「chitubox」を好むユーザーも多いかも知れませんが、「HALOT-MAGE S」との相性の良さという点では、Creality純正スライスソフト「HALOT BOX」を使用するべきでしょう。

その理由としては、

  • 「HALOT BOX」では表示される(編集できる)が、「chitubox」では表示されないパラメータがある
  • 「chituboxに表示される予想プリント時間」と「プリントに要する実際の時間」に大幅なズレあり
  • HALOT-MAGE S」は「chitubox」のオンラインデバイス管理ツール「chitumanager」に対応していない
  • Creality Cloudへのアップロードは「HALOT BOX」から実行可能

であることが挙げられます。

今後chituboxとの連携が強化される可能性もありますが、現時点では「HALOT BOX」の方を優先的に使用することになるでしょう。

UI・スライサ・取扱説明書の日本語がわかりにくい

「日本語」設定のUIの例。理解しにくい文が少なくない。
スライスソフト「HALOT BOX」の日本語表記も同様。英文も混ざっている。

最後に、FDMにも共通するCreality製3Dプリンターの気になる点にも触れておきます。

それは、「日本語対応の雑さ」です。

UIやスライスソフト、マニュアルには、機械翻訳・AI翻訳でももう少し適切に訳してくれそうな、不思議な日本語がところどころに見受けられます。

多国籍言語への対応にコストがかかることは理解できますが、言語選択に「日本語」が含まれる以上、しっかり対応してほしいところ。

英語表記で問題がない方であれば、圧倒的に英語表記での使用をおすすめします。


ここまで挙げてきたポイントは、人によっては気になるところかもしれません。他の3Dプリンターもチェックしておきたい!という方は、比較ツール等を活用して他の機種の情報も確認しておきましょう。

「ここに記した気になるポイントは問題ないよ!」

という方にとっては、超高解像度を高コスパで実現した非常におすすめできる3Dプリンターなのではないかと思います!

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「HALOT-MAGE S」のスペック一覧【無印/HALOT-MAGE Proと比較】

最後に、

「HALOT-MAGE S」の詳細スペックを、「HALOT-MAGE」「HALOT-MAGE Pro」と比較

していきます。どのような違いがあるか確認しておきましょう。

モデル名HALOT-MAGE SHALOT-MAGE PROHALOT-MAGE
本体イメージproduct image
メーカーCrealityCrealityCreality
本体サイズ(LxWxH)[mm]333 x 270 x 608333 x 270 x 608333 x 270 x 608
造形サイズ(LxWxH)[mm]223 x 126 x 230228 x 128 x 230228 x 128 x 230
Z軸精度[mm]---
積層ピッチ[mm]0.05-0.20.05-0.150.05-0.15
ピクセルサイズ[mm]0.0168 x 0.02480.02970.0297
ピクセル数(XY)13320 x 51207680 x 43207680 x 4320
プリントスピード[mm/h]Max 150Max 170(1-5s)
データ入力USB
Creality Cloud
Ethernet
WiFi
USB
Creality Cloud
WiFi
RJ45 cable
USB
本体重量[kg]13.131312
スライスソフトHALOT BOX
CHITUBOX
Tango
HALOT BOX
LycheeSlicer
CHITUBOX
HALOT BOX
LycheeSlicer
CHITUBOX
その他消臭機能付き
リモート制御機能
フリップ式UVカバー
消臭機能付き
リモート制御機能
フリップ式UVカバー
スマートレジンポンプ
消臭機能付き
フリップ式UVカバー
出典公式サイト公式サイト公式サイト
画像、スペックは各社公式ページより引用。記載のない項目は”-“で示している。

一覧表で比較してみると、各モデルの微妙な違いがわかりますね。

「HALOT-MAGE」との主な違い
  • 解像度大幅向上(8K→14K)
  • プリントスピード向上(→最大150mm/h)
  • Wi-Fi対応
「HALOT-MAGE Pro」との主な違い
  • 解像度大幅向上(8K→14K)
  • プリントスピード微減(最大170mm/h→最大150mm/h)
  • スマートレジンポンプはオプション(標準搭載なし)

総合すると、

  • 「HALOT-MAGE」と比べると…純粋に上位互換
  • 「HALOT-MAGE Pro」と比べると…解像度は向上、最大プリントスピードやレジンポンプなしに注意

上記のように整理することができます。自身の用途に適した機種を選択してみてください。



まとめ:超高解像度なのに高コスパな3Dプリンター「HALOT-MAGE S」

今回は、Creality「HALOT-MAGEシリーズ」の最新モデル「HALOT-MAGE S」について解説&実機レビューしました。

取り外しやすいビルドプレートや、剥離性の高いフィルムの採用、クラウド・アプリ連携の充実といった高い基本性能に加え、14Kの超高解像度が際立つ優秀な3Dプリンターであることがわかりましたね!

家庭用光造形の最高峰である「14K」解像度を有しながら、6万円台という高いコスパを誇る「HALOT-MAGE S」。

使い勝手はもちろん、とにかく高解像度な3Dプリンターをお手頃価格でゲットしたい!

という方は、ぜひ製品ページもチェックしてみてください!

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