こんにちは、管理人のウノケンです。
今回は、
家庭用3Dプリンター界で急成長中の「Bambu Lab」を徹底解説
していきます。
話題の“Bambu Lab”って何がスゴいの?
「X1シリーズ」や「P1シリーズ」、「A1シリーズ」の特徴を知りたい!
2025年登場の最新機種「H2D」ってどんな機種?
といった「Bambu Lab初心者」の方も、
がひと通り理解できる内容となっています。
3Dプリンターに少しでも興味がある方であれば、ぜひ最後までチェックしてみてください。

モデル名 | H2D Laser Full Combo | X1 Carbon Combo | X1E Combo | P1S Combo | A1 Combo | A1 mini Combo |
---|---|---|---|---|---|---|
本体イメージ | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
メーカー | Bambu Lab | Bambu Lab | Bambu Lab | Bambu Lab | Bambu Lab | Bambu Lab |
価格(サンステラ) | ¥249,000 (2025-03-31 08:57 時点) | ¥458,000 (2025-03-31 11:27 時点) | - | ¥79,800 (2025-03-31 10:54 時点) | ¥69,800 (2025-03-31 14:07 時点) | |
価格(SK本舗) | - | - | - | - | - | |
価格(Amazon) | - | - | ¥126,000 (2025-03-31 14:05 時点) | ¥81,500 (2025-03-31 10:55 時点) | ¥67,000 (2025-03-31 08:01 時点) | |
価格(海外ストア) | ¥211,650 (2025-03-31 08:57 時点) | ¥458,000 (2025-03-31 11:27 時点) | - | ¥78,800 (2025-03-31 10:55 時点) | ¥64,800 (2025-03-31 14:07 時点) |
気鋭の3Dプリンターブランド「Bambu Lab」とは

「Bambu Lab」は、中国の深センや上海、米国テキサス州に拠点を持つ3Dプリンターメーカーです。
2022年5月にクラウドファンディングで初披露した「X1 Carbon」「X1」が同社初の3Dプリンターという、まだ歴史の浅い新星ブランドにもかかわらず、注目度はうなぎのぼり。
デビュー作である「X1シリーズ」はTIME誌の「THE BEST INVENTIONS OF 2022」の1つに選ばれ、話題を集めました。
さらに後継機種「P1S」「A1」「A1 mini」では、より購入しやすい価格帯を実現。
高速プリントを可能にしたこのシリーズは、家庭用3Dプリンター界のトレンドを大きく変えつつあります。
このあとは、Bambu Labの主要3Dプリンターとマルチカラーシステム
について詳しく解説していきます。
Bambu Labの3Dプリンター一覧【H2D/X1/P1/A1シリーズ】

Bambu Labが展開する3Dプリンターには、以下の8機種が存在しています(2025年3月時点)。
それぞれの特徴を順番に見ていきましょう。
H2D:レーザーモジュール搭載の大型マルチカラー3Dプリンター
「H2D」は、2025年に発表されたBambu Labの大型フラッグシップモデル。
デュアルノズル採用&「AMS 2 Pro」(Comboモデルに付属)によりマルチカラー・マルチマテリアル3Dプリントを大幅強化。
加えて、レーザー加工・カッティング、ペン描画までこなす「オールインワンのパーソナル製造マシン」となっています。
「H2D」には、大きく分けて以下の4パッケージが用意されています。
「H2D」「H2D AMS Combo」はレーザー加工に必要な機能を削ぎ落とした仕様になっており、
レーザーモジュールはいらないかも?
というユーザーのニーズにもしっかり対応しています。
X1 Carbon・X1:“高速化ブーム”の先駆け
Bambu Labの名を一躍有名にしたのが、「X1シリーズ」です。
スタイリッシュな外観と500mm/sの高速プリント性能、AIやLiDARを活用した精度の高さなどが高く評価され、多くの3Dプリンターファンの注目を集めました。
「X1シリーズ」は、「X1 Carbon」と「X1」の2モデルが発表されています。
基本性能は似通っていますが、カーボンファイバー系のフィラメントに対応できる点などから「X1 Carbon」が上位モデル。
2機種の主な違いをまとめた表は以下の通りです。
X1 Carbon | X1 | |
---|---|---|
ボディ | アルミ&ガラス | プラスチック&ガラス |
エクストルーダギア | 硬化鋼 | 鋼 |
ノズル | 硬化鋼 | ステンレス鋼 |
エアフィルター | 標準搭載 | オプション |
PA、PC系材料 | ○ | 可能 |
カーボン/ガラス繊維強化ポリマー | ○ | 非推奨 |
モニタリングカメラ | 標準搭載 | オプション |
「X1 Carbon」は約20万円(2025年3月時点)という価格もあり、家庭用プリンターとしてはややハードルが高め。
一方で高性能ゆえに根強い人気を誇り、ハイエンド志向のユーザーには今なお最適な選択肢です。
そして、このX1シリーズの技術を受け継ぎつつ、グッと価格を抑えた「P1P」の登場が、さらなる注目を集めるきっかけとなりました。
X1E:プロスペックのハイグレードモデル

2023年10月に公開された「X1シリーズ」の新モデルが「X1E」。
簡単にいえば「X1 Carbon」の機能を強化したハイエンドモデルにあたります。
造形サイズやプリントスピードは大きく変わりませんが、
などの面でアップグレードされています。
「X1 Carbon」との違いを知りたい方は、以下のページが参考になります。
P1P:家庭用3Dプリンター界のゲームチェンジャー

鮮烈デビューを果たしたBambu Labの次なる一手が「P1P」の発表。
699ドル(≒約10万円)という手の届きやすい価格帯で、家庭用3Dプリンター界に「本格参入」することとなりました。
ざっくりまとめると、
というイメージです。
導入をコストを抑えて、高速3Dプリントを手軽に楽しみたい!
というユーザーには、まさに理想的な選択肢です。
また、エンクロージャが標準ではない分、サイドパネルの自作やカスタマイズも楽しめる点がユニーク。
公式YouTube動画では、多彩なデザイン例が紹介されています。
「P1P」はX1シリーズと同様にAMSを組み合わせれば最大16色のマルチカラーにも対応。
低コスト&高速&マルチカラーの3拍子が魅力で、家庭用3Dプリンターの新定番となりました。
P1S:家庭用高速マルチカラー3Dプリンターの定番機種
2023年7月登場の「P1S」は、「P1P」と同じ高速プリント性能を持ちながら、ボディを密閉化。
ABSやASAといった素材のプリントにも対応しやすくなりました。
以下が両者の大まかな違いです。
P1S | P1P | |
---|---|---|
ボディ | 密閉(プラスチック&ガラス) | 非密閉 |
ツールヘッドケーブル | Enhanced(ケーブルチェーン付き) | Standard |
ファン | 閉ループ制御 | オプション |
エアフィルター | 活性炭フィルター標準搭載 | オプション |
ABS、ASAなど | ○ | 可能 |
また、「P1S」と上位機種「X1 Carbon」との違いは以下のとおりです。
P1S | X1 Carbon | |
---|---|---|
カーボン/ガラス強化ポリマー | 非推奨 | ○ |
Micro LiDAR(AI検知機能) | × | ○ |
操作パネル | ボタン式 | タッチスクリーン |
A1 mini:コスパ最強エントリーモデル
2023年9月に公開された5機種目「A1 mini」は、Bambu Labとしては初のベッドスリンガータイプ。
お手頃価格で、かつコンパクトながら、
などの「X1 Carbon」「P1S」とも一部共通する魅力を備えています。
より詳しく知りたい方は、下記の個別記事をご覧ください。
A1:大型化したコスパエントリーモデル
2023年12月には、「A1 mini」と同じコンセプトで造形サイズを拡大した「A1」がリリース。
256×256×256mm³の造形エリアを確保し、「AMS lite」で4色プリント対応という低価格帯の新たな選択肢を提示しています。
「A1 mini」は小さいけれど、「P1・X1シリーズ」はちょっと高い…
という方には、「A1」が絶妙なバランスの1台と言えるでしょう。
Bambu Labを“マルチカラー化”する「AMS」とは?
続いては、Bambu Lab製3Dプリンターの大きな魅力である「マルチカラー」機能を可能にする「AMS(Automatic Material System)」をご紹介します。
AMS 2 Pro:加熱乾燥機能搭載の次世代AMS

「AMS 2 Pro」は、「H2D」と同時発表された次世代マルチマテリアルシステムです。
最大のアップグレードは、フィラメント乾燥機能を内蔵したこと。
AMS 2 Pro内部には温風を循環させる電磁換気システムが組み込まれており、フィラメントを印刷中でない時は自動で気密密閉して湿度を遮断。
乾燥モード時には排湿して効率よく水分を飛ばすことができます。
さらに、フィラメントを回転させながら乾燥してくれるため、より均一な乾燥が期待できます。
また、AMS 2 Proはブラシレスサーボモーターを採用し、前世代比でフィラメントのロード/アンロード速度が約60%高速化されています。
材料切り替えの時間が短縮され、4色印刷時の総プリント時間も短くなります(100回の材料交換につき平均10分短縮)。
その他、フタを開けずに上面からチューブ経路にアクセスできるツールレスのメンテナンスや、摩耗に強いセラミック素材のフィラメント入口パーツ採用など細かな改良も施されています。
AMS HT:高性能材料に対応する高温1ロールタイプ

「AMS HT」は、エンジニアリング材料向けに特化した1ロール対応の高性能モデルです。
ロール数が少ない点を除けば「AMS 2 Pro」と同様の特徴を備えながら、フィラメントを最大85℃で加熱乾燥できるようにアップグレードされています。
ナイロンやポリカーボネートといった高性能樹脂に最適で、湿度に敏感な材料でもしっかり乾燥させてから供給することができます。
加えて、本体表面には湿度やタイマーの表示機能も搭載。
また、カーボン・グラスファイバー入りの剛性フィラメントや軟らかいTPUフィラメントをスムーズに送れるよう、フィード経路を簡略化したバイパス経路も備えています。
初代AMSでは柔軟フィラメントがチューブ内で詰まりやすいという問題がありました。
「AMS HT」はこの課題の解決を試みたモデルとなっています。
AMS:最大16色のマルチマテリアルを実現

「AMS」は、最大4本のフィラメントを自動で切り替えられる材料供給システム。
活用メリットは以下のとおりです。
さらに、「AMSハブ」を使えば「AMS」を4台まで連結でき、最大16色でのプリントが可能。
単色や2色しか扱えなかった時代に比べ、大幅な表現力アップが期待できます。
Bambu Lab製フィラメントの一覧・特徴についてはこちらの解説記事をご参照ください。

AMS lite:「A1シリーズ」向けの簡易版マルチカラーシステム

「A1シリーズ」のマルチカラー対応を支えるのが、「AMS lite」。
従来のAMSと比べ、
といった制限はあるものの、4色切り替えに対応している点は同様。
低価格帯の「A1シリーズ」と合わせて、気軽にマルチカラープリントを楽しめるシステムです。
Bambu Lab全機種の主要スペックを比較!

ここまでの内容を踏まえ、Bambu Labの3Dプリンター全モデルを一気に比較したい方は、下記のスペック&価格一覧をご覧ください。
モデル名 | H2D Laser Full Combo | X1 Carbon Combo | X1E Combo | P1S Combo | A1 Combo | A1 mini Combo |
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本体イメージ | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
メーカー | Bambu Lab | Bambu Lab | Bambu Lab | Bambu Lab | Bambu Lab | Bambu Lab |
価格(サンステラ) | ¥249,000 (2025-03-31 08:57 時点) | ¥458,000 (2025-03-31 11:27 時点) | ¥140,000 (2025-03-31 15:11 時点) | ¥79,800 (2025-03-31 10:54 時点) | ¥69,800 (2025-03-31 14:07 時点) | |
価格(SK本舗) | - | - | - | - | - | |
価格(Amazon) | - | - | ¥126,000 (2025-03-31 14:05 時点) | ¥81,500 (2025-03-31 10:55 時点) | ¥67,000 (2025-03-31 08:01 時点) | |
価格(海外ストア) | ¥211,650 (2025-03-31 08:57 時点) | ¥458,000 (2025-03-31 11:27 時点) | ¥120,000 (2025-03-31 15:11 時点) | ¥78,800 (2025-03-31 10:55 時点) | ¥64,800 (2025-03-31 14:07 時点) | |
本体サイズ(LxWxH)[mm] | 492 x 514 x 626 | 389 x 389 x 457 | 389 x 389 x 457 | 389 x 389 x 458 | 385 x 410 x 430 | 347 x 315 x 365 |
本体重量[kg] | 31 | 16.63 | 16 | 15.45 | 9.9 | 7.1 |
構造 | CoreXY | CoreXY | CoreXY | CoreXY | ベッドスリンガー | ベッドスリンガー |
密閉 | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
ヒートチャンバー | 65 | × | 60 | × | × | × |
組み立て | 組み立て済み | 組み立て済み | 組み立て済み | 組み立て済み | 半組み立て済 | 組み立て済み |
造形サイズ(LxWxH)[mm] | 350 x 320 x 325 | 256 x 256 x 256 | 256 x 256 x 256 | 256 x 256 x 256 | 256 x 256 x 256 | 180 x 180 x 180 |
最大スピード[mm/s] | 1000 | 500 | 500 | 500 | 500 | 500 |
推奨スピード[mm/s] | 600 | - | - | - | - | - |
最大加速度[mm/s²] | 20000 | 20000 | 20000 | 20000 | 10000 | 10000 |
最大押出流量[mm³/s] | 40 | 32 | 32 | 32 | 28 | 28 |
最大ノズル温度[℃] | 350 | 300 | 320 | 300 | 300 | 300 |
最大ヒートベッド温度[℃] | 120 | 120 | 120 | 100 | 100 | 80 |
対応フィラメント | PLA, PETG, TPU, PVA, BV OH, ABS, ASA, PC, PA, PET, Carbon/Glass Fiber Reinforced PLA, PETG, PA, PET, PC, ABS, ASA, PPA-CF/GF, PPS, PPS-CF/GF | PLA, PETG, TPU, ABS, ASA, PVA, PET, PA, PC, Carbon / Glass Fiber Reinforced Polymer | PLA, PETG, TPU, PVA, BVOH, ABS, ASA, PC, PA, PET, PPA-CF/GF, PPS, PPS-CF/GF, Carbon / Glass Fiber Reinforced Polymer | PLA, PETG, TPU, ABS, ASA, PVA, PET, PA, PC | PLA, PETG, TPU, PVA | PLA, PETG, TPU, PVA |
マルチカラー | デュアルノズル AMS 2 Pro 1台で4色 最大25色 | AMS 1台で4色 最大16色 | AMS 1台で4色 最大16色 | AMS 1台で4色 最大16色 | AMS lite 1台で4色 最大4色 | AMS lite 1台で4色 最大4色 |
消費電力[W] | 1320 | 350 | 750 | 350 | 350 | 150 |
ディスプレイ | タッチ式 | タッチ式 | タッチ式 | ボタン式 | タッチ式 | タッチ式 |
Wi-Fi | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
内部ストレージ[GB] | 8 | 4 | 4 | × | × | × |
カメラ/リモートモニタリング | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
スライスソフト | Bambu Studio (PrusaSlicer) (Cura) (Superslicer) | Bambu Studio (PrusaSlicer) (Cura) (Superslicer) | Bambu Studio (PrusaSlicer) (Cura) (Superslicer) | Bambu Studio | Bambu Studio (PrusaSlicer) (Cura) (Superslicer) | Bambu Studio (PrusaSlicer) (Cura) (Superslicer) |
その他 | H2D:レーザーエディション レーザーモジュール(10W/40W)搭載 切断モジュール(ペンホルダー付き)搭載 緊急停止ボタン搭載 | LiDAR搭載 活性炭フィルタ搭載 | LiDAR搭載 活性炭フィルタ搭載 イーサネット対応 | 活性炭フィルタ搭載 | ||
出典 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
スタンダードサイズ「P1S」と「A1」の共通点・違いは?
造形サイズが256×256×256mm³という点で共通し、かつ個人向けとして大人気なのが「P1S」と「A1」。
2機種にはいったいどんな違いがあるの?
と疑問に思う方も多いことでしょう。
主な共通点と違いは以下の通りです。
画像も含めたより詳しい解説は、以下の記事も参考にしてみてください。
ベッドスリンガータイプ「A1」と「A1 mini」の共通点・違いは?
造形エリアが開放され、かつベッドスリンガータイプ(土台が前後に動く方式)として共通するのが、「A1」と「A1 mini」。
自分に適した3Dプリンターはどっち?
と悩む方は少なくないはずです。
そんな方が押さえておくべき、主な共通点と違いは以下の通り。
画像も含めたより詳しい解説は、以下の記事も参考にしてみてください。
Bambu Lab製品を最安で購入できるショップは?【送料・納期も】

今注目のBambu Lab製3Dプリンターは、いったいどこで購入できるのでしょうか?
基本的な購入経路に関して、
を確認しておきましょう。
Bambu Labオフィシャルストア
取り扱い製品 | 国内入手可能なすべてのBambu Lab製品 |
配送までの目安 | 原則2営業日以内 (1週間程度かかる場合も) |
送料 | プリンタ本体・AMS:0円 一部大型部品、パーツ:600円 その他:600円(8,000円以上の購入で無料) |
まず最初に検討することになるのは、Bambu Labの公式ストアでしょう。
公式ショップのため、当然ながら国内で入手可能なBambu Lab製品はすべて取り扱われています。
注意点は、
こと。
フィラメントを1,2巻購入するようなケースでは、多くのケースで送料がかかってしまいます。
また、海外企業ということもあり、トラブル時の対応や保証の充実といった点で多くを求めることは難しいです。
とくに高額製品を購入する場合には、次の項目で解説する「サンステラ」のような国内代理店を介した購入を検討すべきでしょう。
サンステラ:安心の国内代理店!フィラメントや交換パーツの品揃えも豊富!
取り扱い製品 | ほぼすべてのBambu Lab製品(一部取り寄せ) |
発送までの目安 | 注文確認後、2~3営業日以内 (銀行振込の場合は入金確認後。取り寄せの場合は1週間程度) |
送料 | 3000円未満:500円 3000円以上:0円 ※離島・沖縄を除く |
家庭用3Dプリンターを取り扱う国内代理店として著名な「サンステラ」においても、Bambu Lab製品を購入可能。
ラインナップの特徴は以下の通り。
安心の国内代理店であることに加え、公式ストアとほぼ同額で販売されていることが多いです。
送料無料ラインも低い(3,000円以上)ため、フィラメントやパーツをちょっとだけ買いたい場合にも重宝します。
総じて、日本のBambu Labユーザーにとっては非常にありがたい存在でしょう。
高価な3Dプリンター、メンテナンスしながら長期に渡って愛用したい!
高額機種なので、サポートの充実やトラブル時のサポートも重視したい!
万が一のときのために、プレミアム保証サービスもつけておきたい!
と考えている方は、安心の国内代理店「サンステラ」からの購入がオススメです。
Amazon:3Dプリンター本体や一部のフィラメントを購入可能
取り扱い製品 | 一部の定番Bambu Lab製品 |
配送までの目安 | 通常1〜4日 |
送料 | 通常無料 |
3Dプリンター関連製品も数多く出品されているAmazon。
言わずと知れたオンライン購入の「インフラ」では、Bambu Lab製品を購入することも可能です。
ラインナップの特徴は以下の通り。
となっています。
セール時に低価格帯3Dプリンター(「A1シリーズ」等)を導入したり、すぐに基本的なフィラメント(PLA)等を届けてほしいというケースで活用することになるでしょう。
まとめ:Bambu Labの最新動向から目が離せない!

新鋭3Dプリンターブランド「Bambu Lab」の主要3Dプリンター製品や、マルチマテリアルシステム「AMS」について解説してきました。
高速3Dプリントやマルチカラー対応など、魅力的な機能が満載のBambu Lab。
これからも家庭用3Dプリンター界を牽引する存在として、動向から目が離せませんね!
導入を検討されている方は、各機種の実機レビュー記事・実機レビュー動画も参考にしてみてください↓


