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【2025最新】最安はどこ?Bambu Labフィラメント全種類の特徴・価格を紹介!【3Dプリンター】

〜景品表示法に基づく表記:本サイトのコンテンツにはプロモーションが含まれている場合があります〜

こんにちは、管理人のウノケンです。

今回は、

Bambu LabのFDM3Dプリンター用フィラメントについて解説

していきます。

Bambu Labのフィラメント全種類を列挙(2025年3月時点・日本ストア等で購入できるもの)。

それらの特徴について簡単に紹介していきます。

主要販売ショップのリアルタイム価格比較も可能ですので、ぜひ購入時の参考にしてみてください。

それでは見ていきましょう!

最新情報も随時アップデートしていきます!

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管理人:ウノケン
この記事を書いているのはどんな人?
  • 3Dプリンター関連メーカー勤務経験
  • 3Dプリンター特許出願経験
  • 3Dプリンター39機種・3Dスキャナー6機種の使用経験
  • 3Dプリント品販売点数1,000個以上
  • 3Dプリンター関連動画をYouTube投稿中!



Bambu Labフィラメントの特徴:AMSがRFIDを認識

「P1S」の上に設置された「AMS」

各フィラメントの解説に入る前に、Bambu Labフィラメントに共通する特徴について触れておきます。

それは、

Bambu Labのマルチカラーシステム「AMS」「AMS lite」に対応している

という点です。

「AMS」「AMS lite」を用いたマルチカラー3Dプリントを行うためには、以下の2点が重要になります。

  • 「AMS」「AMS lite」がフィラメントの種類を認識するためのRFIDが埋め込まれている
  • 「AMS」では紙製スプールのフィラメントをそのまま使用することは推奨されない
  • "差し込む"タイプの「AMS lite」はスプールサイズに制限あり

この3点を満たすため、マルチカラープリントを行う際には基本的にBambu Labの純正フィラメントが推奨されることは覚えておく必要があります。

幸い、Bambu Labからは多数のフィラメントが続々登場中。

次の項目では、そんなBambu Lab純正フィラメントについて一挙解説していきます。

きっとお気に入りのフィラメントが見つかることでしょう。



Bambu Labフィラメントの特徴・価格を比較:PLA系

Bambu Labの純正フィラメントは、材料系を問わずラインナップが豊富。

フィラメントの系統ごとに分類したうえで、各フィラメントについて簡単に解説していきます。

Bambu Lab純正フィラメントは一部Amazonでも販売されていますが、公式ストア国内代理店サンステラの方がラインナップが豊富です。


フィラメント名PLA BasicPLA GradientPLA SilkPLA Silk+PLA Silk Dual ColorPLA MattePLA MetalPLA MarblePLA SparklePLA GlowPLA-CFPLA AeroPLA WoodPLA CMYK Lithophane
イメージproduct imageproduct imageproduct imageproduct imageproduct imageproduct image
メーカーBambu LabBambu LabBambu LabBambu LabBambu LabBambu LabBambu LabBambu LabBambu LabBambu LabBambu LabBambu LabBambu LabBambu Lab
価格(サンステラ)
¥3,400 (2025-04-01 17:26 時点)
¥4,080 (2025-04-01 17:26 時点)
¥2,040 (2025-04-01 17:26 時点)
¥4,680 (2025-04-01 17:26 時点)
¥4,080 (2025-04-01 17:26 時点)
¥3,400 (2025-04-01 17:26 時点)
¥4,680 (2025-04-01 17:26 時点)
¥4,680 (2025-04-01 17:26 時点)
¥4,680 (2025-04-01 17:26 時点)
¥4,680 (2025-04-01 17:26 時点)
¥7,080 (2025-04-01 17:26 時点)
¥8,080 (2025-04-01 17:26 時点)
¥4,680 (2025-04-01 17:26 時点)
¥10,880 (2025-04-01 17:26 時点)
価格(SK本舗)
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価格(Amazon)
¥2,900 (2025-04-02 02:50 時点)
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¥2,465 (2025-04-01 17:26 時点)
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¥7,224 (2025-04-01 17:26 時点)
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¥4,488 (2025-04-01 17:26 時点)
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価格(海外ストア)
¥1,900 (2025-04-01 17:26 時点)
¥4,080 (2025-04-01 17:26 時点)
¥4,080 (2025-04-01 17:26 時点)
¥4,680 (2025-04-01 17:26 時点)
¥4,080 (2025-04-01 17:26 時点)
¥2,400 (2025-04-01 17:26 時点)
¥4,680 (2025-04-01 17:27 時点)
¥4,680 (2025-04-01 17:27 時点)
¥4,680 (2025-04-01 17:27 時点)
¥4,680 (2025-04-01 17:27 時点)
¥6,080 (2025-04-01 17:27 時点)
¥8,080 (2025-04-01 17:27 時点)
¥3,980 (2025-04-01 17:27 時点)
¥9,600 (2025-04-01 17:27 時点)
画像、スペックは各社公式ページより引用。記載のない項目は”-“で示している。

PLA ベーシック

「PLA(ポリ乳酸、Polylactic acid)」は、もっとも広く使用されているフィラメントの1つです。生分解性プラスチックの1種で、トウモロコシなどの植物を原料として生産されることから、環境にやさしいフィラメントとされています。

PLAのメリットは以下の通りです。

  • 低価格
  • ABSよりも変形しにくく、プリント品質が高い
  • 生分解性プラスチックのため、環境にやさしい

扱いやすく、コスパも高いことから、初心者にも人気のスタンダードなフィラメントです。

一方、熱や衝撃への耐性はいまひとつです。機械的特性に際立った特徴を求めるのであれば、PLA以外のフィラメントも検討しましょう。

「PLA ベーシック」は、Bambu Labが数多く展開するPLAフィラメントのうち、もっとも基本的な種類です。とはいえ、Bambu Labの3Dプリンターによる高速プリントに対応できる(最大300mm/s)優れたフィラメントである点は、並のPLAフィラメントと一線を画しています。

PLA グラディエント

Bambu Lab PLA グラディエント 1kg
created by Rinker

「PLA グラディエント」は、2色のグラデーションが美しいフィラメント。

  • Ocean to Meadow(海と草原)
  • Solar Breeze(太陽の温風)
  • Arctic Whisper(北極のささやき)

の3色がラインナップされています。

1つのフィラメントで段階的な色変化を楽しめるユニークなPLA。

作品の見た目を一層引き立て、造形の幅を広げてくれます。

PLA シルク

「PLA シルク」は、シルクのような光沢が特徴のPLAフィラメント

単色プリントでも見栄えの良いフィラメントです。

PLA シルク+

「PLA シルク+」は、曲げや衝撃への耐性が強化されたPLAシルクフィラメントです。

美観と強度の両立を狙う用途に最適でしょう。

PLA シルク・デュアルカラー

「PLA シルク・デュアルカラー」は、2色のシルクフィラメントからなる特殊なシルクPLA。

3Dプリント品は見る角度によって色調の変化を感じることができる、ちょっと変わったフィラメントです。

 



PLA マット

「PLA マット」は、ツヤ感を落としたマットな風合いが特徴のPLAフィラメントです。

10色以上の豊富なカラーバリエーションを楽しむことができます。

PLA メタル

Bambu Lab PLA メタル 1kg
created by Rinker

「PLA メタル」は、まるで金属のような光沢が特徴のPLAフィラメントです(金属は含まれていません)。

  • イリジウムゴールド
  • コッパーブラウン
  • オキサイドグリーン
  • コバルトブルー
  • アイオングレー

の5色がラインナップされています。

PLA タフ

「PLA タフ」は、通常よりも高い耐久性・強度が特徴のPLAフィラメントです。

プリント品の強度が求められる用途で活躍します。

公式ストア等における販売は休止しているようです(2025年3月時点)。

PLA マーブル

マーブルフィラメントのスプールを横からみた様子

「PLA マーブル」は、その名の通り「マーブル(大理石)」のような見た目のプリント品が得られるPLAフィラメントです。

  • ホワイトマーブル
  • レッドグラナイト

の2色から選ぶことができます。

Bambu Lab PLA マーブル 1kg
created by Rinker

PLA スパークル

Bambu Lab PLA スパークル 1kg
created by Rinker

「PLA スパークル」は、含まれる金属粒子が強度と輝きを与える特殊なPLAフィラメントです。

その特性から、目詰まりには注意が必要。0.2mmノズルは推奨されない点は覚えておきましょう。

 



PLA グロー

Bambu Lab PLA グロー 1kg
created by Rinker

PLA グローは、暗所で蓄光し発光する特殊なPLA。

昼間に光を蓄え、夜間や暗い場所で淡い光を放ちます。

イベント装飾や機能的サインなど、多様なシーンで活躍してくれるでしょう。

PLA-CF

「PLA-CF」は、「CF(カーボンファイバー)」によって剛性と強度が向上したPLAフィラメントです。

カーボンファイバーが含まれていることにより、

  • マットな質感で高級感が出る
  • 積層痕が目立ちにくい
  • 通常のPLA系フィラメントと一緒に(AMSで)使用できる

という利点をあわせもっています。

PLA エアロ

Bambu Lab PLA エアロ
created by Rinker

「PLA エアロ」は、いわゆる発泡PLA材料であり、

  • 低密度
  • 軽量

という特徴をもちます。

同体積のモデルをプリントした場合、その重量は「PLA ベーシック」の約半分。

主に、ラジコン飛行機のような「軽さ」と「耐衝撃性」が求められる用途に適する材料です。

PLA ウッド

まるで木のような色と質感をもつPLAフィラメント。

  • ブラックウォルナット
  • ローズウッド
  • クレイブラウン
  • クラシックパーチ
  • ホワイトオーク
  • オーカーイエロー

の6種の異なるカラーラインナップから選択することができます。

PLA CMYK リトファンセット

Bambu Lab PLA CMYK リトファン セット 1kg x 4個
created by Rinker

「PLA CMYK リトファンセット」は、カラーLithophaneをプリントする際に必要となる、

  • シアン
  • マゼンタ
  • イエロー
  • ホワイト

のPLA4色セットです。

「Lithophane」とは、凹凸によって色の濃淡を表現する1種のアート作品です。後方から光を当てることで、写真のように画像が浮かび上がります。

【決定版】Bambu Labの3Dモデリングツール「Make My Lithophane」の使い方を実演!モノクロ・カラーリソファンを3Dプリントしてみた!【Bambu以外も可】 #3Dプリンター

AMSを使うことで、Bambu Labの3Dプリンターは4色からなるカラーLithophaneを作製することが可能です。

別売りのバックライトも必要となるので注意しましょう。

 



Bambu Labフィラメントの特徴・価格を比較:PETG系

フィラメント名PETG HFPETG-CFPETG Translucent
イメージproduct imageproduct image
メーカーBambu LabBambu LabBambu Lab
価格(サンステラ)
¥4,680 (2025-04-01 17:27 時点)
¥7,080 (2025-04-01 17:27 時点)
¥4,680 (2025-04-01 17:27 時点)
価格(SK本舗)
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価格(Amazon)
¥4,674 (2025-04-01 17:27 時点)
¥8,499 (2025-04-01 17:27 時点)
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価格(海外ストア)
¥1,900 (2025-04-01 17:27 時点)
¥7,080 (2025-04-01 17:27 時点)
¥2,400 (2025-04-01 17:27 時点)
画像、スペックは各社公式ページより引用。記載のない項目は”-“で示している。

PETG ベーシック

Bambu Lab PETG ベーシック 1kg
created by Rinker

「PETG(グリコール変性ポリエチレンテレフタレート、Glycol modified polyethylene terephthalate)」は、ユーザの多いフィラメントの1つです。

「PETG」の「PET」はペットボトルでおなじみのポリエチレンテレフタレートのこと。「G」がつく「PETG」はその派生で、より3Dプリントに適した特性をもっています。

「PETG ベーシック」は、

  • 耐衝撃性
  • 耐水性
  • 柔軟性
  • 光透過性

をもつ標準的なPETGフィラメントです。PLAよりも強度や靭性を求める用途で使用すると良いでしょう。

公式ストア等における販売は休止しているようです(2025年3月時点)。

高速PETG

高速PETGは、印刷スピードの向上を重視したPETG。

通常のPETGの2倍のスピードでプリントできるとされています。

高速設定でも美観を損なうことなく、急ぎのプロジェクトでも安定した結果を得られるでしょう。

PETG-CF

「PETG-CF」は、PETGに「CF(カーボンファイバー)」が配合されたフィラメントです。

通常のPETGに比べて、

  • ノズルの目詰まりが起きにくい
  • 強度が向上している

という利点があります。

また、マットな質感の「PLA-CF」とは異なり、「PETG-CF」はツヤのある仕上がりが特徴的。強度が高く、かつPETGならではの光沢を生かしたプリントが期待できるフィラメントです。

PETG 半透明

Bambu Lab PETG 半透明
created by Rinker

PETG 半透明は、光を適度に通す半透明の仕上がりが特徴。

ランプシェードや照明カバーなど、光を活かすデザインに最適です。

 



Bambu Labフィラメントの特徴・価格を比較:ABS/ASA系

フィラメント名ABSABS-GFASAASA AeroASA-CF
イメージproduct image
メーカーBambu LabBambu LabBambu LabBambu LabBambu Lab
価格(サンステラ)
¥3,400 (2025-04-01 17:27 時点)
¥5,080 (2025-04-01 17:27 時点)
¥5,080 (2025-04-01 17:27 時点)
¥12,580 (2025-04-01 17:27 時点)
¥7,180 (2025-04-01 17:27 時点)
価格(SK本舗)
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価格(Amazon)
¥3,612 (2025-04-01 17:27 時点)
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価格(海外ストア)
¥2,400 (2025-04-01 17:27 時点)
¥5,080 (2025-04-01 17:27 時点)
¥5,080 (2025-04-01 17:27 時点)
¥12,580 (2025-04-01 17:27 時点)
¥7,180 (2025-04-01 17:27 時点)
画像、スペックは各社公式ページより引用。記載のない項目は”-“で示している。

ABS

「ABS(アクリロニトリル-ブタジエン-スチレン、Acrylonitrile-Butadiene-Styrene)」は

  • 汎用性の高いプラスチック材料で、私たちの日常で使われる様々なモノの原料

となっています。

3DプリンターのフィラメントとしてもPLAと並んで広く使用されており、低コストながら機械的特性に優れています。頑丈さや耐熱性が要求されるような実用品のプリントに適したフィラメントと言えるでしょう。

難点は、

  • PLAに比べて反りが発生しやすい

ところです。保温性が重要となるため、プリントされる空間が密閉された「X1 Carbon」や「P1S」とは相性の良い材料と言えるでしょう。

ABS-GF

Bambu Lab ABS-GF 1kg
created by Rinker

ABS-GFは、ガラス繊維で強化されたABS。

剛性や耐熱性がさらに高まり、変形を抑えながら強靭なパーツが作れます。

機械要素など過酷な環境にも対応可能です。

ASA

Bambu Lab ASA 1kg
created by Rinker

「ASA(アクリロニトリル-スチレン-アクリレート、Acrylonitrile-Styrene-Acrylate)」は、ABSの親戚のような材料です。

ブタジエンの代わりにアクリレートが含まれており、

  • ABSに比べて耐候性・耐紫外線性が高い

という特徴があります。そのため、屋外で使用されるモノを作る際にはABSよりもASAを使用すると良いでしょう。

ASA エアロ

Bambu Lab ASA エアロ 1kg
created by Rinker

ASA エアロは、ASAの耐候性や耐紫外線性を維持しながら軽量化を図ったフィラメント。

発泡性があり、RC飛行機のように軽さが求められる屋外プロジェクトで活躍します。

ASA-CF

ASA エアロは、カーボンファイバー配合による剛性・寸法安定性の向上を図ったASAフィラメント。

耐候性や耐紫外線性を維持しながら、耐久性と精度を求める用途で重宝します。

 



Bambu Labフィラメントの特徴・価格を比較:PET/PA系

フィラメント名PET-CFPA6-CFPA6-GFPAHT-CF
イメージproduct image
メーカーBambu LabBambu LabBambu LabBambu Lab
価格(サンステラ)
¥9,180 (2025-04-01 17:27 時点)
¥11,880 (2025-04-01 17:27 時点)
¥16,560 (2025-04-01 17:27 時点)
¥12,580 (2025-04-01 17:27 時点)
価格(SK本舗)
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価格(Amazon)
¥19,999 (2025-04-01 17:27 時点)
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価格(海外ストア)
¥9,180 (2025-04-01 17:27 時点)
¥11,880 (2025-04-01 17:28 時点)
¥16,560 (2025-04-01 17:28 時点)
¥12,580 (2025-04-01 17:28 時点)
画像、スペックは各社公式ページより引用。記載のない項目は”-“で示している。

PET-CF

「PET-CF」は、「CF(カーボンファイバー)」を含んだPETフィラメントです。炭素繊維を含むことで、高い強度をもつPET素材となっています。主な性質は以下の通りです。

  • 高強度
  • 高耐熱性
  • 高寸法安定性
  • 低吸湿性

PA6-CF

Bambu Lab PA6-CF ブラック
created by Rinker

「PA6-CF」は、「CF(カーボンファイバー)」を含んだ「PA6(ナイロン6)」フィラメントです。

優れた強度と剛性が特徴で、治具や機械部品等のプリント時に重宝されます。

PA6-GF

Bambu Lab PA6-GF
created by Rinker

PA6-GFは、ガラス繊維強化タイプのナイロン6です。

剛性と寸法安定性が向上し、耐熱性も高いため、機械部品や産業用パーツといった耐久性を求める用途に向いています。

PAHT-CF

「PAHT-CF」は、「CF(カーボンファイバー)」を含んだ「PAHT(High Temperature Polyamide、高温耐性ナイロン)」です。

以下のような炭素繊維とナイロンの特徴をあわせもっています。

  • 高耐熱性
  • 高寸法安定性
  • 低吸湿性(ナイロン素材の欠点を抑制)

こちらも治具や部品のプリント時に活躍するフィラメントです。

 



Bambu Labフィラメントの特徴・価格を比較:PC/TPU系

フィラメント名PCTPU 95A HFTPU 68D (AMS)
イメージ
メーカーBambu LabBambu LabBambu Lab
価格(サンステラ)
¥7,280 (2025-04-01 17:21 時点)
¥8,480 (2025-04-01 17:28 時点)
¥7,632 (2025-04-01 17:28 時点)
価格(SK本舗)
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価格(Amazon)
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価格(海外ストア)
¥7,280 (2025-04-01 17:21 時点)
¥8,480 (2025-04-01 17:28 時点)
¥8,480 (2025-04-01 17:28 時点)
画像、スペックは各社公式ページより引用。記載のない項目は”-“で示している。

PC

Bambu Lab PC 1kg
created by Rinker

「PC(ポリカーボネート、Polycarbonate)」は、さまざまな身の回り品に使用されてる材料。

  • 耐衝撃性や耐熱性に優れ、透明度が高いという特徴をもつ

材料です。この特徴から、カメラ用のプラスチックレンズなどにも使用されています。

高速 TPU 95A

Bambu Lab 高速 TPU 95A
created by Rinker

「TPU(熱可塑性ポリウレタン、Thermoplastic Polyurethane)」は、その弾力性に特徴のある素材です。スマホケースに使用されることが多く、なじみのある方もいることでしょう。

「PLA」「ABS」「PETG」のような、比較的硬い材料とは異なる

  • ゴムのような柔らかさが特徴で、耐摩耗性や耐衝撃性、柔軟性に優れた材料

です。素材の性質が大きく異なるため、TPUを使いこなせるようになると3Dプリントの幅が大きく広がります。

TPU 68D AMS対応

Bambu Lab TPU 68D AMS対応
created by Rinker

TPU 68Dは、硬度68D相当というやや硬めのTPU。

この硬さはAMS/AMS liteによるマルチカラープリントへの対応を意図したもの。

柔らかすぎるフィラメントはうまく押し出せないというAMSの欠点を克服することが可能です。

 



Bambu Labフィラメントの特徴・価格を比較:産業向け

フィラメント名PPA-CFPPS-CF
イメージ
メーカーBambu LabBambu Lab
価格(サンステラ)
¥24,999 (2025-04-01 17:28 時点)
¥21,999 (2025-04-01 17:28 時点)
価格(SK本舗)
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価格(Amazon)
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価格(海外ストア)
¥24,999 (2025-04-01 17:28 時点)
¥21,999 (2025-04-01 17:28 時点)
画像、スペックは各社公式ページより引用。記載のない項目は”-“で示している。

PPA-CF

Bambu Lab PPA-CF
created by Rinker

PPA-CFは、高温環境下での強度や耐薬品性に優れたカーボンファイバー強化ポリアミド系素材。

エンジニアリング用途やモータースポーツ分野など、過酷な条件下での使用に注目されています。

PPS-CF

Bambu Lab PPS-CF
created by Rinker

PPS-CFは、ポリフェニレンサルファイドをベースにカーボンファイバー強化した高性能素材。

高温や化学薬品に強く、産業レベルの厳しい条件下でも安定した性能を発揮します。



Bambu Labフィラメントの特徴・価格を比較:サポート専用

フィラメント名Support for PLA/PETGSupport for ABSSupport for PA/PETPVA
イメージproduct image
メーカーBambu LabBambu LabBambu LabBambu Lab
価格(サンステラ)
¥5,080 (2025-04-01 17:28 時点)
¥3,280 (2025-04-01 17:28 時点)
¥7,280 (2025-04-01 17:28 時点)
¥5,980 (2025-04-01 17:28 時点)
価格(SK本舗)
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価格(Amazon)
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¥7,224 (2025-04-01 17:28 時点)
価格(海外ストア)
¥5,080 (2025-04-01 17:28 時点)
¥3,280 (2025-04-01 17:28 時点)
¥7,280 (2025-04-01 17:28 時点)
¥5,980 (2025-04-01 17:28 時点)
画像、スペックは各社公式ページより引用。記載のない項目は”-“で示している。

PLA/PETG用サポートフィラメント

Bambu Lab PLA/PETG用サポート材
created by Rinker

PLAとPETG用のサポート材専用フィラメントです。

「AMS」を活用してPLA・PETG系のフィラメントとともに使用します。

ABS用サポートフィラメント

Bambu Lab ABS用サポート材
created by Rinker

ABS専用のサポート材専用フィラメントです。

「AMS」を活用してABS系のフィラメントとともに使用します。

PA/PET用サポートフィラメント

Bambu Lab PA/PET用サポート 0.5kg
created by Rinker

PA/PET用のサポート材専用フィラメントです。

「AMS」を活用してPAHT-CF、PA6-CF、PET-CF等のフィラメントとともに使用します。

PVA 水溶性サポート専用フィラメント

PVAは水に溶ける特性をもつサポート用素材です。

ペンチ等を使って物理的に除去するタイプのサポート設定では実現が難しい構造に最適。

主素材を傷つけずに除去できるという利点も備えています。

湿気を吸いやすいため、保管時の湿気管理にだけは十分注意しましょう。



フィラメントの種類・選び方についてもっと知りたい方は…

他のブランドも含めて、

  • いつもなんとなく同じフィラメントを選んでしまっている
  • FDM3Dプリンター用のフィラメントにはどのような種類があるのか?
  • いつも使っているフィラメント以外のブランド・種類にも興味がある

という方は、フィラメントの種類と選び方について徹底解説した以下の記事をご覧ください。

他のブランドが展開するフィラメントについてより詳しく知りたい方は、個別に解説した以下のページもあわせてご参照ください。

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